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住宅借入金等特別控除額の最高額が住宅購入年によって違う訳を教えてください。
平成20年に住宅購入・居住開始したのですが、他の年度に購入した方に比べて最高額が低く設定されています。
また、制度の変更により、平成21年以降に購入した方は控除額が高くなると聞いています。
平成20年に住宅購入・居住開始した人が控除額に関しては一番損な時期だったのでしょうか。
どなたか納得のいく回答を頂けませんでしょうか。

A 回答 (2件)

本来は平成16年を最後に「住宅ローン減税」は廃止される予定でしたが、同年の税制改正で平成20年まで延長されました。


その際に、延長させる代わりに「減税規模を徐々に縮減する」ことが決まりました。
「前倒しで家を買わせよう」とする意図もあったと思われます。

上記の通り平成21年以降は廃止の予定でしたが、この不況の中で廃止すると「住宅着工件数が余計に落ち込み、経済に悪影響を及ぼす」恐れがあることから、政府は平成25年まで延長を決定しました。
今回も減税規模を徐々に縮減する方針で、平成21年入居と25年入居では控除額などの条件が異なります。
http://www.juken-net.com/comyunithi/interest/hom …
今回も「前倒しで家を買わせよう」とする意図があると思われます。

結果として、平成20年入居の人が減税額で最も「損」したわけですが、本来は21年には減税が無い予定だったので「運が悪かった」としか言いようがありません。
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損か得かは計算すれば分かります



満額控除を受けられるだけの十分な所得があったとしたら

>平成20年に住宅購入・居住開始した人が控除額に関しては一番損な時期だったのでしょうか。

はい。残念ですが一番損です

>住宅借入金等特別控除額の最高額が住宅購入年によって違う訳を教えてください。

そう言う決まりだからです
できた当初から、減額されることは決まっていました
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