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中国語圏で長期滞在したいとずっと思ってきました。
やっと実現できるのですが、
4~7月の時期に、中国語圏で過ごし易い地域はどこでしょうか。

現在考えているのが、

台湾(今のところ、ここを主に考えています)
大連
北京
上海
香港
シンガポール

です
(ですが、他にもおすすめいただける地域がありましたら、ぜひお願いします。)

私なりにも調べましたが、
ご意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

各都市に行った事があります。


北京、大連では何シーズンも過ごしました。

で北京の4月~7月ですが
4月は春ですが5月以降は夏です。
特に6月7月は北京では梅雨がないので
頭上からの直射日光が非常に強いです。


大連は海辺の都市で4月~7月の気候は穏やかです。
ただし、大連は周り三方が海に囲まれた半島の本当に先にある
都市なので遊びに行ける所は少ないです。
どこかに行くとすれば飛行機利用になるでしょう。

普通語世界で大連弁もありますが学習上の問題は少ないです。
滞在日本人は多いです。
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そうは言ってもやっぱり入国目的によってかなり滞在できる場所が限られてきてしまうとは思いますが・・・



まず、現在住んでるところに近い香港ですが、ここはとりあえず除外でしょう。
・中国語(普通話)圏ではない (最近は一応通じるけど。)
・4~7月はクソ暑い。しかも台風シーズン。
・滞在費高すぎ。日本より高い。
挙げられた地域の中では、ビザの心配することなくただボケーっと3ヶ月滞在するには一番手っ取り早い場所だとは思うんですけど。

挙げられた以外の地域になりますが、雲南省の昆明はお薦めですね。
4~7月だと若干雨(単発的な雨)の季節ではありますが、7月でもそれほど暑くはなりませんし、何より中国の大都市にしては雰囲気が穏やかな街です。
何と言うか、他の中国の都市よりも人の性格が丸いです。
言葉には訛りがあるんですが、一語一語がはっきりしていてそり舌がない分、かえって日本人には聞き取りやすかったりもします。
実は私が学生時代に中国語を勉強したのが昆明だったのですが、日本人留学生もそれなりにいますし、もちろん語学の先生は標準的な普通話を教えてくれますので、語学留学するなら環境は良いと思いますよ。
さらに言えば、普通の都市ではまず不可能な類のビザ延長手続きなんかも、比較的簡単にできちゃうのが雲南省の良さです。
もちろん当時は…と言う話ですが、話を聞く限りは、制度が厳しくなった今でもあまりかわっていないようです。
とにかく中国にいることの窮屈さはあまり感じない場所でしたね。

あとは何となく大連がいいかな、と。
行ったこと無いのでこれは個人的な憧れにすぎませんが。
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気候だけでいうのならば、


私は あげられた中からは、長期滞在はここだけなので

台湾
上海
香港(とその周辺)

台湾、5月でもすごく暑かった覚えがあります。
当然、香港もそうです。

上海も7月ともなると、結構暑くなりますね。
ただ、沖縄の方に”暑い暑い”といったら、そうですか?と言われたので、質問者様が南方の方なら、そうでもないのかも。
中国でも都会なので、外国人としてすごしやすい、という意味ではすごしやすいです。

あとは、香港地域、南部は、他の方がおっしゃる通り、5月あたりによく雨が降りますし、台風が直撃したりします。
今年はひどかったですね。

今回は ご質問されていませんので大丈夫かと思いますが、長期滞在ビザで考えると、香港が楽ですね。
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参考情報ですが、気候変動の影響からか、4~5年前からアジア南部で雨がおかしな降り方をするようになってきています。



たとえばシンガポールでは以前はスコール的に降ってそのあと止んでいた雨が、雨が止まらずに大量の雨を降らせる現象が頻発しています。
香港や中国深セン、広州など南部もここ数年同様の状況が発生し、とくに4~7月に雨が降るとなかなか雨は止まず、各地の道路を膝下浸水させています。

今年日本にも同様の現象が起きており、事実春先から夏にかけて、西日本で大雨に見舞われた被害の報告が多くありました。
また、東京でも雨が長くつづくようになって来た感じがします。
栃木県で車が水没したにもかかわらず、消防が別人と勘違いして出動指令をださず、車内で運転手女性が死亡した事故がありましたが、あれは10月の終わりなので台風時期とは違う集中豪雨によるものでした。

このような大雨現象は、中国南部では来年も起こると私は思っています。
また毎年徐々にその境が北上してきている感じです。

ところでシンガポール人や台湾人の友人や仕事の知り合いが複数いますが、彼らは中国大陸の中国語を「標準」とは思っていません。自分たちの音が正しいと思っており、むしろ大陸の音は必要以上に舌を使う音で「なまっている(へんなアクセントがある)」と言います。
シンガポールは普通話を教育で受けていますが、アルファベット表記は中国大陸のピンインと異なります。建国の父 リー・クアンユ(李光耀)もLee Kuan Yewです(ピンインではLi Guangyao)。
台湾は國語と呼ばれるものの、実質的には彼らは北京語と呼んだりするので、会話上はほぼ同じものです。ただ、台湾はピンインを使いませんし(注音を使う)、字も香港と同じ繁体字です。
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北京在住です。


他の回答にもありますが、何をしたいかで過ごしやすさが違うと思います。もしも普通語を本格的に学びたいということであれば、やはり北京周辺や東北地域などのほうが、普通語に近い言葉を話す人が多いのでよいと思います。
香港やシンガポールは中国語圏といいつつも、広東語や英語が主流となるので、普通語を学びたい場合は少々勝手が違うことでしょう。義妹がきれいな普通語を話すのですが、シンガポールでは「なまってる」といわれてショックだったそうです。
ちなみに4月から7月の長期滞在を考えるのだと、当然ながら留学査証などの何らかの査証を取る必要がありますね。
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この回答へのお礼

私も滞在するにあたって、ビザのこと、
他にも伺いたいことがあるのですが、
今回の質問では、ただ、
「4~7月に過ごし易い気候の地域」
にしぼらせていただきたいと思います。

シンガポールの中国語はかなり違うのですね。
普通語の方が「なまっている」というほどというのは、
シンガポールでの普通語が、あまり普通語でない、ということでしょうか。
参考になりました。

回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/12/29 22:13

すみません、中国語圏で滞在とは具体的に何をしたいのですか?


中国語を使いたいのか、勉強したいのか、それとも食事や文化を
楽しみたいのか。
それがなければ回答は出ないと思いますが。

ただ気候だけで判断するのであれば、大連は4月いっぱいくらいは
肌寒い日がありますが、安定して過ごしやすいと思います。
また、海を越えた山東省なんかでは、青島あたりはもう少し温かく、
中国の中でも最も過ごしやすい地域の一つですね(療養所が多いこともその裏付です)。

もし言語が使いたいなどで選ぶのであれば、話は全く異なります。
中国語でもどの言葉なのか、それによって地域は必然的に決まります。
中国語と言っても、香港は広東語、シンガポールは客家語・福建語他、
台湾は閩南語などですし、中国国内は方言があると言えど普通話が基本です。
シンガポールは中国語(普通話)を公用語としているものの、
公の世界では英語の勢力が強いことは間違いありません。
世界的企業勤務の場合、ビジネスで使うのは英語であり、中国語を
使うことは方言を使う程度の認識で、ビジネスに際しては中国語で
話しかけられても英語でしか返答しない人さえいます。

あと、滞在と言っても3ヶ月を越えると入国関係が非常に厄介なので
そのあたりはどう考えているのでしょうか?
3ヶ月超だと旅行の延長気分で簡単に滞在なんてできないですよ。

何が目的なのか補足してもらえますか?

この回答への補足

ただ気候的に過ごし易さを考えた場合、
でお願いしたいです

補足日時:2008/12/29 21:42
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました!

大連などの地域について詳しい説明をいただけて、ありがたいです。
大変参考になりました。

シンガポールでの中国語と英語の関係のお話も興味深かったです。

私も滞在するにあたって他にも伺いたいことがあるのですが、
今回の質問では、ただ、
「4~7月に滞在する時、中国語圏で過ごし易い気候の地域」
にしぼらせていただきたいと思います。

よろしくお願いします。

お礼日時:2008/12/29 22:01

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