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我が家のブレーカーには漏電遮断器が付いています。漏電遮断器とは当然電気が漏れたときに遮断すると思うのですが、ブレーカーと一緒についている場合、ブレーカーで漏電が起こったときのみ遮断されるのですか?それとも家のどこで起こっても遮断されるのですか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



ブレーカーは電気を使い過ぎた時(電流が流れすぎた時)に切れるものですが,漏電遮断器は文字通り電気の漏れを検知するものです。

では,電気の漏れって何?ということですが,非常におおざっぱに言うと,電流というのは行ったら必ず帰ってくるもので(電気のコンセントの穴が2つなのはそういうことです),行ったっきり帰ってこない電流があったら,漏電です。
漏電遮断器は,行きの電流と帰りの電流の差を調べていて,違いがあったら家の電気をシャットアウトします。

たいていの家庭では,漏電遮断器はブレーカの近くについていると思うのですが,一緒についているようで別々に動作をしており,家の全ての電流を調べています(きちんと定期点検されていれば,ですが)。

つまり,ご質問の答えは,"yes"(どこで起こっても遮断される)です。原理上,一番元のところで行きと帰りをチェックしておけば,家のどこで起こった漏電も検知できます。ご安心ください。

ただし,ブレーカは自分で復旧できますが,漏電していたらご自分では直せませんのでご注意くださいね(^^,って本当に起こったら笑い事ではありませんね。
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漏電ブレーカーはメインの取り付けられて、そこから分岐して子ブレーカーに接続されていれば家のどこで漏電してもトリップします。

漏電ブレーカーをOFFにして家中電気がきてなければ間違えなく漏電ブレーカー経由で配線されてるので漏電した場合遮断されます。
(一般的には上記の様な配線だと思います。)
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漏電遮断器とは?



参考URL:http://www.sakon-net.info/qa/qa_3.htm
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