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父親にクラシックのCDをプレゼントしたいのですが、最近話題になったようなCDを教えて下さい。

5年ほど前に立派なオーディオ機器が壊れて以来、
父はずっとCDを買っていなかったようですが
コンポと一緒にプレゼントしようと思っています。
私もクラシックに馴染みがありますが、通の領域ではないので
詳しい方、どうかオススメを教えて下さい。


好きな作曲家は、ショパンやドビュッシー、モーツァルトやラフマニノフです。
とはいえ、ベートーベンでもワーグナーでも、クラシックなら何でも良さそうです。

ピアノソロ、オーケストラなどは問いませんが、オペラを聞いていた記憶はありません。

相当な数のCDを持っているので、
最近出たCDでも録音が古くて過去に一度出たものを再度編集したもの、
オムニバス形式のものは避けたいです。

クラシック限定、録音が新しい、特に話題になったCDだと喜ぶと思います。

注文が多いですが、どうかオススメを教えて下さい。
よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

#2です。



補足、ありがとうございます。 

>でも今回は2000年以降に録音したものを・・・比較的新しいものをプレゼントしたいと考えています。

うーん、これが私にとって高いハードルとなってしまって・・・。(苦笑) というのは、近年の演奏家は、小粒になってしまって(1980年代でも、こう言っていたくらいですから、2000年以降となると・・・)、往年の巨匠を聴いてしまうと、なんとも物足りなく感じてしまうんです。 確かに、古楽器の演奏が増えてきましたが、奏法どうこうの面白さはありますが、音楽的な質の高さは、到底過去の名演に及ばないというのが現実だと思います。

とうことで、私は一発狙いで推薦します。 運良く好みが合えば、お父さんを震撼させることができるでしょう。

一枚目は、「ミケランジェリ幻のリサイタル」http://www.hmv.co.jp/product/detail/112767

海外版です。2000年以前に発売されていますが、田舎住まいということで、持っていることはないと思います。 私も、都会生活半分、田舎生活半分なので、お父さんの状況は分かるつもりです。 田舎で外盤なんて売っていません。というより、クラシックのCDでさえ、そう見かけないです。 お父さんも、都会に出たときに購入したとか、注文しての取り寄せだったのでしょうか。 本当に好きなんでしょうね。



『ライヴ・イン・東京1973』 ミケランジェリhttp://www.hmv.co.jp/product/detail/2628996

録音は古いですが、発売されたのは、二年ほど前です。

どうしても、新しい録音ということなら 2003年発売
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第1番、第2番 ツィマーマン(P) 小澤征爾 指揮 ボストン響
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1909018

一応、以上です。 難しい!! たぶん絶対持っていないであろうCDを推薦しておきました。 実際、お父さんのCDの棚をみないことには・・(笑) お父さんは、あなたが選んでくれたCDなら、どれでも喜んでくれと思いますよ。 気楽に選んでください。 
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。
そして絞りに絞って3枚も紹介して下さって、ありがとうございます。
せっかくご推薦頂いたので、1枚目をプレゼントの1枚にしてみようと思いました。
ショパンやドビュッシーあたりはビンゴなんじゃないかと思います♪
3月に実家に帰るのがとても楽しみになりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 19:19

こんにちは



最近の…という事と ショパンがお好きという事で ナショナル・エディションによるショパンのCDはいかがかと思いまして。
私もつい最近クラシックカテゴリで教えて頂いて購入したのですが ノクターン作品9-2などはきらびやかで とても派手に変身して?いるので お好きな方には良いかも…です。保守的な方は改訂されたものを好まない傾向にありますが 新しい分野を開拓されたい方でしたら喜ばれると思います。確か6種類くらい出ていたと思いますが できればノクターン作品9-2が入っているものが 新鮮で良いかもしれません。(ノクターン作品9-2も2通りバージョンがあるらしく 派手なのは多分ヴァリアントを含むバージョン(version eith variants)の方だと思います。
録音は1999年(私の持っているものは)。

ピアニストは河合優子さん。ナショナル・エディションによる録音を精力的に行っている方のようです。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「ナショナル・エディション」という言葉を初めて聞いて検索してみました。普通とどういう風に違うのか気になるので、今度図書館で借りて聴いてみようと思います。
保守的なんだけど、インターネットをいち早く会社に導入したりするなど、そうではない一面も見られますのでCDの候補の一つに入れて考えます。
9-2は私がソラで弾ける数少ない曲の一つで、父も帰省の度にリクエストしてくるので、喜ぶと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 19:40

お父様へのプレゼントですか。

素晴らしいことですね。さぞ喜ばれると思いますよ!
さて、そのようなお祝い事にぜひともお力になりたいと思いますが、a_berryさんが事情を伝えるために希望の条件を挙げてもらっていますが、申し訳ないですけど、ANo.2の方同様、もう少し細かい所までわからないと推薦しにくい感はあります。
一口にクラシックのCDと言っても、かなりの数がありますし、SPやLPのレコードをCDにして再販したりしているものもかなりありますので、すでにお父様が所有されているものとかぶってしまう可能性も高いと思われます。

だからといって、部屋や書斎に入ってどんなものがあるのかを「あさる」ような行為は、家族と言えども気持ちの良いものではないと思いますので、私としては次の2つの事をご提案したいと思います。

<その1>「ここ数年の話題となっているもの」
5年くらいブランクがあると、ここ数年で世界的に定着したオーケストラの演奏スタイルがあります。「ノン・ヴィブラート奏法」と呼ばれるもので、中でもロジャー・ノリントンという指揮者が有名です。
新たな作品解釈として大変注目されていますので、一昔にクラシック音楽にはまった人にはとても新鮮に聴こえると思います。
都内(地方でも)の大型店に行かれれば、必ず見つかると思います。わからなければ店員さんに尋ねれば、すぐに教えてくれると思います。
お父様がモーツァルトがお好きなのであれば、この指揮者のモーツァルトの交響曲のCD(有名な38~41番)などいかがでしょうか?

<その2>「思い切って今までお父様が聞いたことがなさそうな作曲家の作品を購入する」
この提案でオススメしたい作曲家は「ブルックナー」ですね。
作品としては交響曲の「第4、7~9番」が有名です。それに小規模のCDショップでもクラシックのCDが置いてあれば、必ず棚にあるので、探しやすいと思います。
演奏家やオーケストラも選び放題なので、カラヤン、ショルティ、ヴァント、朝比奈隆など有名どころを購入してみてはいかがでしょうか。(ハズレも少ないと思いますので)
曲自体も、しっかりしたオーディオで聴き込むことに適した内容ですので、満足してもらえると思います。

以上が私の回答ですが、クラシック音楽のファンだと演奏の好みにとてもかだわりがある方も多いので、私の提案も「これがベスト!」と言えるものではありません。
この質問にいくつか寄せられる回答の一つとして、参考にしていただけたらと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「ノン・ヴィヴラート奏法」って初めて耳にしました!
クラシックの時代はヴィヴラートをかけなかったという話を聞いたことがありますが、そういう解釈なんでしょうかね?私も興味があります。
教えて頂いた方のCDを調べてみます。

ブルックナーはもしかしたら聞いていたかもしれません。視聴してみると、曲調としては好きな方じゃないかと思いました。
ただCD自体は多くなさそうなので、2・3枚買ううちの1枚に入れてみても良いかな??検討してみようと思います。
貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2009/02/08 22:05

はじめまして。

 よろしくお願いします。 推薦するにあたって、こちらから質問させてください。 持ってるようなもの、趣味が違うものを推薦したのでは、意味がないので。

>相当な数のCDを持っているので

実際、どれくらいの枚数でしょうか? 2,3千枚位? それとも、もっと多くでしょうか? もしくは、千枚位? だいたいの数で良いので、教えてください。

聴いている録音は、1940、1950年代の古いものも含まれますか? また、過去の名演を多く集めているのでしょうか? 海賊版(ライブ録音)などの音源も好まれていますか? それとも、正規録音ばかりでしょうか? 

質問ばかりになって申し訳ありません。 本当に難しいんですよ。 人によってさまざまですから・・・。 演奏さえよければ、録音は我慢できるとか、録音状態が悪いものは、はなから聞かない人とか。 できれば、とくに好きな演奏家がわかれば、推薦するのにも、的が絞れます。

ミケランジェリとかは、お好きですかね? 

この回答への補足

すみません、お礼の文章だと日本人の指揮者や演奏家が好き、と捉えられる文章ですが、海外の方も多く好んで聴いています。私が国内の方しか知らないだけなので、申し訳ございません。

補足日時:2009/02/08 22:05
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
CDは、たぶん1000枚~1500枚くらいかと思います。
ただ、私はもう結婚して実家を離れていますので(関東と関西の距離です)、確認しに行くのが難しいです。
私も曲と作曲者は知っているけれど、演奏家や指揮者となると疎くなるばかりで、申し訳ございません。
私の覚えていることを書きますと、、、

・一番最後にプレゼントした小澤征爾さん指揮のウィーン・フィルのニューイヤーコンサート2002は、とても喜んでいました。
演奏後に拍手の聞こえるCDもあったので、ライブ録音でも大丈夫だと思います。
・中村紘子さんのピアノリサイタルは近場で行われる際には行っていたようです。(田舎なので滅多にありません;)
・オーディオプレーヤーを買った時は、音質にかなりこだわったようですので、録音状態が良いものの方が好きかも知れません。
ですので、1940年・50年よりは、それ以降の方が多いと思います。
でも今回は2000年以降に録音したものをamazonなどで検索していましたので、比較的新しいものをプレゼントしたいと考えています。

私もピアノを習っていたので何となく…ですが、ことピアノに関しては繊細なタッチで演奏する方を好んでいるようです。

漠然とした質問だとは自分でも思っておりませんで、丁寧にアドバイスを下さりありがとうございます。

お礼日時:2009/02/08 21:41

おはようございます。



昨年亡くなった私の父と似ています。
かつての(たぶん10年以上前までの)LP,CDは500~1000枚くらいあり、
かなりジャンル(好み)も偏っていました。
こういう方へのプレゼントの選定はなかなか難しいですね。
聞いても「なんでもいいよ。無理しなくていいよ」って言いますもんね。

最近のクラシック界の傾向
●中国人あるいは中国系の、ピアニスト,ヴァイオリニストが台頭
●ドゥダメル指揮ベネズエラのストリートチルドレンのオケが話題に(欧・米・日本以外の後進地域からの登場)
●日本人が国際コンクールで活躍→若手が次々デビュー
●世界的には、往年の名指揮者が新録音を発表
●SACDなど高音質の盤への焼き直し(持ってる盤と重複・・・)

私が贈るんでしたら、
●SACDがかかる機器とSACDから数枚チョイス
●好みの傾向がオケか器楽曲(P協P独)でジャンルを絞る
●日本人を全く聴かない人もいるので、所蔵盤を見て判断
●そこから、最新録音を数枚プレゼントする
●LPについては、既存の機器が接続できるようにしてあげる(フォノイコライザー内蔵の機器にする)

ご参考までに。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
そうなんです、何でもいいよ、と言われて更に迷っております。
最近は高音質の盤への焼き直し、などが行われているのですね。
てっきり販売の終了したものから再度編集しているものだと思っていました。
日本の若手の方は、ニュースなどで拝見していましたが、中国人(系)の方が台頭していることなんかも初耳です。
新しい情報をありがとうございました!

お礼日時:2009/02/08 21:18

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