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CPUファンはヒートシンクに当てて冷やすほうか、ヒートシンクの熱を吸い出すほうがいいのかどちらですか?

A 回答 (4件)

CPUファンの役割は、ヒートシンクの間の暖まった空気を排除して、冷たい空気を導入することでヒートシンクの冷却効率を維持することにあります。


となると、「吸い出し式」よりは「吹き出し式」の方が都合がよいことが多いのでしょうね。

ただ、No.1さんが言うように、むやみやたらにファンをつけるよりは一定方向に気流が向かうようにする方が効率がよいので、少し前のDellのタワー型PCだと、CPUファンの回りにダクトをつけて空気の流れが一定になるようになっていました。
# 最近のDell PCはばらしていないので知らない

また、ラックマウントサーバなども冷却用の気流の流れを考慮した設計がされているものが多いです。

この回答への補足

吹き出し式だとヒートシンクにホコリがたまって仕方がないんだけど、その場合は定期的に掃除したほうがいいんですね

補足日時:2009/01/24 08:16
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> 定期的に掃除したほうがいいんですね



それはもちろんそうです。
空気の流れがあれば、どうしても埃がつくのは現実的に避けられませんから、時々掃除は必要ですね。
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この回答へのお礼

有り難う御座います

お礼日時:2009/01/24 23:16

私の経験では、(上からマザーボードに向かって)ヒートシンクに当てて冷やした方がベターです。

使っている間にマザーボードも熱を帯びる(特にノースチップやCPU周りのコンデンサ)ので。吸い取り式だとそこら辺の熱が取れません。
それに、吸い取り式はやや効率が悪いように感じます。
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この回答へのお礼

有り難う御座います

お礼日時:2009/01/24 23:17

なんとなくですけど、風を当ててあっちこっちに気流を作り


PCケース内に熱をこもらせるよりは
ケース内の気流を1方向にPC外に排気するほうが、外気の導入も促せて良いのではないでしょうか。
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