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カメラが付いているラジコンカー、ヘリコプターの電波、赤外線、を遠くまで飛ばせる方法は無いでしょうか?

A 回答 (2件)

基本的にはNo.1の方と同じ認識です。



赤外線は、恐らくはトイラジコンと呼ばれる、かなり小型の
部類の室内ヘリ、ラジコンカーに使われているだけで、この
赤外線出力を上げる改造が出来るならば距離は伸びる、とは
考えられます。しかし直進しかしない赤外線で遠くに飛んだ
機体を追尾しながら機体姿勢を見分けて操縦する、というのは
操縦システムと機体安定性を考えると無理があるでしょう。

電波での操縦ならば、何らかの方法で送信機出力を上げ、受信
感度を増せば到達距離は伸びるでしょうが、ラジコンが免許や
資格なしに飛ばせるのは、この送信機出力が法規上「微弱」な
ものとされている範囲なので、これを改造するのは違法行為に
相当します。また「空中1キロメートル」が通常の到達範囲と
されていますが、現実には、模型のサイズでは大きいものでも
数百m離れるとなると、もはや機体姿勢が視認できず操縦不能
です。また、高性能の受信機を積んだ場合、3km先からの
同一電波を拾ってしまって困る例もある程、現状で十分すぎる
くらいなのです。

ご質問者の意図が解りかねますが、現状で電波の到達距離が足り
ないから不正改造までして伸ばす等という必要は無いと思います。

操縦者の視認範囲を超えて空撮しなくてはならないという特殊用途
でしたら↓こういうものもあります。ただ価格を見て頂ければ一般
向けではないことは明らかですが...。(ベースとなってる機体
もラジコン操縦のもので一千万します。)

ヤマハ自律航行型・産業用無人ヘリコプター「RMAX G1」
http://www.yamaha-motor.co.jp/news/2005/10/17/rm …
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電波を使用しているラジコンで 「トイ」でなければ、その必要は無い。

と言えます。
つまり、ラジコン対象物が見えなくなるまで、電波は届いていますから、それ以上延ばしても、操縦できません。

トイ の分類(完成品)なら、電波の到達距離は、短くて、電波法の規制外として(認定シールの有り無し)販売されています。
よって、電波を強くすることは、法上の問題も生じます。
理屈はさておき、内部回路を弄るより方法が無いのが現実ですから、事実上不可能です。

一番簡単なのは、電源電圧を上げることです。10%上げて、距離がどれだけ延びるかは不明ですが、やれるのは、その程度でしょう。
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