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【状況】
1月3日の午前中、車のエンジンをかけ走行すると普段と比べてブレーキの効きがとても悪いのです><追突しそうになることもありましたので、サイドブレーキを使いながらの走行でした><
通常どおりブレーキをかけると、アクセルも一緒に踏んでいるような感じで、結局、ブレーキを踏むと、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態になっており、結果ブレーキの効きが悪いような感じでした。
翌日、三菱ディーラーへ持ち込み点検してもらうと、マスターバッグが破れているということでした。そこで、交換ということになるのですが、私が納得いかないのはまだ走行距離が「37,000km」しか走っていないのに、ブレーキという命綱に匹敵する重要部品が壊れた(破れた)というのはおかしいのではないかということです。
ただし、ここで重要な問題があります。それは、車体は平成10年式の中古車であるということです。以前の所有者の方が、あまり乗車しないまま長年所有していた車なので、「車体が少し古いけど走行距離は短い車」なのです。ですので、「実際はマスターバッグの寿命?」も考えられるかとは思うのですがディーラーの見積もりでは5万~6万の修理代ということで、かなりの痛手です><
この件では、ディーラーに対して、無償対応を求めることもできるようなできないような・・・。私の言い方によって答えが変わってきそうなので、質問させていただきました。

【購入経緯】
購入先 :中古ディーラーにて購入(カーセブン)
車名  :パジェロミニスキッパー H56A 平成10年式
購入日 :2008年9月初旬
走行距離:購入時3,3000km
備考  :カーセブンとの契約時、車両引渡し直後からの修理保障は無いということに同意サインしています。

【質問内容】
・走行距離が短い車 + 経過年数が長い車 = 走行距離に関係なく、経年劣化や消耗部品の扱い   になってしまいますでしょうか?
・経年劣化で故障が有る場合、無償修理になる可能性はどれくらい有るのでしょうか?
・マスターバッグの寿命は大体どれくらいなのでしょうか?上記条件の場合、壊れても仕方ない(寿命)でしょうか?
・その他、気にするべき点や、ご意見等ありましたらご指導ご鞭撻お願い致します。

長文になり申し訳ありませんが、どなたかお力をお貸ししていただければ幸いです。よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

年式が古くて走行距離が特に少ない車ほどゴムのパーツなどの消耗品は痛みが早いと感じています、以前知り合いも10年経過のクラウンで2万キロ程度の物を安かったからと一切の保証も無しに買って喜んでいました。



内容は忘れましたがそのトラブルのオンパレードで結果的に高い物に付いた、もう二度と古くて走行距離の出ていない車両は買わないと言っていました、又私も10年経過のジムニーで走行が質問者とほぼ同じ程度の物を買って今も乗り続けています。

しかし、買ってから一度も使っていないであろうフロントドライブシャフトの取り出し部分の(トランスファー)ベアリングは駄目に成っていましたし、6万キロ程度でカムのシールは漏れ出したり(当然タイミングベルト等ウォーターポンプ以外交換)など、その後未交換のウォーターポンプは10万キロで漏れが発生またまたタイミングベルト含め一式交換しました。

それでも私の好きな車だしJA71最終なのでパーツが手に入る内は治して乗ります、年式の古い車を買うときにはゴムなどのパーツ(マスターバックの破れとはダイヤフラムが破れたと思います)は逆に寿命が短い気もします。

この先タイミングベルトなどにも注意しないとこいつが破断するとバルブを殆どの車で打ちますから(ピストンと干渉、なお、一部のエンジンでタイミングベルトが破断しても一切干渉しない物も有ります)その修理は高額になり泣くことに成ります。

質問者の場合は解りませんが10年きていることから次の車検時には少なくとも一式交換を考えた方が良いでしょう(カムとクランクのシール、ウオーターポンプ、テンショナー等)ゴム系のパーツは年数でも必ず劣化します(使わなくても)

それ以外のことは保証修理は無しに同意していることから難しいでしょうが、相談するくらいは出来る可能性があります(工賃のサービスなど)ただしディーラーに行くのは行き先が違います(もし話を持って行くのならメーカーです)
ですが、年式から保証の可能性は無いと思います。
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車の重要な装置に付いては新車の場合5年ないし10万kmという保証(有料で延長制度のある物もあり)が一般的ですので、10年経ってれば何がどうあろうと絶対無理です。



そもそも「保証なし」ということで安く買ったんでしょう?中古車が安いのは新車から「使って減った分」が引かれているからで、更に車体価格に含まれる「保証コスト」まで切ってるから安いんです。

また、車の不具合についてはあくまで「設計上、制作上、組み立て上または材質上で生じた不具合」なら保障期間を過ぎてもリコールが発動されますが、ただ単に部品の寿命ならそれはあなたの負担すべきコストです。あなたの言い分だとブレーキパッドも減ったら無償交換、ワイパーゴムも減ったら無償交換、乗ってるうちはぜ~んぶ無償交換ですね。

現在車の維持管理については多分に「自己責任」が問われています。買う時に金掛けない、維持に金掛けない、で、壊れたらメーカーのせい、では幾らなんでも虫が良すぎでは?あなたの言い分をほんとにディーラーに言ったらあなたはめでたく立派な「クレーマー」扱いされますよ。

>私が納得いかないのはまだ走行距離が「37,000km」しか走っていないのに、ブレーキという命綱に匹敵する重要部品が壊れた(破れた)というのはおかしいのではないかということです。
・・・そうならない様に(金か手間を掛けて)維持する、なってしまったら(金か手間を掛けて)直すのは所有者であるあなたの責任です。
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>走行距離が短い車 + 経過年数が長い車 = 走行距離に関係なく、経年劣化や消耗部品の扱いになってしまいますでしょうか?


>経年劣化で故障が有る場合、無償修理になる可能性はどれくらい有るのでしょうか?

保証修理は、距離数および年数で決まっています。どちらかが超えていれば、通りません。

>マスターバッグの寿命は大体どれくらいなのでしょうか?上記条件の場合、壊れても仕方ない(寿命)でしょうか?

確か、内部のダイヤフラムはゴムが使われていたと思います。(学校で習った時しかバラして見た事がないので記憶がビミョーですが…。)
ゴムは使っても消耗劣化しますが、使わなくても硬くなって劣化します。

>その他、気にするべき点や、ご意見等ありましたらご指導ご鞭撻お願い致します。

前に、走行中にボールジョイントが破断してドライブシャフトが抜けたという方の回答をしました。その方は、質問者さまとは違い、現状渡し(=点検無しで保障修理無しの事。それらが無いため価格が安い。たぶん、質問者さまのお車と同じ状態。)という事を明らかにしていませんでした。
私は、中古車を購入した時期と距離数を参考にし、現状渡しなら文句がいえないと思うと書き、どういう状態になったか説明し回答した所、質問者さまとほぼ同じように人が死傷する危険性がある部品なのでメーカーの責任感を持ってほしい(その前にメーカーに電話したそうです。)とお礼欄に書き、回答する時間を与えぬまま、質問を締め切られました。

自動車は、人が死傷する危険性があるので、定期点検があります。
メーカーは設計時、どうがんばっても永久に磨耗、劣化しない部品は設計できません。そのために定期点検があるんです。

今回の事は、お財布的にはお気の毒ですが、事故に遭わなかっただけマシと考えて、これからのために定期点検を受けましょう。
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1995年の7月に新車両法が施行されました。


新車両法の施行により車検整備に関する大幅な規制緩和が実施されました。
従来、車検整備は検査と一体で実施されており、この時に点検の結果、次の車検まで持たない部品は一括して交換されていました。
これによりユーザーはエンジンオイルなど走行距離により部品交換が発生する
1部の消耗部品を除き、次の車検まで安心してクルマに乗ることが出来たのです。

新車両法は整備と検査を明確に分離し、整備は検査の前に実施しても、後から実施しても良いことにしました。
これにより、整備を実施しなくても検査(車検)が通るようになり、ユーザー車検(殆どが車検代行業者に委託)が急増、
1999年は年間267万台に達しています。また、整備を実施した場合も、部品を一括して交換するのでなく、
ユーザーのクルマの使用条件に合わせて必要な部品だけ交換するようになりました。

消耗部品についても「車検時に交換しないで、使用限度に達してから交換する」というユーザーが増えました。
これにより車検整備時に交換される部品は大幅に減少しています。

このように新車両法の施行から、消耗部品交換を含め、
クルマのメンテナンスはユーザーの自己管理に任される方向に変わってきています。
 
しかし、ユーザーがクルマのメンテナンスや部品交換の必要性に関する充分な認識をもっているかというと、
これは大いに疑問です。このため、後から整備されるはずの車が整備されず、
部品も交換されないまま、乗り続けられている現実があるのです。
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例え0KMでも保証期間が過ぎていれば、メーカー側には保証の義務はありません。


通常は、5万キロ若しくは6年の早い方(期間や距離は車種によって変わります)という感じです。
例え2年でも6万キロを走っていれば保証はありませんし、10KMしか走っていなくても、10年たてば保証はありません。

>車両引渡し直後からの修理保障は無いということに同意サインしています。
販売店側からも保証はしない旨の了承を得ていますから、販売店側の保証もありません。

結局は安物買いの銭失いでしかなかったという所です。
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保証はあくまで保証期間内であって


ユーザー側が例外を要求してはいけません。

それでは保証制度そのものが崩壊し
ユーザーの不利益になるでしょう。

10年落ちの車ですから
これから色んな所次々とが壊れてきます。

保証無しでのご購入ですし
10年落ちでは不保できる保証もないようにも思います。

であるからこそ新車よりも安く買えるわけです。

年数が経っているから壊れる
距離が走っていないから壊れる
どちらも有る意味そうではありますが
新車だって故障するんですよね。
故障しないことを保証するのが保証制度ではなく
故障するから対応しますというのが
保証制度なんです。
そう言う意味では
距離を走っていないから故障するのはおかしいという感覚は
現実とはズレがあるといえます。

ご参考頂ければ幸いです。
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十年もたてばあちこちこわれるのは当然です


それ以前に三菱ディーラーに無償修理お願いするのが間違ってます
駄目だとしてもいうのは買った中古車ディーラーでしょうに、普通の人が考えても10年もたった軽自動車なんてすぐ壊れるのは予想付きます
なのに保障つけないって間違ってます
あと、部品は使わなくても時間がたってれば使った時と同じぐらい痛みます、経年劣化はその字の通り時間によっていたむので無償は無理でしょうね
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