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父親の葬儀が終わりました。これから四十九日法要がありますが、喪主はその四十九日法要が終わるまで基本的に家を出たり外出してはいけないのでしょうか?常にお線香を絶やさず付きっきりにしないといけないのでしょうか?

A 回答 (7件)

「忌中」、つまり「忌み」の期間は、故人への追善に努め、俗事を消極的に過ごします。



つまり、外出・外泊すれば遊興や酒肉淫欲に心を惑わすかもしれない
仕事に、例えば漁に出れば魚を、田畑を耕せば虫や小動物を殺すかもしれない…
また外をうろつけば虫を踏み殺すかもしれない…

こういったことを行わないように、自宅に精進潔斎してこもり、ひたすら追善と仏事に勤しむことでした。
その期間の仏具が白木で作られるのは、「清浄」と「潔斎」を意味するものでもあります。
昔は「忌明」を行うまではそのように過ごしていました。ですから49日よりも忌明を前倒しに行う場合があるのも、昔と現代での忌中の過ごし方が異なっていたからです。

なかなか、昔のように忌中を過ごすことは難しいですが、こういった意義を踏まえて、外出する際も、少なくとも歌舞音曲や宴席は控える、殺生につながる行為は慎むようにしたいものです。

また香を絶やさないというのは、仏典では四十九日の期間は専ら供物の香りを食べるという教えに基づく風習です。
昔は忌籠をしていたので、香を絶やすことは無かったでしょうが、どうしても家を空ける際は、火事の危険性もあります。
私はその際には、シキミや色花などの華の香りを、焼香の香りに相当させて、火は消すように助言しています。
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皇室などは、亡くなった方により服喪期間が決まっていますが、私たちは、普通に生活して構わないのですよ。

タダ、新しい仏様ですから朝晩御線香位は上げてください。
御父様のご冥福をお祈りしています。合掌
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お線香は出来る限りあげています。家族の誰かがいるので大丈夫みたいですね。

お礼日時:2009/03/25 12:54

昔の習慣ではそうでしたね。

着ている服も喪服のままでしたので。
現代では、日常生活上の外出は大丈夫です。まあ、地域差にもよりますが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。地域的にも良いみたいです。ちょっと外出して気分転換しようと思いましたから。

お礼日時:2009/03/24 21:29

昔は、お骨を一人ぼっちにすると亡くなった人が寂しがるから


喪主や家族のうち誰かが家にいないとだめだったようです。
今も、地方ではそんな言い伝えが残っているようですがあまり
気にしなくても良いようです。
お線香も、誰かが家にいる時以外は火災の原因にもなるので
しないとのことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。喪主の私以外に家族がいますので大丈夫みたいですね。安心しました。

お礼日時:2009/03/24 21:27

一般的には


神社の鳥居はくぐらない。(もちろん祭りには参加しない。)
結婚式などの慶事には参加しない。
旅行(出張でなく観光旅行)には行かない。
家を建てたり、車などを購入しない
などです。
外出しなかったら社会人として生活できません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。特にそのような予定は無いですね。しんみり過ごそうと思います。

お礼日時:2009/03/24 21:25

「必ず」外出してはいけないというきまりはないと思います。



地域の習慣や、家のしきたりの違いもあるとは思いますが
その通りにしようとしたら、いろいろと不自由かと思います。

弔問に訪れる客はいるかもしれませんが
事前の連絡なしであれば、気にしなくてもいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そうですか。では友達と夕飯を食べに行くことも大丈夫なのでしょうか?

お礼日時:2009/03/24 18:55

外出OK普段どおりに生活してください。



http://www.e-sogi.ne.jp/db/49.htm
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