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おはようです。よろしくお願いいたします。かなり緊急ではないので(これ自体変な日本語ですね?)お暇なときによろしくです。

先日ある映画がアメリカのアカデミー賞の外国語部門で受賞したとかでいろんな番組で扱っておりました。TBSテレビの番組のなかで、とあるアナウンサーが「重ね重ねおめでとうございます」とゆっていたのですが、なんか違和感があり私が数十年来愛用の新明解国語辞典で調べたところ、用例としては否定的なものしかありませんでした。「重ね重ねお詫び」とか「重々肝に命ずる」とかの類。

前述のように私の辞書は古いのです。最近は「重ね重ね」や「重々」は肯定な文脈でも使うのでしょうか。そもそも否定的な事柄だけに使うものではなく強調のために使う語句なのでしょうか。

A 回答 (3件)

確かに否定的な文脈の際に用いられることの多い副詞ですが、言葉自体に否定的な意味はなく、また否定的な言葉にしか使用しない訳ではありません。



否定的な文脈以外でよく用いられる例として、
「重ね重ね御礼申し上げます。」
などありますし、最近になってという訳ではありません。
「重ね重ねおめでとうどざいます。」
も同様です。

蛇足になりますが、結婚式やお葬式では忌言葉とされています。
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この回答へのお礼

こんにちはです。回答ありがとうです。納得いたしました。

お礼日時:2009/03/01 15:26

「重畳」は良いことに使います。

重ね重ねも同義なので全く問題ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうです。勉強になりました。

お礼日時:2009/03/01 15:26

 良いことにも、お礼にも、お詫びにも、反省にも使います。


 しっかりと、幾重にも、ということですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうです。納得です。

お礼日時:2009/03/01 15:28

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