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セフレのような人がいて、私はその人に、押し殺しているけど、好意があるんだと思います。自分では割り切らないとつらいだけなので意識しないようにしているんですが。
その人にふとした時に優しい言葉をかけられたり、優しく接せられると、すごく涙がでるくらい本当に悲しくなるんです。優しくしないでって思ってしまいます。
これって、どうしてなんでしょうか 自分では意識しないようにしているのに優しくされると気持ちがぶり返って好きになる・・とかそういう問題なのかなぁ でも心底悲しくなるのが不思議です。
自分でもいくら考えてもよく分からないんです。

A 回答 (4件)

 たぶんそれが恋。

恋心というものです。
 あなたはその人に恋をしているのです。
 悲しい、という表現をしていますが、恋心には‘切ない’という表現がよく使われます。
 今のあなたの気持ちはこの‘切なさ’に近いのではないでしょうか。
 以前、新聞の読者投稿欄だったかの記事で、家庭の主婦らしき人の言葉に、「いつも好きなあなたのそばに居るのにどうしてこんなにせつないの?」というのがありました。
 愛は‘与え心’ですが、恋は‘求め心’です。
 心の‘空腹感’と言っておきましょう。
 お腹がすけば、何か食べたくなります。好きなものを食べられれば大変満足します。でもじきにまた、お腹が減ってきて、おいしいものを食べたくなります。
 恋心も同じです。好きな人のそばにいるだけでもうれしく、優しい言葉をかけられれば、心は天にも昇る思いでしょう。
 でもそれで心が満たされたわけではありません。満たされないがゆえに、満たすことが出来ないがゆえに、それが悲しい、切ないという気持ちとなって表れるのです。
 恋の鎖(くさり)は自分では簡単にはずせません。そのつもりで居てください。
 あなたの気持ちが甘い切なさとなるか、つらく悲しい切なさとなるかは、今後のお付き合い次第によります。
 蛇足ですが、心を満たすものは‘愛情’という心です。
 参考になりましたでしょうか。
 
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 他の回答者さんの回答を見て、思いました。


 もしかしたらセフレをしている自分がかわいそうと感じているのかもしれませんね。
 質問の内容からはそんな風にも読み取れます。
 恋心か、でなければ自分自身への慈しみ、または憐れみの気持ち。
 さあ、どっちなんでしょう。
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もし彼が「恋人」ならば、彼の優しさを喜んで受け入れることができるでしょう。


それは(たぶん)あなたにだけ向けられるものですから。
でも現実は違って、彼の優しさを本当に甘受出来るのはあなたではない。
彼に彼女がいるのかどうかわかりませんが、あなた以外の誰かなのでしょう。

その涙は、ごまかしが利かないあなたの心の奥底から溢れてくる。
>自分では割り切らないとつらいだけなので意識しないようにしているんですが
セックスの対象を失いたくないから優しくするのかもしれない、と思って。
優しくされる自分がみじめで、悔しくて。
本当はもっと甘えてみたいのにそれも出来ない。
所詮身体だけの付き合い、その優しさを喜ぶ資格がない。

セフレってのは割り切れなくちゃダメなんです。
Wii Sportsみたいに楽しんでナニ出来なくちゃいけない。
中途半端に抱かれるのは自分を貶めるだけで、いいことは何もない。
自分の心に嘘をついて「セフレのような」関係を維持するより、
やるせなさを抱えて「独りぼっち」でいる方が良いと思うけどね。
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それは不義の関係だから。


満たされない関係だから。
その優しさが表面的で先が見えない気持ちだから。
そしてそういう関係であることを貴方自身が内心は理解しているから☆
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