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石油プラントの設計をしていて、フランジ部の増し締めという言葉が出てきました。どういう意味でしょうか?中学生にもわかるように説明して下さい。

A 回答 (4件)

 増し締めというのは、一度ボルト部分を締め付けて、


もう一度また同じように締め付ける。または2度、3度と締め付ける
という意味です。
 締めつける条件は、まちまちですが、
一度締め付けてから、少し時間をおいてもう一度
締め付けるという方法もあります。
 
 締め付け時、あるいは温度変化等で歪が
変化し、ボルトが緩むんです。
 フランジのボルト部分を一度締め付けても、
ほかのボルトを締め付けてから、もう一度
最初のボルトを確認すると緩んでいます。
 そこでもう一度締め付けなおす。
つまり増し締めします。
 その日はそれでよくても、次の日確認すると
また緩んでいることがあるので、もう一度
締め付け、つまり増し締めします。
 
 どのくらいの間隔をあけて、何回
締め付けなおすと規定の値に安定するかは
フランジの大きさや周囲の温度変化などで
まちまちで、データを取って決めます。

>石油プラントの設計をしていて、
>中学生にもわかるように説明して下さい。

 中卒でプラントの設計してらっしゃる
んですか。すごい方ですねー(笑)



 
 
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普通フランジというのは図のようにパイプ同士をつなぎ合わせるための「ツバ」の部分を指します。



「フランジ部の増し締め」というのは、一般的にはフランジをつなぎ止めているボルト(図の赤い部分)を、いったん締めた上で念のためさらに力を加えてしっかりと締めつける、ということだと思いますが……。

それで合っているのかどうか、私も前後の文章を知りたいところです。
「フランジ部の増し締めとは何ですか?」の回答画像3
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フランジには鍔(ツバ)とか継手とかいう意味です。


前後の文章がわからないし図もわからないのではっきりとは言えませんが ネジを増す締め(締め直す)ということしか言えませんね。
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極めて局所的なハナシなので


文章の前後を示しましょう。
これだけでは回答かなり困難です。
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