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20歳代後半なのですが、ピアノとかやってなく
楽典も今始めたばかりです。
作曲の方に行きたいのですが、素人だと合格するのに
何年かかりますか?
一応、東京芸術大学を目指しています。

アドバイスお願いします。

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A 回答 (13件中1~10件)

芸大の作曲科に入学経験があります。


正直申し上げて、難しいでしょう。芸大に入る為の作曲法というのを勉強し、ピアノ他の基礎能力をつける為には、少なくても3年かかります。そして、いささかのお金が必要です。ただ、芸大に入る為の勉強と、実際の作曲は違います。作曲を本当にやりたいのであれば、芸大などに来る必要はまったくありません。芸大の作曲に入ったからといって、皆、ちゃんと曲が書けるわけではありません。芸大の1年としてはずべきないような形で入学するには、5年以上必要でしょう。
ちなみに、スコリは作曲科必修ではありません。読めるにこしたことはありませんが。
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 努力しだいです。

私は約3年(勉強を始めたのは高校に入ってからです)で東京芸大の声楽科に入りました。
 年齢ははっきりいって関係ないです。声でいえば実際に声が安定してくるのは40代に入ってからですし、音程、音感などは何歳からでも鍛えられます。絶対音感は約6歳までとゆう実験結果が出てますが、相対的音感なら20代に入ってからのほうが鍛えやすいとゆう結果もあります。
 要は勉強の仕方ですね。周りの人でよく丸暗記みたいにしてる人がいましたが、こうゆう人はまずだめですね。時間がかかっても一つ一つ理解しながら進めていくことが結果的に近道です。
 ただ、別の大学を受けるとゆう選択肢もあると思います。音大だから=技術が高い、とゆうことはないですよ。音楽の知識はありますけど。それが知恵になってない(身についていない)人とか多いですし。
 声楽の先生でも歌い方間違ってる人の方が多いですからね。オペラもどきみたいな声の人いるでしょう?歌い方はオペラみたいだけど声量は大したことないってゆう人。後は年いってから声がでにくくなる人とかね。
 専門学校の方がレベルが高いこともあります。事実俺は中退して専学に入りなおしましたし。
 将来どうゆう風になりたいのか書いていないので解りませんが、いい曲を作りたいとゆうのであれば専学でもよいでしょう。後はその人の感性ですし。
 先生になりたいんならYAMAHAの試験を受けるとか。
 もしどうしても音大とゆうのであれば、それなりの努力をする覚悟はいると思います。
 
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芸大ですか・・・?楽典は勿論ピアノは必須です。

最低でも2,3年は浪人する覚悟でいた方がいいと思います!
私も音大生ですが現役で入学しましたがやはりもっと若い頃からやっていれば
苦労はしないと思いますが・・・きっと努力次第ですけど・・・浪人はすると思っていた方がいいでしょう!作曲専攻でないので詳しくはしらないですがやはり
楽典とピアノはやっておいたほうがいいでしょう!芸大は簡単にははいれませんからね!軽く考えない方がいいですよ!・・・ちょっとキツい言い方ですが本当に入学してから大変だと思うので・・・頑張ってください!!
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受ければわかります

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 最低、20年~30年でしょうかねえ・・・。


 根拠は、才能(特に音感)のある子が、うんと小さい頃から音楽に親しんで、ピアノをきっちりやって、物心ついたら学理とか和声理論とか学習フーガとかの分厚いテキストをくまなくきっちりやって、それだけではなくて応用課題もたくさんやって、聴音、初見唱・初見奏が出来るように徹底的に訓練して、ト音記号やヘ音記号だけではなくハ音記号も難なく読みこなせるように訓練して、短い主題を与えられたら5重奏程度の、芸大教授陣がある程度納得してくれるような室内楽曲に8時間以内に仕立て上げることができて、ようやく2浪ぐらい(つまり、生まれてから20年)で入れるかも知れない、というレベルの学校(科)だからです。そういうことが出来るようになるためには、時間だけでなくお金もエネルギーも膨大にかかるでしょう。(たぶん経済的に破綻します。)
 20代後半で素人さんということですので、他の皆さん同様、あまり、勧められることではないですね。特にピアノ。既に大人になって固まってしまった手指の骨格や、これから衰えていく一方となる筋肉が、課題演奏に耐えられる程動くようになるかどうか、かなり心配です。そこまでして、東京芸術大学の学部の作曲科に行くメリットがはたしてあるかどうか。(少なくとも、「間違えて」入学できるような科ではない)
 しかし、上記のことにこれからの人生をつぎ込んで(極端な話、腕がだめになっても体がボロボロになっても、結婚できなくても、途中で死んでしまっても)「悔いなし」と思われるのでしたらどうぞチャレンジしてみてください。そこまでやれば、仮に受からなくても、作曲のイロハぐらいは身に付くでしょうし(それはそれで貴重なことではあると思う)、やっている過程で自己のありようを客観視する機会も生まれるでしょうし(かなり失礼な言い方ですみません)。極端ですが70代、80代で大成する芸術家も世の中にはいますからね。
 あまり無責任になるといけませんので、この位にしておきます。
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こんにちは。

芸大に希望ということですが、年齢的にだいぶ難しいと思いますよ!音高の高校生でさえ、皆さん月に何万もかけて音大の先生の所に通って大学に合格しているようです。
あと、musikayoさんのスコアリーディングについてですが、オーボエはC管なので、記譜されている音と同じ音ですよね?ホルンとか、クラリネットとか、トランペットが違いますよね!!スコアリーディングは相当慣れてないと出来ないんですよね。
とにかく、芸大以外にも大学はありますから、他の大学も考えてみてはどうでしょうか?
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こんにちは。

私も、東京芸術大学は無理だと思います。それでなくてもスタートが遅いのに、ここでまた時間のロスをするのは考えものです。経済的な問題もあるでしょう。なぜ、大学にこだわるのかわかりません。そもそも作曲がしたいのであれば、ほかに方法はいくらでもあります。ピアノの習得だけでも結構な時間がかかりますが、芸大に合格するほどの実力を持った人のみが作曲できるのではありません。作曲家イコール芸大出身者ではありません。芸大出身者でも、器楽の出身者もいます。個人的に師事する場合も多いと思います。伊福部 昭、武満 徹、小倉 朗、その他音楽大学にすら通っていない作曲家は山ほどおります。当然、並大抵の努力ではなかったはずですが、おそらく、芸大の試験を受けても落ちるでしょう。
 逆に、作曲技術は高度でも、表現したいものがおそまつでは、話にもなりません。ドヴィッシーのスタイルで音楽を模倣することはできるでしょうが、所詮ものまねで中身が無いというさびしい作品になってしまいます。
 音楽はエリートだけのものじゃありません。芸大イコール作曲家とはならないのです。ピアノ演奏の苦手な作曲家も一応ピアノは弾けるのです。和声、対位法、管弦楽法などは、独学でも理解できる部分はありますが、時間のロスにならないよう
教師について学ぶことはお勧めいたします。
 元来音楽は、楽しいものです。一生楽しみながらライフワークとして、創作が出来れば幸せでしょう。芸大出身なのに、ぱったりと音楽から足を洗って生きている人もいると聞きます。そういうのを聞くとさびしい限りです。
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某芸大の楽理に通っています。


キツイ言い方かもしれませんが、ほぼ無理です。
音大に入るのが無理なのではありません。
志望大学と専攻に無理があると思います。

まず何で無理なのかというと、ピアノ歴が短い。
これはfoodey2756さんのピアノのレベルがどれくらいなのかは知りませんが、今まで全くやっていなかったため、まずト音記号とヘ音記号の譜面を難なく読みこなすことが困難だと思います。また、東京芸大の作曲の卒業必修単位にスコアリーディングがありますが、このスコアリーディングはオケの譜面をピアノ譜に直さず、スコア(総譜)のままそれを見てピアノで弾くものです。平均してスコアの楽器数は15あります。全部ト音記号とヘ音記号だけですみません。ヴィオラはアルト譜表ですし、オーボエは記譜されている音と違う音です。これができなきゃ卒業できません。万に一つ入試のピアノを突破できてもこのスコアに慣れるのにまた時間がかかります。(私も大学に入ってソルフェージュの授業でアルト譜表の新曲視唱を1年やりましたがいまだにパッと見では読めません)
次に楽典をはじめたばかりということです。
楽典はどんだけレベルの低い(失礼ですが)大学でもあります。作曲にはそれに+して和声法というものが入学時にクリアできていなければいけません。和声法を理解していなければ作曲さえできません。楽典までなら付け焼刃でも1年で解けるようになりますが、和声法はかなりひっかかります。
もう1つは大学のレベルが高すぎることです。
東京芸大は日本で唯一の国立芸術大学です。ですから志願者も多いです。高校時点で作曲理論が理解出来ている人でも2浪ぐらい覚悟で受けています。

これが声楽などなら積み重ねた年数やセンターの点数の取り方で万が一合格できるかもしれません。(声楽は大人になってはじめても発声法がきちんとしていればより有利です)でも作曲・指揮の部類…というか音楽などの芸術はある意味いかによいセンスを持っているかも問われます。作曲は曲を作るという立場上余計に必要でしょう。センスがなければ何年かかっても合格しませんよ。

もう一度自分がなぜ音楽の道に行きたいか、何で作曲なのかを考えてみたらいかがでしょうか?
こんな年下に言われたくないとお思いでしょうが、楽理は音楽を分析したりするほうで、演奏や作品を客観的に見ています。大学で作曲専攻の子は今はフーガなどを作曲していますが、時には自分の中ではインスピレーションしないものでも課題だからやらなきゃといってやっています。半分ノイローゼ気味になった人もいました。
芸術は「これだ!!」という解答例がないためしんどいと感じるところは多々あります。もう一度自分の志望動機などを考えてみることも必要ではないでしょうか?

あと、大学のシティカレッジみたいなものも開設している大学もありますから一度授業を受けてみるのもいいのではないですか?

長文失礼しました。
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foodey2756さんこんにちは


私の元夫がまさに東京芸術大学音楽学部作曲科出身でした。
ですので芸大卒の友達はまわりにたくさんいます。
20歳代後半の方でこれから芸大受験というのはかなり難しいと思います。
といいますのは、単純に定員の問題です。
音楽学部にはいくつか科がありますが、作曲科は指揮科に次いで少ない15人です。
それに対して入学希望者の数は100倍近くなることもあるそうです。
芸大を受験しようという人たちは、本当に小さい時からずっと食事をするのと同じように毎日何らかの楽器の練習をしています。
元夫やその友達の話を聞いているともう別世界の人の話を聞いているみたいでした。
そして中学生くらいから受験のために、芸大の先生や他有名音楽大学の先生に師事するというのが普通みたいです。
地方在住者で毎週飛行機に乗って東京にレッスンに通う人もざらにいます。
そういう人たちと競うというのはかなり無理があるのではないでしょうか?
単純に時間をかければ良いというものではないような気がします。
それに、音楽の実技試験の他にセンター試験も受けなくてはなりませんのでその受験勉強もしなくてはなりません。
センター試験では現役もしくは高校卒業して間もない人たちのが全然有利ですよね。
但し、音楽学部には大学別科という音楽の専攻実技だけを教授する2年制のコースがあります。
もちろん作曲もありますよ。
foodey2756さんはむしろこちらの方が良いのではないでしょうか?
こちらの方は出願資格は音楽学部と同じですが、センター試験は受けなくても良いし、定員も若干名となっておりはっきり決まってないみたいです。
芸大も大学ですから、学部に入れば一般教養の授業を受けなくてはなりません。
元夫の同級生ですが、何年にもわたって英会話の単位を落とし続けたため卒業できず、とうとう自主退学した人もいます(自主退学しないと除籍になる)。
別科でしたら音楽の授業だけを受ければ良いわけです。
もちろん専攻実技の授業は音楽学部の学生と全く同じに受けることができます。
私の友人で別科に入学し翌年音楽学部を受験して受かった人もいます。
もちろんこちらの方も入学するのは大変だと思いますが、がんばってみる価値はあると思いますよ!
ネガティブなことばかり書いてしまって本当に申し訳ありませんでしたけれどがんばって下さいね!

参考URL:http://www.geidai.ac.jp/ao/index.html
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こんにちは。

私は音大のピアノ科を卒業したものです。
東京芸術大学も受験しました。結果はダメでしたけどね・・・
ピアノも楽典も始めたばかりとありますが基本的に作曲科というところは
ピアノ科と同レベルかあるいはピアノ科以上にピアノも弾けないと無理だと思います。ピアノ以外にもすべての楽器についてある程度の知識がなくてはなりません。
何年かかりますか?とありますがまず無理だと思います。
foodey2756さんは今までに何か音楽はやっておりましたか?
もしどうしても作曲の勉強をしたいのであれば楽典、ピアノをある程度弾けるようになってから音楽の専門学校を受験されたらいいと思います。芸大でなくても音大の作曲科というのは小さい頃からピアノを習っていて、音楽高校で勉強した人でもなかなか入れるところではないのです。
厳しい意見をいたしましたが、具体的に作曲を勉強して将来どんな事をされたいのか、どんな曲を作りたいのか教えていただければもっと具体的にお答えできると思います。
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Q東京芸術大学ってそんなに凄いんですか?

中学校の美術の教師が東京芸術大学芸術学部美術学科卒業でした。授業中「俺は東大よりも難しい大学を出てる」とよく自慢していました。中学生の時はその意味が分かりませんでしたが、大学受験の時、その意味は分かりました。ただその先生のことは本当に嫌いでした。そんな凄い大学出てても所詮は中学校教師。何が凄いのか分かりません。東京芸術大学でた人はどんなところで働くんでしょう?官僚になるわけでもなく、大手企業に行くわけでもなく・・・。いったい何をしてるんでしょうか?

Aベストアンサー

あてにならないウィキペディア情報ですが、出た人はだいたい以下のような仕事をしているようです。職業によっては、成功すれば、はぶりがよくなるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E4.B8.BB.E3.81.AA.E5.8D.92.E6.A5.AD.E7.94.9F

ただし、東京芸大の、それも大学院卒の俳優である伊勢谷友介さんがテレビでおっしゃっていたと記憶していますが、東京芸大は貧乏人を算出する大学だそうです。つまり、極めて優秀な芸術家を輩出する大学なわけですが、そもそも芸術家は芸術を生み出す人なわけで、お金を生み出す人ではないので、お金儲けにはつながらないのです。

「難しい大学を出る=安定した生活を送る」という理論に基づいて考えれば、芸大は「難しい大学」ということには確かにならないかもしれません。でも大学は本来、学問をするところです。そして東京芸大が、人の心や感覚をゆさぶるような優れた芸術を生み出すための優秀な教育を施してくれるのは事実です。東京大学法学部を出ても優秀な芸術家にはなれませんが、東京芸大を出れば優秀な芸術家になれる可能性が極めて高いのです。そして、あくまでも芸術家として優秀なだけであって、優秀な教師を育てる大学ではありませんので、中学教師として劣っていたとしても、まったく不思議ではありません。

ちなみに、私の中学時代の美術の先生は、当時、現役の東京芸大院生でしたが、実践的なことと芸術的なことの両方を楽しく学べる工夫をしてくださった、人としてもすばらしい愉快な先生で私は大好きでした。今は東京芸大以外の芸術系の大学などで教えながら、たまに展覧会を開いておられるようで、作風は変わりましたが、当時と同じジャンルの芸術を生み続けておられるようです。

あてにならないウィキペディア情報ですが、出た人はだいたい以下のような仕事をしているようです。職業によっては、成功すれば、はぶりがよくなるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E4.B8.BB.E3.81.AA.E5.8D.92.E6.A5.AD.E7.94.9F

ただし、東京芸大の、それも大学院卒の俳優である伊勢谷友介さんがテレビでおっしゃっていたと記憶していますが、東京芸大は貧乏人を算出する大学だそうです。つまり...続きを読む

Q▽東京芸大作曲科など芸大受験に詳しい方に質問です。

▽例えば、東京芸術大学音楽学部作曲科の教授に、二次試験の
受験対策として個人レッスンをして頂く場合、月何回で、
1回何時間で、月謝はいくらなのでしょうか?
また合格するには、3年間指導を受けなければ難しいのでしょうか?更に、
東京芸術大学音楽学部に電話かメールか直接行くかして事務職員の人に
頼めば、先生を紹介して頂ける(住所・氏名・年齢・電話番号を教えて
貰える)のでしょうか?あと、紹介して頂いた後、その先生のご自宅に
アポを取って直接、交渉に行くのでしょうか?
わかる方、教えて下さい。ご回答宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

私なら、県庁所在地等のYAMAHAなどの大型楽器店で店員に尋ねてみますね。
通常、そういうところでは、楽器のレッスンをやっていそうなものです。
そこの先生が音大を出ている可能性が高いです。
店員に音大卒が居る可能性もあります。
そこから、「楽器の連中」の話は聞けるのではないかと。
大学の教員へのアポの取り方等は判るかもしれません。
昔なら、音大受験というと、志望校の教員のレッスンを受ける、というのが定番でしたが、昨今はどうでしょう。
音大予備校のようなところがないでしょうか。
あなたの場合は、楽器ではなく作曲であることと、最難関大学東京芸大志望ということで、音大予備校がどこまで通用するか、なんて話もあるのかもしれません。

また、他に参考になりそうなルートというと、中高の音楽教師でしょう。
教育大学系統を出た教師も居るでしょうが、中には本格的な音大を出た人(ひょっとすると東京芸大)や、ひょっとすると作曲を出た人も居るかもしれません。
伝手が無いか、音楽の教師に聞いてみるというのは?

Q東京芸術大学音楽学部別科について

ちょこちょこ聞くのですが、東京芸大(音楽学部)の別科っていうのは何ですか?俗にいう短大みたいなものなのでしょうか?ここの卒業でも「芸大卒」扱いになるのですか?どなたか詳しい方、よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

芸大音楽学部別科は大学ではありません。大学へ直結する予備校でもありません。HPがある筈です。若し、詳しくお知りになりたかったら、
別科の事務局へ問い合わせになれば詳しいことが分かると思います。私が、普通の大学へ通っていた時、上級生で別科でバイオリンを習っていた人が人がおられました。

Q一般大卒社会人が音楽大学に入る場合・入試への準備 等

4年制大の英文科を10年前に卒業し、10年間一般企業に勤務してきました。今後のライフプラン、またはキャリアプランを考えるに至り、どうしても学生のとき興味が高まった音楽史を学びたくなり、ひいては将来その研究や大学での講師などの職業を仕事に、と考えるようになりました。
しかしいわゆる「社会人入試」があるところはなかなかなさそうだと分かりました。
となると、一般の入試として1年生からやり直すことになる、という理解であっていますか?また、そういう受験自体(33歳が受験するなんてことが)可能なもののでしょうか。

また、聴音や和声?やら、専門的な科目の入試もあるようですが、これらはどこでどうして習うべきでしょうか?そして、こういった専門的な科目はハードルが高いものでしょうか?
また、欲張って来年1-3月期の受験を考えるにあたり、今からの準備では、かなり大変でしょうか。

あと音楽大学を受ける下地として、音楽高校にも行っていなかった素人なので大丈夫か?という不安もあります。ピアノは6歳から17歳まで習い、最後はベートーベンの3大ソナタあたりでした。今でもある程度は動きます(がもちろん当時に比べるとひどい)。
聴音も教えてくれる先生だったので、今でもピアノの和音は3つくらいまでは何の音か分かります。(単音?なら何でも聞き取れます)

ちなみに当方東京23区内在住で、子供もいるので東京近郊までで探さなくてはいけない状況です。
まとまりませんが、どのようなインプットでもいただければ幸いです。

4年制大の英文科を10年前に卒業し、10年間一般企業に勤務してきました。今後のライフプラン、またはキャリアプランを考えるに至り、どうしても学生のとき興味が高まった音楽史を学びたくなり、ひいては将来その研究や大学での講師などの職業を仕事に、と考えるようになりました。
しかしいわゆる「社会人入試」があるところはなかなかなさそうだと分かりました。
となると、一般の入試として1年生からやり直すことになる、という理解であっていますか?また、そういう受験自体(33歳が受験するなんてことが)可能...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。
お礼拝見しました。

一般大学でも音楽史の研究が出来る事は知っています。
私は、B音楽科で、M~一般大で(貴方が書かれている慶應です。ここには音楽関係の研究をしている研究科は2つありますが、音楽史を研究されるなら、音楽美学かと思います。)研究しています。
ここは一般大の中では音楽教育のレベルは高いと思っています。
オケもアマの中では高い評価を得、学部出身者の中からもプロを排出してますし
私自身のコンサートでも、誰でも名前を知っている作曲家(コネは無しと思っているが、もしかしたら作曲家(こちらも誰でも知ってそう)の先輩が声をかけてくれたのかもしれない)が来てくださっていたりしているので、音楽界からも注目されていると思っています。

ただ、一般大でしたら、もっと考え方を変えなければなりませんよ。
大学院入試では、音楽史の何の何の部分を何について研究するのか
研究計画書に纏めなければなりませんが、サーベイしてるでしょうか?
音楽基礎科目は学部の音楽関係の科目の単位を取得できるレベルでしょうか?
フィールドワークの技術は問題ないでしょうか?
音楽の世界の常識をわきまえているでしょうか?
大学院は学ぶところでは無いということを理解できているでしょうか?
(お礼の所には学ぶってありましたけど。
学びたいなら学部を受験したら良いです。)
これらの大学の学生がどういう経歴を持っているレベルかご存じでしょうか?
(貴方が書かれている最初の2つの学校では、音大出身の方、日コンに入賞している方とかプロの演奏活動の方が多いです。)
一般大の院生は人数あわせに採用するわけでは無いので、これらの実力があって2年で修論書ける方しか採用しない傾向が強いです。

一般大は入ったら入ったで問題もあります。
修論の主査(自分の指導教授)が自分の研究分野に精通している訳ではないので、研究活動は自分の力でやらなければなりません。
また、副査や同じ門下の先輩も自分の研究分野と全く違うことが多いので、良いアドバイスを貰える事を期待しない事です。
修論の発表では、違う分野の教授陣に、いかに研究価値があるのか、内容も含めて上手く伝える技術が必要です。

それに、学会(日本の音楽世界で認められている日本の学会は3つ。まぁその他にも発表できる学会はあるけれど、学問的価値は殆ど無い。)ではよほどの経歴がない限り、一般大-一般大の方の論文は採用されないし、机上の空論と言われますよ。
実際にそういう方を何人も見てきました。

学術論文に関して私見ですが、一般大-一般大の方の論文にはアナリーゼについての考察が弱く、研究として何も結論を出せていないことが多いです。
同じく、音楽史関係では、政界、美術界の動き、他地方の音楽の流れ、アナリーゼについてのオリジナルの視点からの解析を提示していない論文ばかりです。つまり、先行研究の関係分野を繋げたものが多いです。

一般大では、そういう音楽の世界とは関係なく、D取得条件が決められているので、学会発表件数が少なければいつまでたっても学位は取れません。
退学する人も何人も見てきました。

そのうち何人かは、研究や就職のことも考えて、B音大、M一般大、D音大という選択をしています。
研究を始めて見ると分かると思いますが、やはり研究を進めて行くには演奏者としての経験を積まなくてはならないと強く感じます。
学術論文に求められるのは、オリジナルです。知識と技術が伴わなければ、オリジナルはなかなか難しいです。

もし博士を取れたとしても、求人がないので大変です。
大学に就職の場合、一般大も音大もコネで決まることが殆どで、公募の場合でもそれは形だけで、実際には採用する人は決まっていることが多い。
特に学会誌に載るような求人は。
通常、音大は音大出身者を取りますし、一般大はそんなに採用しませんし。
音大に就職するなら、博士を持っていなくても問題ないのです。
なぜなら、研究者としての学位取得よりも、音楽の基礎部分がしっかり出来ているのか、専攻実技の実力はどの程度か、教育に対する考え方、が重要だからです。
何件も求人を見たら、殆どの大学では修士以上となっています。これは、音大(芸大)で、後期博士課程がある大学が少ない事、音楽分野に、発表できる学会が少ない事も関係しています。
勿論一般大では、博士取得者です。
今まで求人を見てきて、一般大で、音楽関係の募集を1件しか見た事がありません。

ただ、貴方は結婚されているので、一般大だと博士課程まで残れる可能性は高いです。
大学側から見て、学費収入がある、尚かつ就職の世話をしなくても良い、という強みを持っていることは忘れないで下さい。

そのあたりどの選択肢にするのか、良く考えた方が良いと思います。
取り敢えず、今、お仕事を辞めておられるなら( "10年間一般企業に勤務してきました。" とあったので。)、学部の科目履修生などで、勉強してみるのも良いと思います。(これは、一般大にも音大にもあります)
そういう所からコネを作って、その科目担当教授に、実はいずれ○○先生のところを受験したいと相談されれば良いと思います。

こんにちは。
お礼拝見しました。

一般大学でも音楽史の研究が出来る事は知っています。
私は、B音楽科で、M~一般大で(貴方が書かれている慶應です。ここには音楽関係の研究をしている研究科は2つありますが、音楽史を研究されるなら、音楽美学かと思います。)研究しています。
ここは一般大の中では音楽教育のレベルは高いと思っています。
オケもアマの中では高い評価を得、学部出身者の中からもプロを排出してますし
私自身のコンサートでも、誰でも名前を知っている作曲家(コネは無しと思っているが...続きを読む

Q東京芸大の別科について教えてください

東京芸大の別科について教えてください。
この間芸大のHPをあけた時にあったのですが、具体的なことがわからなかったので、知っている方教えてほしいです
入学資格とか、倍率について…など

よろしくお願いします

Aベストアンサー

友人が芸大の方に1年前程に電話で問い合わせをし、私は少しだけ内容を聞きました。
しかし、少ししか覚えていません。
レッスンだけ受ける形だと思いましたよ。レッスン以外の他の講義などは、普通の学生と共に聴講はできるそうです。
倍率の方はかなりのものだそうです。
私の友人はピアノで聞いたのですが、倍率が高く驚いていました。

大学を卒業すると学士とか頂けますよね。
たしか、別科はそういうのはなかったと聞いたような気がします。

国立なので1年間の授業料はさほど高くはないと思いました。
授業料=レッスン料という感じです。芸大の講師か教授か分かりませんがその方に
レッスンを受ける事ができるという事はメリットですよね。

芸大の先生に個人的にレッスンを受けると御礼として1回、○万円だと思いますから
別科に入った方が確かに安いとは思いました。ただ、希望の先生やどの先生に就けるかは分かりませんが。

友人は電話で問い合わせをしたのですが電話の対応が事務的であまり良い印象がなかった
ようです。
要項があり千円以下で購入できると思います。
芸大の事務か何かで入手できると思います。私の友人は入手しようか迷い、今のところ
していませんが。

友人が芸大の方に1年前程に電話で問い合わせをし、私は少しだけ内容を聞きました。
しかし、少ししか覚えていません。
レッスンだけ受ける形だと思いましたよ。レッスン以外の他の講義などは、普通の学生と共に聴講はできるそうです。
倍率の方はかなりのものだそうです。
私の友人はピアノで聞いたのですが、倍率が高く驚いていました。

大学を卒業すると学士とか頂けますよね。
たしか、別科はそういうのはなかったと聞いたような気がします。

国立なので1年間の授業料はさほど高くはないと思いま...続きを読む

Q武蔵野音大の入試難易度は?

親戚の子(現在都立高校2年生、男子)が、「武蔵野音大に進学したい」と言っています。
詳しくは無いのですが、武蔵野音大は、音大ではトップの学校だと思います。

そこで、会社の女性に聞いて見ると、「私も武蔵野音大志望だったけれど、学科は別にして実技の方が相当のレベルじゃないと無理だよ。 私は実技がダメだと思ってレベルの低い音大に入学した。」とのこと。

また、近所のピアノ教室の先生に聞くと「あそこは、お金がかかるよ。音大では費用がトップクラスだもの。私は費用の問題で違う音大に行ったよ。」とのこと。

入試情報を見ると、確かに偏差値は45~49程度で、そんなに難関だとは思えませんし、400名程度の受験者数に対して、合格者300名ですからそれほどの難関校とも思えません。

そこで質問ですが、実際に武蔵野音大の入学難易度はどうなんでしょうか?
また、他の音大と比較して学費なんかはどうなんでしょうか?

親戚の子は、小学5年からピアノを習い始めて、中学交では吹奏楽部の部長を経験、高校でも吹奏楽部に入部しています。部ではパーカッション担当だそうです。
持っている楽器は、アップライトピアノとたしなむ程度のギターだけです。
このレベルで入学できるのでしょうか?

親戚の子(現在都立高校2年生、男子)が、「武蔵野音大に進学したい」と言っています。
詳しくは無いのですが、武蔵野音大は、音大ではトップの学校だと思います。

そこで、会社の女性に聞いて見ると、「私も武蔵野音大志望だったけれど、学科は別にして実技の方が相当のレベルじゃないと無理だよ。 私は実技がダメだと思ってレベルの低い音大に入学した。」とのこと。

また、近所のピアノ教室の先生に聞くと「あそこは、お金がかかるよ。音大では費用がトップクラスだもの。私は費用の問題で違う音大に行った...続きを読む

Aベストアンサー

 まずお聞きしたいのですが、そのお子さんはいったいどの専攻を受験されるのでしょうか?ピアノ科でしたらスタートが遅すぎます。

 合格の最低条件として夏季講習や、武蔵野音大の先生が個人的に行うレッスンに参加していなければなりません。それもなしで受験しても合格可能性はほとんどありません。もちろん講習に参加しても合格が約束されるわけではありません。講師からやんわり「うちの大学への合格は無理ですよ」といわれるのが落ちです。

http://www.musashino-music.ac.jp/concert/lecture/summer/index.html

 学費については以下のリンクを参考にしてください。最低でも年間200万以上は必要です。
http://www.daigaku-gakuhi.com/ondai.html

 なお、音大の難易度でいえば
・東京芸術大学音楽学部、桐朋学園音楽学部 この二つが突出しています

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・越えられない壁があって

 その下に東京音大、国立音大、武蔵野音大があります。

 卒業後の進路を考えれば仮に合格されても音楽の道に進める可能性はありませんし、音楽教諭もまず無理です。小学五年からのピアノということで申し上げさせていただきました。

 なお、芸術系の大学も定員割れを起こして経営は苦しくなっています。なので短大から4年制に移行した音大ですと、高校から始めたピアノレベルでも入学は出来ます。
 しかし当然ですが音楽の道に進むのは不可能です。この用のコースはお金持ちのお嬢さんの4年間の暇つぶし程度に考えてください

 まずお聞きしたいのですが、そのお子さんはいったいどの専攻を受験されるのでしょうか?ピアノ科でしたらスタートが遅すぎます。

 合格の最低条件として夏季講習や、武蔵野音大の先生が個人的に行うレッスンに参加していなければなりません。それもなしで受験しても合格可能性はほとんどありません。もちろん講習に参加しても合格が約束されるわけではありません。講師からやんわり「うちの大学への合格は無理ですよ」といわれるのが落ちです。

http://www.musashino-music.ac.jp/concert/lecture/summer/ind...続きを読む

Q東京藝術大学の声楽科について・・・。

 私はこの春に高校三年生になるのですが、急に、声楽科への進学を考えました。
 そこで、東京藝術大学の、声楽科の、実技試験の内容を詳しくご存知の方、教えていただけると幸いです。
 また、受験するためには今から何をしたらいいのか、どの程度の実力が必要なのか、も、教えていただけるとありがたいです。
 よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

こんにちは。まず、課題についてですが、普通、毎年変わるものなので、直接芸大に電話して、入試要項の入手手段を聞きましょう。この時期だと、今年のものしかまだないと思うので、もよりの大きめの楽器店、書店の楽譜売り場に行くと、全国音楽大学入試問題集という電話帳のようなぶ厚さの本が出ていますから、探してみてください。

具体的な科目は
1、まず、英語(および他の外国語)と国語。レベルは、よほどひどくない限りと聞いた事がありますが、高得点にこしたことはないと思います。

2、ピアノ、聴音(旋律および多声)、視唱などのソルフェージュ、楽典など多岐にわたりますが、いずれもハイレベルなものです。

3、そして、専攻の楽器です。イタリア語ドイツ語などの歌曲または、アリアなどですが、発音がまとまるまで、それなりの時間がかかります。

芸大は、既卒受験のひとも多く、浪人生も多く、かなりの難関です。どうしても芸大に入りたいという揺るぎない、明確な意思を持った人ばかりです。
ちょっと厳しい意見ですが、今の時点で何の準備もされていないのであれば、難しいですね。私は、コンクールのために、芸大の教授に習っていましたが、全国各地から(本当に北海道から沖縄でした。)選りすぐりの人がレッスンに来ていました。magicmirrorさんが、どの程度歌えるのかわからないので、一度専門の先生に聞いてもらう必要があります。声があるのかどうかをです。声楽は他の楽器と決定的に違うのは、楽器の取替えがきかないという所です。何よりも、もって生まれた声の素材が重要です。まずそれありきで、磨きあげるのです。

学校の音楽の先生にまず、相談しましょう。先生から、勧められた進路であれば、芸大に息のかかった先生を紹介してもらいましょう。後、レッスン料がかなりかかりますので、ご両親とも相談してみましょう。(専門実技ワンレッスン数万円かかります。伴奏者代も含めて。)

こんにちは。まず、課題についてですが、普通、毎年変わるものなので、直接芸大に電話して、入試要項の入手手段を聞きましょう。この時期だと、今年のものしかまだないと思うので、もよりの大きめの楽器店、書店の楽譜売り場に行くと、全国音楽大学入試問題集という電話帳のようなぶ厚さの本が出ていますから、探してみてください。

具体的な科目は
1、まず、英語(および他の外国語)と国語。レベルは、よほどひどくない限りと聞いた事がありますが、高得点にこしたことはないと思います。

2、ピアノ、...続きを読む

Q東京藝術大学に進むには

私は3歳からピアノを習い始め、現在中学3年生です。この頃「音楽をもっと深く学びたい、音楽で生きていきたい」という欲求が非常に強くなり、現実を見つめながら苦悩しております。

先日、とある交響楽団の演奏会に行きました。指揮者や演奏者の方々の、演奏に没頭している姿が目に焼き付きました。いつか私もこうなりたいと強く思い、自分が音楽の道に進むための進路を考えた結果、藝大に進めばいいのではないかと考えたのです。

恐らく、今の私の技術ではピアノ専攻合格は無理だと思います。周りと比べても、せいぜい中の上か上の下くらい…県のコンクールで上位に入ったり、全国に行ったりするだけです。
そこで、作曲科を受験してみたいと考えました。自分の感情などを自由に表現できる作曲に憧れていたのもあります。

前置きが長くなってしまいましたが、質問です。
・藝大の作曲科の入試は、どのような形式なのでしょうか?何を勉強すれば良いですか?
・藝大の作曲科を出た後、関連のある仕事に就職できる人は一握りでしょうか。

心の底から音楽を学びたいのです。音楽を捨てるくらいなら死んだ方がマシだと思っているくらいです。回答よろしくお願いします。

私は3歳からピアノを習い始め、現在中学3年生です。この頃「音楽をもっと深く学びたい、音楽で生きていきたい」という欲求が非常に強くなり、現実を見つめながら苦悩しております。

先日、とある交響楽団の演奏会に行きました。指揮者や演奏者の方々の、演奏に没頭している姿が目に焼き付きました。いつか私もこうなりたいと強く思い、自分が音楽の道に進むための進路を考えた結果、藝大に進めばいいのではないかと考えたのです。

恐らく、今の私の技術ではピアノ専攻合格は無理だと思います。周りと比べて...続きを読む

Aベストアンサー

作曲科出身です。

Q&Aサイトに出る音楽への進路の相談は安易なものが多いので、普段はあまり答えないようにしているのですが、今回はお答えすることにします。このようなQ&Aサイトで音楽の道に進みたいという相談を出すと、食べていけないからやめた方がよいという回答がしばしばつきますが、どうしてもやりたいという人にとってはそれでは回答になりませし、作曲科出身の会員も私以外にはたぶんいません。

3歳からピアノをやっていて、県のコンクールで上位に入れるなら、必要な基礎はできているはずですから、作曲科への進学は十分可能だと思います。ただ、それを決める前にもう一度よく考えた方がよいことが何点かあります。

まず、現在ピアノで弾ける曲のレヴェルはどのぐらいなのでしょうか。県のコンクールで上位に入るのならばそれなりだとは思うのですが、これまでどのような曲を弾いていますか。ピアノ演奏の技術は、指導方法で大きく変わります。一流の先生に師事して、一年、二年浪人を覚悟しても無理だと思いますか。

次に、作曲をやりたいといっても、いろいろな方向があります。現代のクラシックの作曲家がどういう曲を書いているか知っていますか。現代の最先端の音楽を聞いたことがありますか。今、残念ながら、日本を含め世界中の現代の作曲家の書いているものは、一般の聴衆には理解不可能だといって敬遠されています。しかし、そういうものを書かない限り、作曲コンクールの審査員はまず認めてくれませんし、評論家も同様です。若い作曲家の中には、そういうスタイルが新しい時代のものだと勘違いして無反省に従ったり、認めてもらうために書きたくない音楽を無理して書いたりする人もいます。しかし、それをやって入賞したからと言って、多くの人から聞かれるものでなければ間違いなく消えていきます。もちろん世界には、一般の聴衆にもある程度受け入れられるような曲を書いている人がいますが、自分の信ずる音楽を書き続けながら認めてもらうのは非常に難しい時代で、その点は覚悟が要ります。この、作曲界を取り巻く矛盾した状況が変わることを願っていますが、まだしばらくは無理な気がします。ただこの点に関しては、日本よりは欧米の方がまだ柔軟性があります。将来、海外にも出て行く勇気があるのならば、可能性は多くなると思います。

また、クラシックの作曲と言っても、純粋な音楽作品ではなく、映画、演劇、ドラマの音楽を書く仕事もあります。クラシックの作曲を勉強したあとで、ポピュラーの仕事に移る人もいます。そういう方向には興味があるのでしょうか。いずれにしても、なかなか完全に「自分の感情などを自由に表現」できない制約があることが多いのが現実です。自分はこういう曲を書きたい、という強い信念があると、いろいろ悩むことは多くなります。もちろん、ある程度柔軟に対応する余裕も必要です。プロならば、要求に応じて違うスタイルの音楽を書き分ける技術も持たなければいけません。

「関連のある仕事に就職できる人は一握りでしょうか」と質問されていますが、Q&Aサイトに出る質問には必ずこれが書いてあります。しかし、作曲家としての就職というのはなんでしょうか。本来はそういうものはないのです。もちろん、作曲だけでは収入は得られないので、大学で教えながら活動する人はいます。しかし、大学のポストも多くはありません。中学や高校の教師になると、学校の仕事が多くなり、作曲家としての活動は非常に限られます。企業や学校への就職という安定を優先すれば、音楽への情熱はあまり満たされません。就職にこだわらないのであれば、音楽に関係する仕事はいろいろあるので、片っ端から引き受ければ何とかなることもあります。あなたの場合は、これまで結構ピアノを弾いてきているので、このままピアノも手を抜かずに続ければ、たとえ一流のピアニストにはなれなくても、小さな演奏の仕事はこなせるはずです。伴奏ピアニストぐらいならできるでしょう。作曲ができれば編曲の仕事も引き受けられますし、指揮を勉強しておけば、アマチュアのオーケストラや合唱の指導もできます。私は、ピアノ、指揮もやっていたので、音楽の仕事には様々なものがあることは知っています。写譜の仕事もしましたし、海外での音楽の講習会で通訳をしたりもしました。ただ、予想できるのは親の心配です。標準的な家庭ならば、決まった会社、機関、団体への就職という安定がない生活には反対されることが多いと思います。ただ、就職という安定を最優先にすることと、音楽に一生をかけるということとは、基本的には矛盾します。ですから、就職を目的にするなら、音大をやめて教育大学の音楽科へ行けばよい、というような回答がここでもよくつきます。これは、簡単に結論を出せる問題ではありませんが、もし藝大の作曲家に進むようなことがあっても、念のため教職科目は履修して、「保険」のようなつもりで教員資格はとれるようにしておいたらよいでしょう。

具体的な勉強方法ですが、入学試験には「和声」「対位法」「実作」の試験があります。私が受けたのは大昔の話なので、詳細は大学の入試要項などを取り寄せて確認してください。今まで長いことピアノを弾いているのですから、楽典についてはあまり問題がないはずですが、一応楽典問題集などで、全部理解できているかどうか確認すること。それから、作曲の先生を見つけて、実技指導を受けてください。「和声」は縦の音の重ね方、和音の書き方、繋げ方の勉強です。ソプラノ、アルト、テノール、バスという混声合唱の書法を使って、四声体で書きます。試験では、バスのパートだけ与えられてほかの三声を書く課題と、ソプラノのパートだけを与えられて残りの三声を書く課題があり、それぞれ3時間です。私のころは、午前3時間、午後3時間でした。作曲にはもちろんピアノは使えません。日を改めて「対位法」の試験があり、これは5時間です。「対位法」は、複数の旋律を重ねて書く技術で、バッハの曲のようなスタイルです。たいていの受験生は「フーガ」を書きます。ここで一時発表があり、それに受かると実作の試験があります。これは、具体的に楽器を想定して、短い曲を制限時間内に完成する試験です。昼休みを挟んで8時間でした。弦楽四重奏とか、ヴァイオリンとピアノとかの室内楽の編成で、ソナタ形式とか変奏曲形式などの古典的な形式で曲を完成させます。その場合、主題はあらかじめ与えられます。何種類かの出題から、自分が使いたいメロディーをテーマに選び、それを使ってソナタなどを書きます。この場合ももちろんピアノなどで音を確かめることはできません。しかし、あなたの場合は三歳からピアノをやっているのですから、訓練すればできるようになるはずです。これに受かると、ピアノや初見、視唱などの試験があります。作曲は楽典がわかっていないとできないという前提があるので、ほかの科に課せられる楽典の試験はありませんでした。最後に面接があります。試験で書いた曲について、ここはなぜこのようにしたかなどの質問をされることがあります。先ほども書いたように、最新の状況はわかりませんので、調べてください。なお、中三の今から作曲の勉強を始めるのならば、一応浪人は覚悟してください。たとえ必死に勉強しても、ほかの大学と違って、多少運がつきまといます。力不足の人が現役で合格したり、才能のある人が落とされたりする例はたくさん知っています。

あとは少し余談になりますが、現在、藝大の作曲科はほぼフランス系のスタイルだけになっています。昔は、ドイツ系の先生もいて、各講座でいろいろな曲を書く学生がいましたが、この点今どうなっているのか少し心配しています。コンクールなどを見ていると、若い作曲家の作曲スタイルがかなり画一的になってしまっています。自分の独自の世界を切り開きたいのであれば、大学でのレッスンだけにとらわれず、自分で広く、いろいろな音楽を勉強することが大事です。また、今までピアノをやっていたのであれば、たぶんピアノ曲以外はあまり知らないのではないかと思います。作曲に行くのなら、オペラでも歌曲でも室内楽でも、何でも聞くようにしてください。さらに欲張ったことを言うと、自分だけの表現を見つけるためには、あらゆる方向から感性を磨くことを忘れてはいけません。これからは、受験の準備が最優先になるとは思いますが、文学作品を読む、絵画を鑑賞する、映画、演劇を見る、など、芸術に関するあらゆることに目を向け、自らの糧としてください。直接受験に関係がないとはいえ、こういうことも早くから始めていたかどうかで将来差が出ます。
何か追加の質問があったら、コメントに書いてください。

作曲科出身です。

Q&Aサイトに出る音楽への進路の相談は安易なものが多いので、普段はあまり答えないようにしているのですが、今回はお答えすることにします。このようなQ&Aサイトで音楽の道に進みたいという相談を出すと、食べていけないからやめた方がよいという回答がしばしばつきますが、どうしてもやりたいという人にとってはそれでは回答になりませし、作曲科出身の会員も私以外にはたぶんいません。

3歳からピアノをやっていて、県のコンクールで上位に入れるなら、必要な基礎はできているはずですから、...続きを読む

Q主婦です。将来音大へ行きたいです。

アラフォーの主婦です。
現在声楽を習っていますが、本格的に身につけたいと考えるようになりました。今は地方に住んでいてムリですが、将来関東に戻る予定のため、金銭的に余裕があれば音大へ入りたいと考えております。
夜間や通信(音大でないと思いますが)で、通いやすい音大の4年制または短大をご存知でしたら教えてください。
当方、大学文系卒です。

Aベストアンサー

今までにどのような勉強をされておられるのか不明なのでなんと言ってよいのか判りかねます。
ピアノはどの位までやれていますか?楽典は如何ですか? 聴音は? コールユーブンゲンは? 
音楽大学、短期大学といっても首都圏には結構数ありますね。
一度、独の学校でも好いので、夏季講習会を受けられると、どの程度のことを身につけなければ受験できるか、大体お分かりになると思います。それと、そこでその後も個人的に受験に向けて師事できる先生を見つける可能性もあるでしょう。声楽と言っても単に歌が上手だからと言うだけでは、音楽を専門大学で学べる訳ではないでしょう。それと、一般教科も最低限は勉強しておかないと具合が好くありませんね。
東京圏で音楽を専門に学べる大学は:
東京芸大、
桐朋音楽大学
国立音楽大学
武蔵野音楽大学
東京音楽大学
東邦音楽大学
洗足学園
フェリス女子大音楽学部
洗足学園、短大もあるのでは?
昭和音楽大学
尚美学園
日本大学芸術学部
上野学園大学音楽学部
聖徳大学音楽学部(松戸にある女子大)

その他にもまだいくつかあると思います。ご自分で上記の各学校のHPを検索されて調べられることをお勧めします。
いずれの大学でも、生半可な程度では難しいので、十分ご自分の現状を考慮されることが必要でしょう。
ヤマハの大きな店へ行かれると、音楽大学、短大の試験内容や過去問題を一冊に纏めた本があります(時期によっては置いてないとこともあります)。
上記の音大以外に、国公立や私立の教員養成学部で音楽教育専攻課程を設置しているところも幾つかあると思います。

今までにどのような勉強をされておられるのか不明なのでなんと言ってよいのか判りかねます。
ピアノはどの位までやれていますか?楽典は如何ですか? 聴音は? コールユーブンゲンは? 
音楽大学、短期大学といっても首都圏には結構数ありますね。
一度、独の学校でも好いので、夏季講習会を受けられると、どの程度のことを身につけなければ受験できるか、大体お分かりになると思います。それと、そこでその後も個人的に受験に向けて師事できる先生を見つける可能性もあるでしょう。声楽と言っても単に歌が上手...続きを読む

Q芸大に合格するには

今年の3月に17歳になるフリーター男です。
高校は行きませんでした。
ずっと怠惰な生活を送ってきました。

でも変わりたいと思い、
去年の11月に高卒認定試験(旧・大検。大学を受ける資格をもらえる試験)
を受け、合格しました。

グラフィック関係で食っていきたいと思い、
東京芸術大学を受けようと考えています。

絵は好きですが、デッサンが出来る程度です。
鉛筆でしか絵を描いたことがなく、しかも、
絵はたまに描く程度です。

こんな俺ですが、来年に
東京芸術大学に受かることなんて出来るんでしょうか。
それと、いまからどんなことを頑張ればいいのでしょうか。
どんな勉強をしたらいいのかまったく分かりません。
分かる方どうか教えてください。


ちなみに、絵に対する情熱は誰にも負けないです。
どんなことでも頑張ります。

Aベストアンサー

こんにちわ。私は芸大卒の者です。何かアドバイスできればと思って回答したいと思います。

まず始めに情熱やがんばりだけでは通用しないという世界だという事です。つまり絵が好きな人など山ほどいるわけですし(だから倍率も高い)、それは芸大に限らずどこの一流大学でも「医学部に行きたい」とか「東大に行きたい」と思っている人が多く存在するのと全く一緒です。さらに言えば芸大生=絵が好きという式は必ずしも当てはまるというわけではありません。

私は正にその典型なんですが、幼少期からデザイナーであった父にスパルタな美術教育を受けさせられ育ってきました。ですので絵は描けるのは当たり前でしたが「美術が好きか?」と言われれば首を傾げます。「じゃあなんで芸大行ったの?」なんて友人には聞かれますが、それは凄く単純で勉強ができなかったからです。もし一般大学を受験しても三流しか行けなかっただろうし、それなら美術系に進学しようと思ったことが理由です。そのようなモチベーションの学生は意外と多くいます。しかし僕を含め彼らは現役や一浪で合格してしまってるわけですから情熱がいかに儚い物か分かると思います。

私は投稿者さんのポートフォリオを見たことが無いので具体的なことはアドバイスできませんが「デッサンが出来る程度です」という心境では受験は厳しいと感じます。合格した学生はほぼ口を揃えて「(芸大って)難しかったか?」と言いまし「落ちるはず無いだろ」と強気です。私もそうでした。これは自慢的な表現ではなく多くの受験生の中で合格通知を貰う学生は「受験=合格」という構図が無理屈で勝手に成立してしまっているのが現状です。確かに冷静に考えてみれば高倍率ですし選考も不透明ですが私は「苦労したな」という感覚は全くありません、「(受かって)当然でしょう?」という方が遥かに強いです。

私が通っていた油彩科に関して言えば長年英才教育で絵画をやってきた人しかいないし受賞歴、活動歴、師事歴などを考慮してもアマプロがごった返している大学であることを忘れないでください。芸大生の9割は多摩美、武蔵美に同時合格しています。自分が美術素人だと思うのであれば100%落ちます。芸大は自分の作品が一番と思う人間の為の大学で不安定な自信で合格した人間を僕は見たことがありません。

こんにちわ。私は芸大卒の者です。何かアドバイスできればと思って回答したいと思います。

まず始めに情熱やがんばりだけでは通用しないという世界だという事です。つまり絵が好きな人など山ほどいるわけですし(だから倍率も高い)、それは芸大に限らずどこの一流大学でも「医学部に行きたい」とか「東大に行きたい」と思っている人が多く存在するのと全く一緒です。さらに言えば芸大生=絵が好きという式は必ずしも当てはまるというわけではありません。

私は正にその典型なんですが、幼少期からデザイナ...続きを読む


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