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アーク溶接機を使用する時、アースクリップを溶接物か作業用の鉄板に
止めるらしいのですが、これは溶接機に電気が戻っていくためのものなのでしょうか?(閉回路を作る)
この場合ですと、作業用の鉄板にクリップを止めた場合、
鉄板と溶接物は接していないと、電流は流れないということになるのでしょうか?
もしくは
単なる漏電による感電防止なのでしょうか?よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

電流が流れる経路(閉回路)を作るためです。



漏電対策ではありません。
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ご質問のとおりです。


皆さん厳しいお答えですが、くじけずに。
アースクリップは出来るだけ溶接物の近傍に取り付けるのが原則です。
これを怠ると、迷走電流が流れ思わぬところで悪影響をします。
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アーク溶接は有資格作業です。


有資格者なら御質問内容程度の事は誰でも知っている事です。

近年のアーク溶接機には必ず電撃防止装置が付いておりますが、それでも昨年外国(アジア方面)で感電死亡事故が起きております。
万が一、あなたが有資格者としても、この程度の事が解らないのでしたら、本当に危険ですので止めた方がよろしいかと思います。
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ご参考まで。



「被覆アーク溶接」
http://www.tnk.cc/yousetu5.html

「電球豆知識 > HIDランプについて」
http://www.akaricenter.com/mame/mame_hid.htm
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