猫の避妊手術をして抜糸後、帰宅してから傷口が開きました。
執刀動物病院が対応できずで他の病院で再手術をしてもらった所「(手術に)何らかのミスがあって開いたのは明らか」との事でした。(詳細は控えます)
例えば、縫合忘れ・内部のくっつきにくさの判断ミス等。
それから、考えられる原因を多くの獣医さんに見解を聞いたり、自分自身で調べたりしました。
そこで縫合の仕方、糸の種類を聞いて見れば良いとの事を知ったり、縫合忘れを疑っていた他の先生の聞いてみたら?のアドバイスもあって執刀の先生に聞いてみました。(縫合糸のアレルギーがあったのかな、等とも単純に疑問に思い)
縫合はとりあえず、2箇所。
糸は何ですか?「 え・・・ 」「糸を見てみないと分からない」
「カルテとかあるんですよね?お願いします」
カルテを見に行って数分後口頭で「えー多分ナイロンの・・・・・・・です。」
本当に単純に聞いてみたかった事が、先生がしどろもどろになっていたので逆に不安になりました。
・動物の手術は人間と違って手術時に使用した糸やその他薬?などはカルテに記載しないものなんでしょうか?
・2週間近く経てば、色々な手術や忙しさの中でどんな手術内容だったか忘れるものでしょうか。
・動物によっては(その仔の体調・体質)糸を使い分けるそうですが、ナイロンか絹糸ほかに多数種類があるんでしょうか。
私も素人だと十分に自覚しております、先生も「私もプロで誇りを持って仕事してる」と結果、先生がやたらすごく怒って押し問答状態になっていました。
動物の事のトラブルを仲介する機関は少ないと聞いています。となったら自身で十分納得するまで話し合いをするしかありません。もうどうこう言うつもりはなかったのですが、「お宅の猫ちゃんは可哀想な仔だったので仕方なかった」の言葉に何が可哀想だったのか知りたい!ばかりです。
一つでもアドバイスを頂ければ幸いです。応じて補足も致します。よろしくお願いします。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
詳細は解りませんので詳しくは述べられないのですが、
再手術した病院ではどのようにおっしゃっているのでしょうか?
極論からいえば、腹膜、皮膚を縫合して一週間以上の経過して、
抜糸時に問題なければ開くことは、すごく稀です。
(普通は、腹膜、皮下組織、皮膚ですが)
開く原因として多いのは、糸に対するアレルギーや感染です。
・カルテに記載する内容は規定がありませんので病院ごとによって
違います。ちなみに私は、使用薬剤の記載はしていますが、
縫合糸はほぼ一緒なので書きません。
・できるだけカルテに記載しますが、避妊、去勢等のOPは
異常がないかぎりはすべては覚えてないかもしれません。
・私はできるだけ縫合糸を使いませんが、使わざるをえない症例
(血管が太い)では、吸収性の縫合糸を使います。
申し訳ありませんが、内容がほとんど分からないのでここまでしか書けません。先生ともう一度よく話し合って納得できるといいですね。
No.4
- 回答日時:
大変な目に合いましたね。
>傷口が開きました
>「 え・・・ 」「糸を見てみないと分からない」
>「私もプロで誇りを持って仕事してる」と結果、先生がやたらすごく怒って
>「お宅の猫ちゃんは可哀想な仔だったので仕方なかった」
並べてみると、酷いもんです。不信感が募りますね。
ちなみに、うちの猫が避妊手術した時には「子宮・卵巣の切除部分、筋肉、皮膚の3重に縫ってます」と説明されました。
なので、2重というのは…?と思いました。
中は溶ける糸、皮膚の縫合はステンレスだったかな?うろ覚えですが…抜糸が必要でした。
素人なので動物のことも法的なこともわからないのですが、思わず書き込ませていただきました。
よい病院もありますので、今後のためにぜひ信頼できる病院を見つけて下さいね。
(手術された病院に、もしもっと緊急なことで運び込まれていたら…と思うとゾッとします)
うちのかかりつけ医は、リンク先の内容をほぼ満たしています。
違うところもありますが、「なぜこの方法を取るのか」明確に説明して下さるので安心してお任せしています。
拾った翌日からのカルテがあるので体質も把握して下さっていますし、これからもお世話になるつもりです。
家から一番近い病院に行ったらたまたまそうだったので、自慢できるものではありませんが…
そこはホームページも持っていませんし、口コミで広がっているようです。
先日、知人も同じところに通っていることが分かりましたが「いい先生だよね」という話になりました。
猫オーナーって他の飼い主さんと接する機会が少ないので、なかなか情報がなくて大変ですが、犬オーナーさんにも積極的に聞くなどして、がんばって探してくださいね。
最後に、猫ちゃんのお早い回復を祈ります。
参考URL:http://www.pet-hospital.org/tisiki-007.htm
No.3
- 回答日時:
別の観念から一言。
緊急に診察してもらった獣医の対応が疑問です。手術後、傷口の異常は人の医療にもあること。ましてや猫のすることです。それを「明らかにミスがあった」とは断言できないはず。
程度の低い業界ほど同業者の悪口を言います。動物病院なんてこのレベルです。あまりたきつけられずに冷静に対応しましょう。
No.2
- 回答日時:
酷い病院ですね…。
確かに糸を使い分けることもあるでしょうが…
どの病院でもデフォルトでは「これ」といったものがある筈では?
と思います。
なので、即答できないというのが怪しすぎますね。
「普段は○○を使ってるから、○○だと思いますけど、
念のためカルテを確認しますね」
と答えそうなものです。
それが答えられないとなると…
何か答えたくない理由があったのではと邪推したくなります。
実際、ミスがあったようなので、問われて焦ったんでしょうね。
>先生がやたらすごく怒って
ミスを自覚してるから怒ったんでしょうね。
>可哀想な仔だったので仕方なかった
何が「可哀想」で何が「仕方なかった」のかサッパリ分かりませんね。
できればICレコーダー等で録音しておきたかったですね。
携帯電話によってはICレコーダー機能を持っているものもあります。
http://doggynavi.com/
ご存じかも知れませんが、
TVでもニュースになったこういう病院もありますよね。
だから、動物病院って怖いんですよね…。
上のサイトの右側に公共機関へのリンクがあります。
それらに相談すると何か役立つかも知れません。
私が知っているだけでも、
2人の獣医の方がたまにこのカテゴリーで回答しています。
普段は「犬」の方だけ回答しているようですが、
ここでも明らかに獣医の興味を惹くタイトルには回答されるようです。
もしかしたら、このご質問に気付いて回答されるかも知れません。
No.1の方も書かれていますように、
もしも争うお気持ちと資金や時間がお有りでしたら、
是非とも訴訟を起こして欲しいですし、
行政処分になって欲しいものです。
私も憤懣やるかたない気分です。
>もうどうこう言うつもりはなかったのですが
ということは、今は猫ちゃんは元気になっているものと思いますので
その点はホッとしましたが…
以上、あまりご参考になりましたか分かりませんが、
上のURLが少しでもご参考になりましたら幸いです。
No.1
- 回答日時:
災難でしたね。
猫ちゃんは大丈夫なのでしょうか?
通常、野良猫はあと通院できないケースが占めるので溶ける糸を使いますが
飼い猫の場合は予後のケアが可能なので溶けない糸での縫合が多いとおもいます。
糸の種類はそう何種類もあるとは思えませんから
縫合したか日にちが経過したので不明なんてことは普通ないとおもいます。
逆に、それすら把握できていないということは…これで既に病院の質が疑われます。
縫合の仕方としては内側と外側をそれぞれ縫うのが主流です。
つまり簡単に開かないように内側を縫って、さらに外の皮も縫うわけです。
猫が暴れたりしても簡単には開かないようにしてあるのが正常です。
こちらの獣医師の弁明(言い訳)は理にかなっていません。
要するに明らかに●●医者だったということです。
命を扱う仕事に従事していながら管理の甘さ、認識の甘さが目立ちます。
動物だから多少何かあっても許されるくらいの意識なのでしょうか!?
>『お宅の猫ちゃんは可哀想な仔だったので仕方なかった』
この言葉に集約されているではありませんか。
腕の良い獣医師は決してこのような発言はされないとおもいますよ。
何がどう可哀想だったのか・・・もちろん詳細に説明を受けられていますよね?(笑
内容からは十分訴訟対象だと思われますが・・・
それより猫ちゃんが回復に向かっているなら、次は失敗しないように
慎重に病院を選ばれることをお勧めします。
場合によってはセカンドオピニオンも必要ですよ。
お大事にどうぞ。
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