最近、いつ泣きましたか?

こんにちは。センター試験も終わりましたね。さて、毎年新聞では何ページも割いてセンター試験の問題を載せますが、これって意味があるんでしょうか? 昔はインターネットもなかったし、それはそれで新聞の役割だったでしょう。しかし、今のようにインターネットが普及すれば
必要な人だけ見られるし、もし、必要な人でインターネットの出来ない環境の人に対しては、高校や予備校で対応できるはずです。

A 回答 (16件中11~16件)

ネットがすぐに使えなくて、予備校などに行く暇が無いけど


センターの過去問が見たい人だっていると思いますよ。

必要というほどじゃなくても、
興味がある人はもっとたくさんいます。

意味があるかないかの判断は、
意味がないと思う人側ではなく
意味があると思う人側で判断されています。

質問者さんの考え方だと、
たとえば地方のスポーツ大会の結果って
ほとんどの人にとって無意味ですよね。
興味がある人は主催者や参加者に確認すればいいだけの話ですし。

でも、大多数には意味がないけど、
一部の人には意味のある情報をまとめているものがあるということには
価値があると思います。

もちろんその使い方の場合、
ネットの方が便利だということもわかっていますが、
まだ移行期間です。

あと、10年か20年くらいは現状のままだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ネットがすぐに使えなくて、予備校などに行く暇が無いけど
センターの過去問が見たい人だっていると思いますよ。
少ないと思いますが。では逆に質問しますが、そういう人たちが新聞に掲載されていない科目の問題を見たい場合はどうしたらいいんでしょうか?

>たとえば地方のスポーツ大会の結果って
ほとんどの人にとって無意味ですよね。
そういう記事で何ページも紙面を割きますか? 一部の人の為に オリンピックの記事以上の紙面を割く必要はあるでしょうか?

>でも、大多数には意味がないけど、
一部の人には意味のある情報をまとめているものがあるということには
価値があると思います。
そういうことも考えて、浅く広く色んな記事を載せて多くの人に知らしめるのが新聞の役割であって、もっと詳しく知りたい人はネットなりで調べるのが情報化社会のあり方ではないでしょうか?

>あと、10年か20年くらいは現状のままだと思います。
もしかしたらセンター試験自体がなくなるかもしれませんね。そして、そうしたら、大学別に問題を掲載しなければならなくなりますね。

お礼日時:2009/01/19 13:45

この件に限らず、


大学入試は社会的な出来事ですから、
関係者だけでなく、広く世間へ公開する意味はあるでしょう。
まだまだ新聞(紙媒体)の情報伝達・収集の手軽さはあります。
ネットはまだそこに関しては難があります。

掲載は新聞社の判断ですから、異議や疑問があるのでしたら、
新聞社へ質問されてはいかがですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>大学入試は社会的な出来事ですから、
関係者だけでなく、広く世間へ公開する意味はあるでしょう。
だからと言って、何ページも割いて何千万部も印刷する意味があるでしょうか?

>まだまだ新聞(紙媒体)の情報伝達・収集の手軽さはあります。
ネットはまだそこに関しては難があります。
そうでしょうか。センター試験の入試の問題とは関係ありませんが、
色んなニュースを比較検討したり、キーワード検索するには新聞は不便ですよ。例えば、関係する過去の記事を探すのに、昔は図書館に行って
何時間もかけて過去の新聞から探していました。

>掲載は新聞社の判断ですから、異議や疑問があるのでしたら、
新聞社へ質問されてはいかがですか?
新聞社はこういうことに対してはいつも高飛車で頑固な態度を取りますよ。
それに、新聞社ではなく、一般の人の意見を知りたかったので質問を出しました。

お礼日時:2009/01/19 13:11

意味はあるの?と聞かれたら、意味があるから載せているのでしょう。


あなたにとって意味がなく、情報が入手できる手段が他にもあるから、情報がほしい人はそちらでどうぞ…というのも、どうかと思います。

インターネットの普及だって、必要な人が必要な情報を得るのに満足なだけ普及していると思えませんし、高校や予備校での対応となると受験者も殺到しますし、解答例をコピーするだけで莫大な費用がかかるでしょう。
(必要教科のコピー代で新聞が買えてしまうのではないでしょうか?)

それに僕は、今の受験生がセンターでどんな問題を解いているか、興味があります。

センター試験は人生20年も生きていない人たちの総決算でとても重要な情報だと思います。
そして僕のように終わった人たちにとっても冬の風物詩として詳しく報道する価値は十分にあると思います。

新聞はすべての記事がすべての人にとって必要であるとは限りません。
ですから疑問はごもっともですが、必要としているひとが多いのも事実でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

新聞の活字って昔より大きくなっていますよね。しかし、新聞に掲載されている問題は実際の問題用紙よりも活字が小さいんですよ。パソコンの画面なら字が小さくて見ずらい時は簡単に拡大表示できますが、新聞の場合は虫眼鏡を使うしかないでしょう。

>情報がほしい人はそちらでどうぞ…というのも、どうかと思います。
情報化社会ではこういうのが必要になってくるんじゃないでしょうか? 現に新聞では全教科の問題を掲載できないし、新聞に掲載されいない教科の問題は結局、インターネットで調べなければならなくなります。

>インターネットの普及だって、必要な人が必要な情報を得るのに満足なだけ普及していると思えませんし、高校や予備校での対応となると受験者も殺到しますし、解答例をコピーするだけで莫大な費用がかかるでしょう。
(必要教科のコピー代で新聞が買えてしまうのではないでしょうか?)
今は大学の入試情報もインターネットを使って収集するのが常識でしょう。昔は、志望の大学まで入学案内書を取りに行ってたりしましたが。10年前だったら、mojittoさんも危惧されていたような事態が起きるでしょう。しかし、今は新聞の購読率よりもインターネットの接続率の方が高いし、心配には及ばないと思います。

>そして僕のように終わった人たちにとっても冬の風物詩として詳しく報道する価値は十分にあると思います。
こういうのが無用の長物だと思うんですが。

>新聞はすべての記事がすべての人にとって必要であるとは限りません。
ですから疑問はごもっともですが、必要としているひとが多いのも事実でしょう。
必要としている人だって年々減少しているのではないでしょうか?
それに、一部の需要と無駄な紙の消費を減らすアースコンシャスを天秤にかければ、そろそろ新聞の掲載を止めてもいいのではないかと思います。

お礼日時:2009/01/19 11:18

個人的には、毎日の株式市況欄も同程度に縁がないページですね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/19 10:45

 大学入試にかかわる人間の割合は知りませんが、確かに、一部の関係者のために入試問題を載せるのはへんだなあ、と同じことを思っています。



 例えば英語検定をやるたびに、簿記検定をやるたびに、いちいち問題や解答を載せていたら紙面が足りません。

 大学入試と資格検定を同列に述べるのはおかしいとしても、たとえて言えばそんなところもあります。

 意味があるかといえば、購読者獲得のための手段のひとつとして、意味はあるのだろうと思います。しかしおっしゃるのに、インターネット等の発達により、今後入試問題掲載はとりやめの方向に行くのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ごもっともな意見です。賛同いたします。

お礼日時:2009/01/19 10:45

 ウチは中学生ですが、小学生の頃からチラッと見せてますよ。

「これがセンター試験というモノだ、共通試験受けて志望するところへ全国レベルの成績見せておくんだ」って。高校生には「センター試験って何?」と言われますし、もうすぐ高3になる今初めて新聞を見て存在を知るようでは絶対に遅い。受ける受けないは本人だけど、上を自分が目指したいなら、その選択肢を増やすために周りが示してやるべきと考えます。「時すでに遅し、今からの努力ではムリ。」というモノは、世の中あります。本気でみるときは新聞でもネットでも予備校でもなく、自ら用意する赤本が定石とまだ思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>自ら用意する赤本が定石とまだ思います。
でも赤本だと、出版されるまでに時間がかかるじゃありませんか。

お礼日時:2009/01/19 10:43

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