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再熱除湿機能ってあったほうが便利なのでしょうか?

A 回答 (5件)

快適性を考えるとあったほうがいいです。

この機能があれば任意の設定温度で除湿できますので快適ですし、洗濯物の乾燥にも有利です。

単なる弱冷房ドライだと冷やさなければ除湿できず秋口や梅雨時など湿気だけを取りたいとき不便です。(またそういった時期に室内干しの洗濯物を乾かしたいと思ってもなかなか効率よく出来ない)
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省エネ機では必需品ですね。


省エネ機は冷房運転では除湿能力が低いです。だからより温度を下げて除湿します。そうなると冷えすぎるから温めなおす。これが最熱除湿です。

省エネでない古いエアコンはこんな除湿がなくても冷房していれば除湿できたので不要でしたね。
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>再熱除湿機能ってあったほうが便利なのでしょうか?




便利・快適です。

原理的には除湿には、冷房運転をベースにON/OFFをマイコン制御で繰り返すのですが・・・

これでは、室温が低い時の結露予防や屋内での洗濯物の乾燥には使えない場合があります。

また、吹き出す風も冷房時(ON)には室温マイナス7~14℃位の冷風が出ますので、例えば梅雨のように湿度が高く、室温は比較的低い時には、身体に当たると寒く感じられ快適ではありません。

逆にOFFの状態では、室温・湿度が高いのに冷気が出て来ない訳ですから、お部屋がムッ~として、やはり不快です。

それを、改善したのが本格ドライ(除湿)方式ですが、原理は室内側の熱交換器(冷却器)を2層にし、一方は冷房運転で吸い込んだ室内空気を冷却器で冷却し、同時に除湿をした後、後方のもう一つの熱交換器が室外側と同じ働き(凝縮器)をして、冷気を室温程度に戻し、相対湿度を更に下げて部屋に吹き出す。

つまり、室内温度を下げず、湿度だけをより強く、早く下げたり、湿度優先で結露予防や室内干しに使う時になくてはならない機能です。
ところが、構造的に複雑な為、室内機の厚みや重量が増え、コスト的にも高くなる事から一部の高級品にのみ採用され、他は冷房気味のマイコン制御方式が除湿(ドライ)機能が大半採用されていた。

その後、本格ドライの良さを活かしながら、重量や寸法、コストの面も工夫され、現在は省エネ&快適性能の向上やセールスポイントにする為に、室内側熱交換器を多段屈折させ、その一部を再加熱器として作動させる事で本格ドライと同等の効果効能を発揮する「再熱除湿機能」が、オールシーズン利用に結露予防に室内干しにと人気を集めている特長機能です。

便利と言うよりも、私はエアコン「語源はエアーコンディショナー:空気調和」の名称に相応しい、必須の機能だと思います。
単なる冷房暖房機や冷暖房除湿機では、真の意味で温度・湿度・気流・空気清浄・換気の主要な空気調和が快適&お好みに制御出来なくエアコン使用者側では不満が残ります。
但し、昨今の省エネ&電気代(年間消費電力やエネルギー消費効率)が大きく注目される中では冷房して暖房するようなマッチポンプの部分が不利な面もあります。

私は→健康・快適・便利性でエアコンを設置・愛用するのには、使えない除湿(ドライ)機能よりも、僅かの電気代差であれば、再熱除湿機能を選びますが・・・

使用目的や価値感、優先順位(電気代・快適機能・デザイン・ブランド・購入価格・年間電気代)によって、機種選定(機能の選択)をされ、結果的にはマイコンドライ(メーカーによっては、サーマルドライとかネオドライとも呼ばれている)or再熱除湿の何れかが、除湿方式までは余り注意されずに選ばれる訳です。
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あったほうが、便利です。


再熱除湿モードで、風の当たる場所に洗濯物を置くと、短時間で乾燥します。
ウチの場合、ワイシャツならば15分程で乾燥します。
ただし、再熱除湿機能は、電力をメチャクチャ消費するので、緊急時のみの使用です。
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再熱除湿機能を使用する機会がありますか?梅雨や雨天で部屋が結露しやすい環境下で除湿が必要でなければ、特にいらないと思います。

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