人生最悪の忘れ物

もち時間があり、これを使い切ったら一手制限時間内に指す。
ここまではわかるのですが、考慮時間の回数ってなんでしょう?
さっぱり意味がわかりません。ド素人なので、どうかわかるように教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

>>(考慮時間の回数3回のとき)それとも3回のときでも、2分を一回1分を1回というかんじで使ってもいいということでしょうか。



その通りです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっとわかりました。考慮時間1回が一分って誰も説明してくれないし、どこにも書いてないから、わからなかったのです。お手間を取らせました。疑問が解消できたこと大変感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/01 23:52

テレビ将棋独特のルールですね。


持ち時間を使い切れば本来は1手30秒以内に指さなければならないのですが、考慮時間が残っていれば時間切れにはならず、考慮時間の回数×1分考えることができるということです。
もち時間を使い切って30秒将棋に突入してしまった場合に、難しい局面に遭遇してしまって、30秒ではとても考えられないというケースがあるかもしれません。そういう時には考慮時間を使うことで、考慮時間の回数の範囲内で、1分以上考えることができるようになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。最後の方がいまひとつわかりませんが、一分以上というのはイコール1分ということで、一分を3回ということでしょうか。(考慮時間の回数3回のとき)それとも3回のときでも、2分を一回1分を1回というかんじで使ってもいいということでしょうか。
いずれにせよ「考慮時間の回数×1分考えることができるということです」
このコメントで、少しわかってきた感じがします。
まだクリアーにではありませんが・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/01 13:10

この”考慮回数”と言う概念に対して再度質問したところ、



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この質問の内容は
弊社提供ゲームに限らず
将棋のルール一般のことを指していると思います。
よって弊社でも詳細は分かりません。
弊社サポートがお答えできるのは
弊社で提供しているゲームにだけになります。
ご了承ください。
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との回答でした。

後は実際にgoo将棋を利用している人からの回答を待つしかないようですね。
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この回答へのお礼

いろいろ考えていただいて、ありがとうございました。おかげで詳しい方から、上記のとおり教えていただけました。gooだけではなく一般将棋ソフトとかにも出てくる設定なのですが、回数っていうことの説明が全くされておらずわかりませんでした。将棋界の本格ルールかどうかはよく知りませんが、普通1回が一分を表すみたいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/02 00:00

gooに直接問い合わせたところ



「持ち時間を使い切りますと一手の制限が適用されると思います。
その一手の制限の回数が考慮回数になりまして
これを使い切りますと負けになってしまいます。」

との回答がありました。

私にも全く意味が理解できません。
ほかの方フォローお願いします。

この回答への補足

ありがとうございます。そうなんですよー。これ意味がわからないんです。もち時間、一手制限、考慮回数の順で例えば30分、30秒、3回とか設定されるわけですけど、30分使い切ると一手30秒制限でただ続いていくだけ。それだけなんですよね。何なのでしょう3回とは?あーさっぱりわけがわかりません。(いまだ解決せず)NHKのとはまた違うようですね。???・・・・・

補足日時:2003/02/25 21:55
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将棋の持ち時間ですが、これはアマの対局の場合、プロの対局の場合など各種あります。



アマチュアの対局では「切れ負け」というのが良く使われます。これはチェスクロック(対局時計)を利用して、例えば持ち時間が30分ならば自分の考慮時間が合計で30分を越えると「時間切れ負け」になります。この場合は、秒未満であっても時間を計るのが機械ですから積算されていきます。また、1手30秒というような制限をつける場合もありますがこの時は誰かがストップウオッチを使って秒を読みます(チェスクロックにもこの機能がついています)。

プロの対局では持ち時間が6時間というのが標準ですが、この場合、時間は記録係がストップウォッチで計ります(プロの公式対局ではかならず記録係がつきます)。そして、1分未満の消費時間は切り捨てます。ですから、終盤になって持ち時間が残り1分となっても59秒で指していれば永久に指し続けることができます。普通は記録係が「30秒・・50秒、1、2、3、4、5、・・」と秒を読み「10」と言われたら時間切れ負けとなります。逆に言うと「9」までで指せば良いわけで、加藤一二三9段などは「1分将棋の神様」と呼ばれていて何十手もこれで指し続けることがあるようです。

また、プロの対局でもTV用のものでは、持ち時間が極端に短く、持ち時間10分それが切れたあとでは1手30秒というのが普通のようです。この場合でも持ち時間が切れるまでは1分以内の指し手は消費時間としてカウントしません。ここからご質問のような1分ごとにカウントする「考慮時間」というのが出てくるわけです。つまり、例えば5分40秒考えて着手したとすると、1分ごとに考慮時間を使うという形になり全部で考慮時間を5回(5分)使ったということになります。TVでは画面が固定して動かなくなることを嫌いますから、「考慮時間」などと言って画面に動きを与えるという役目もあります。で、この持ち時間を使い切れば1手30秒以内に着手すればこれまた永久に指し続けることができることになります。

結局「考慮時間」というのは持ち時間のことであってTV用に作り出された言葉のようです。そして、持ち時間をどうするかというのは「対局ルール」の一つですからそのときどきに応じて変化します。アマチュアの大会では多くの対局を一定時間内に終わらせなければなりませんから、「切れ負け」ルールが多く、プロは少しでも考える時間が欲しいことと、盤面以外の条件で勝負がつくことを嫌いますので、1分未満は消費時間としない(1分弱考えられる)と言うようにしているのだと思います。もう一度書きますと「考慮時間の回数」は固定したものではなくて対局のルールですからその時に応じて回数は変化します。持ち時間が10分ならば10回ですし、15分の持ち時間ならば15回です。
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例えば、1分間の考慮時間が10回ある場合、



自分の番がきて、制限時間が過ぎると、「ちーん」とかねを鳴らします。
その後は、一手指すまで1分ごとに「ちーん」が鳴ります。
「ちーん」が全部で10回までならOK。
11回目の「ちーん」を食らうと、時間切れで負け。

というようなのを想像すればよいのでは?

「ちーん」では素っ気無いので、普通は「○回目の考慮時間です」といいますけど。
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どのような場所で使われているのでしょうか。



最初にNHK杯のことかなと思ったのですが、この場合は持ち時間10分で使い切ると1回1分の考慮時間を10回とることができるのですが、そのことなのでしょうか。

あまり聞き慣れない用語なので、もっと具体的な情報がないと、回答は来ないかもしれませんね。

この回答への補足

例えば具体的にはgooゲームの将棋に行って見てください。
そういう回数というのがあります。もち時間を使い切れば、制限時間内で指せばいい、指せねばだめ、それだけではないんでしょうか?あー皆さんの説明見ても意味がわかりません。私が馬鹿なだけでしょうが、どうぞよろしくお願いします。

補足日時:2003/02/23 00:20
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よくわかりませんが、テレビなどで言っている


「○○九段、3回目の考慮時間に入りました。残り7分です。」
というやつでしょうか?
これでよろしければお話をさせてください。

テレビでは「持ち時間はありません。ただし初手から一手30秒の秒読みで、途中1分単位で合計10回の考慮時間がございます」といった感じで言ってたような気がします。
例えば考慮時間を10分、一手の制限時間を30秒とすると
30秒までは考慮時間は減りません。30秒たっても指されなかった時点から考慮時間が1分ぶん使われて残り9分になります。これは10回使えます。連続して使うこともできます。
つまり10分の対局とはいっても実際には1時間や2時間を要するわけです。

それに対して持ち時間というのは純粋に対局者に与えられた時間のことではないでしょうか。次に打つ方の人の時計のみが動くのだと思います。
たとえば持ち時間を2時間とすると、テレビとは違って何秒でも自分の時計は減っていきます。しかしこれでは試合が長引いたときに時間が切れてしまうため、プロの大きなタイトルではある時間を割った時点で秒読みが開始されます。
ただし普通の対局だったら時計が無常に時間を知らせるのでしょう。読み手などいませんしね。
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