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中華製のバギーに乗っております。なかなか乗る機会が少なくてとても調子が良いとは言えない状態ではありました。 一ヶ月ぶり位にエンジンをかけようとキーを回してもメーターにランプがつきませんでした。
自動車からジャンプしても変わらず反応なしです。 これはまず何を疑えばよろしいでしょうか?
アドバイスを下さい。

A 回答 (3件)

私は「車、バイク」ではありませんが、工場機械設備の修理を仕事にしています。


電装系トラブルの対処なんかもやっています。

最初に「フューズ」を疑ってみましょう。
見た目に分ればいいんですが、見た目で分からない「フューズ」もありますので、見た目で分からなければ「テスター」で「導通」をチェックしましょう。
「テスター」はそんなに高価なものでなくても構いません。
ホームセンターなどで売ってるもので十分です。
使い方も「テスター」の説明書に書いてあります。
「導通」のテストくらいは簡単に出来ます。
「テスター」は「導通」が「OKだと音が鳴る」ってタイプがお薦めです。

「フューズ」が切れていた場合「切れた原因」があるんです。
この「原因」が解決されないと、ただ「切れたフューズ」を「取り替えた」だけでは、またぞろ「切れ」ます。
問題の解決には至らないんです。

「フューズ」の「切れ」の原因は「ショート」が考えられます。
車やバイクですと、配線の外れにより「+と-」が直接、触れてしまって「ショート」してる場合があります。
また、電気部品が壊れていて「ショート」してる場合もあります。

「フューズ」切れの場合、取り合えず新しい「フューズ」に入れ替えてみましょう。
んで、すぐさま「フューズ」が切れるようであれば、上記の「ショート」が考えられます。
この場合、何回「フューズ」を交換しても切れるだけですので、修理工場行きになります。
この時「何処のフューズが切れるのか?」を明確にさせておけば修理工場側も原因究明に時間が掛からず、その分、修理費用も「安く」なります。
(分かってるか、分かって無いか、で、大違いなんです)

「フューズ」が全部正常だとすると、、、、
「何処かが断線してる」か「電装部品のドレかが壊れてる」って事になります。
この原因究明もやってみましょう。

「どのフューズ」が「何のフューズ」なのかが分からなければなりませんが、これは説明書やフューズボックスに書かれているので、それを確認にしてください。
(「ああ、この一番右のフューズはライトのフューズなんだな」とかね)

手順ですが。。。

(1)最初に「バッテリー」を外します。
(これは必ずやってください)
(+と-両方外してください)
(間違い防止の為に車体からバッテリーを外しましょう)
(2)メインキーの挿し込みやメインスイッチを「ON」にします。
(車両が動いてる状態の時と同じにします)
(3)バッテリーが取付けてあった「端子」を銅線等で「繋ぎ」ます。

(4)各フューズを一つづつ「外し」このフューズが納まっていた「接点」同士をテスターで「導通テスト」します。
この時「導通」してない回路が「断線してる箇所」です。
(フューズは必ず元の場所に取付けてください)
(闇雲に最初に全部外したりしちゃダメよw)

これらの事、バッテリー外さなくても出来ますが、何かあった場合(間違えて+と+にテスターが触れてしまうなど)他の「フューズ」も「ショート&切れ」にしてしまう場合がありますので。

車などのように、キースターターで、バネじかけで「ON、OFF」してるような仕組みになってる場合には、誰かもう一人に操作してもらい「ON」状態で「導通テスト」します。

この「フューズ」側の「接点導通テスト」で「導通」してない箇所が分かれば、その回路の線を「追う」のですが、、、

これ以上は殆ど「プロ」の仕事になりますので、ここまでにして、修理工場へ持ち込みましょう。

ここまで書いて「結局、修理工場行きじゃねぇか!」「なら原因究明の努力なんかしても無駄じゃねぇか!」「無駄な回答寄こしやがって」ってなっちゃいます?

ところが、これがそうでも無いんです。
少なくとも、上記の「検査」をやって、その結果や内容を修理工場側へ「伝える」事が大事なんです。
修理工場側も「何も分からん修理」より「ある程度分かっている修理」だと「修理時間」に各段の「差」が出来るのです。
この「差」が「修理費が安くなる」になるんです。

バギーは弄った事ありませんが、それ程複雑な電気回路を持ってるとは思えません。
「フューズ」の数も車ほど多くはないでしょう。

また、車の様に一か所のボックスにまとめていない場合もあります。
バイクなどですと「フューズ」が「あっちとこっちに」なんて場合もあります。
だとしても、出来るだけ「フューズ」探しだして、接点と接点の「導通テスト」をして「チェック」してみてください。

分かる範囲で結構ですから、上記の「チェック」をしてみてください。
「チェック」の最中に案外「あ、ここが外れてる」なんて発見出来る場合もあります。
それで直っちゃえば「大ラッキー」ですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご指導いただいた手順で確認してみたいと思います。 大ラッキーを祈りながら・・・

お礼日時:2009/02/20 11:28

中国製の物は電気系に弱点があると以前販売店で聞いています、もちろんどの部分にどんな原因がある具体的には聞いていませんが其処では輸入後にすべて分解して組み直しているとのことでした。



上記のことを考えたら配線の接続場所も含めすべてに渡ってチェックが必要かも知れません、もちろんテスターくらいは最低でも無いと難しい出しよう。

取りあえずヒューズくらいしか道具も無ければ見れないでしょう、トラブルの箇所としては配線自体、接続場所も含めます。

その他もちろんイグニッションスイッチも見る必要が有りますし、半田が浮いているなど考えれますからイグニッションスイッチの裏側も点検の必要が有るかも・・・

一言で言えば伝送系全般見た方がよい、もし私の知っているようなショップで買った物なら国産と同じような考えでもOKでしょう(この場合はヒューズなどが一番、もちろんテスターで確認です)板ヒューズでも希に見た目で解らない切れ方をすることがあります。
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Q これはまず何を疑えばよろしいでしょうか?


A 製品の品質にお手入れが追い付いていない
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この回答へのお礼

Q で?

お礼日時:2009/02/20 11:36

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