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狂犬病予防注射の時期になりました。我が家にも犬がいるので毎年獣医のところに連れて行き注射しております。

予防注射の必要性は理解していますが、料金が高すぎる気がします。
 ※ 3,200円 (関西地方の某市)
 ※ 内訳:注射料2,650円。注射済票交付手数料550円

さて、質問です。

(1)その料金の根拠はなにか? 注射料の根拠。「注射済票」の必要性と金額の根拠

(2)なぜ毎年、注射をする必要があるか? 2年に1回の接種で効果があるワクチンは作れないのか?
 

A 回答 (7件)

料金は高いでしょうか?


(1)犬の混合ワクチンは5000~、
人の場合インフルエンザ3000円、3種混合2000円、2種混合3000円
麻疹8000円、風疹7000円、日本脳炎5000円、おたふくかぜ6000円、水痘8000円です。
人の場合はほとんどの市町村によって助成金が出ていますので、子供に受けさせるときは病院での支払いはしないことが多いと思いますが、実際には病院にこの費用が支払われています。

狂犬病予防接種2650円は予防接種ではそれほど高いとは思いません。
実際の仕入れという値段では1匹分は500円以下でしょうし注射済票では数円から数十円でしょうが、これはいらないといえば費用はかからないのではないかとも思います。義務付けられているのであれば若葉マークやもみじマークのようなものですので550円は致し方ないと思います。

(2)犬の混合ワクチンや人のインフルエンザも同じですね。
2年に1回で済むワクチンが出来るといいですね。それができれば次は5年に1回で済むワクチンが欲しいと思い出すでしょうね。利便性の追求には限りがありません。
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この回答へのお礼

「専門家」とされていますが獣医さんでいらっしゃるのでしょうか。獣医さんの立場からのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 19:55

質問の答えは分かりませんが・・・



現在アメリカ在住です。
他の回答者さまで、アメリカでは3年に1回、と書かれている方がいらっしゃいます。
3年間有効の狂犬病注射もあるようです。
が、私が住んでいるあたりでは、1年有効のワクチンを、毎年1回打つ決まりになっています。
他州や他国の話を聞くと、3年に1回で良いとされる州や国もあり、
3年間有効のワクチンを打っているそうです。
なので、日本では、1年に1回という決まりになっているから、毎年接種させなくてはならないだけで、
有効期限が切れる前に追加接種すれば良い、としている国や地域であれば、毎年接種の必要はないと思います。

ちなみに、我が家の愛犬も、先月狂犬病注射を受けてきましたが、
総額で69ドル15セント(今日のレートで6893円)でした。
内訳は:注射料31ドル25セント
    注射済票交付手数料8ドル40セント
    注射接種前の問診29ドル50セント

この回答への補足

下に書いた「お礼」の補足です。

大事な事を書き漏らしていました。決まりに乗じて、ぼったくりをされているかもしれないということを。

補足日時:2009/04/04 22:10
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この回答へのお礼

外国での実情のご紹介、ありがとうございます。

》日本では、1年に1回という決まりになっているから

たしかに「決まり」です。科学的な根拠より、昔からある決まりが優先で、それに従わなくてはならないのでした。
 

お礼日時:2009/04/04 22:05

よく分らないのですが・・・・・


http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/20 …
ここである程度のことは分ると思います。

(1)その料金の根拠はなにか?
この金額なら妥協できるから?
原価100円程度と言われるワクチンが愛犬家には3000円前後で販売されている。ボロ儲けだ・・・嘘か本当か分からないが?

(2)なぜ毎年、注射をする必要があるか? 2年に1回の接種で効果があるワクチンは作れないのか?
アメリカは3年に1回で良いとしています(3年有効?)。
アメリカと日本のワクチンの効力は違うのかなぁ。

半世紀(52年)日本では狂犬病は発生していません。
狂犬病は犬だけに発生するものではありません(哺乳動物全般)。
イギリス等は接種義務を廃止した。オーストラリア等は狂犬病ワクチンの注射を法律で禁止している。
注射による副作用(アナフィラキシ-)で死ぬ場合があるが、保証無しで犬死となります。
狂犬病予防ワクチン接種率4割?

思考力で判断しよう。
狂犬病予防ワクチンの接種して獣医師会に貢献するか(犬税を支払う)。
または、罰金を払うか?

何が何でも狂犬病予防ワクチンは受けましょう。

削除の対象だろうな。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

(1)その料金の根拠はなにか?
》この金額なら妥協できるから?

「納得できん」という人も少なくないようです----と言いながら妥協してしまう人が多いのですが(私)。

それはそうと、私もこんなサイトを見つけました。
http://tigerlilie.blog.shinobi.jp/Entry/13/
 

お礼日時:2009/04/04 21:52

こう書くとお叱りを受けるのかもしれませんがうちは狂犬病の予防接種のみで鑑札登録はしていません。



かかりつけの病院でも登録代行はしてくれるが強制ではないし予防接種後にちゃんと犬の名前と種類、カラー等記載の領収書のような証明書をくれるので飼い主からすると予防接種はしているしよその犬や人に危害を加えた場合きちんと証明書は提示できる。
鑑札登録の意味が分からないし「犬」のシールだけに余分なお金はかけたくない(多頭飼いになれば余計そう思う)

1)金額は自治体で決めるので若干利益含みじゃないかと・・・。
2)毎年にしないとちゃんと受けないから?じゃないですか?
ワクチンだって受けない人は受けないみたいだし・・・。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

》金額は自治体で決めるので若干利益含みじゃないかと・・・。

そんな感じがします。私は「暴利」だと思います(金額は少ないですが)。

お礼日時:2009/04/04 21:39

>(1)その料金の根拠はなにか? 注射料の根拠。

「注射済票」の必要性と金額の根拠

それ以上高かったら、みんな受けないから
まぁいっかって値段がそこに落ち着いたってこと

受けた記録がある無しで、犯罪者使いできるから
無いと困るだろ??? って脅し

>(2)なぜ毎年、注射をする必要があるか? 2年に1回の接種で効果があるワクチンは作れないのか?

日本はちょっと異常
狂犬病は犬だけじゃない
なのに、犬しかない

国内で発病はしていない

諸外国では、日本のような環境で、ここまでするところは無い

狂犬病の予防接種は、非常に大きなお金が動き、利権が複雑

法律を作る人間がお金をもらう側なので、自分のくいっぷちをつぶすようなことはしない

複数年有効にしたら、収入が減るから

日本の狂犬病に関する関考え方は、
統計的、科学的根拠が無い上に
何十年も前の過去の遺物を今目の前の問題の様に危機感を煽り
利権に群がる亡者が金の力で、行政を牛耳る

あと10年
次の世代は、変わると思います
金があっても老いはやって来ます
墓の下の住人はも何もできませんから
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。書かれたことをヒントにしてインターネットで調べてみました。

平成19年度の全国の予防注射頭数は 5,097,615頭でした。約500万頭です。予防接種料金を仮に 2600円とすると 総額130億円となります。たしかに「利権」という語を使いたいほどの金額になることが分りました。

日本にいる犬は登録されている犬だけで約670万頭。未登録も含めるとかなりの頭数になりそうです。全部の犬が予防注射をするとなると 200億円以上の規模でしょうか。とにかくスゴイ金額ですね。
 

お礼日時:2009/04/03 20:26

愛知県名古屋市は・・・



狂犬病予防接注射料 ¥2,750-
狂犬病予防接注射済票交付手数料 \550-
(新規登録または未登録の犬は+登録申請手数料 ¥3,000-)

年に一度、「狂犬病予防注射のお知らせ」という、集合注射会場と実施日時、あなたの犬情報等が記された葉書が届きます。

犬が災害等で迷子になった時など、処分されてしまわない用に登録しています。予防接注射は他の方の意見に同じく、混合ワクチンより安価だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 19:56

わかる範囲内かつ素人判断で。


(1)私も知りたいですが、どこもその程度だと認識しています。
犬を飼うための必ず必要な費用だと認識してますので、
嫌なら飼うなってことでしょう。
(2)免疫が2年も持たないからでしょう。
インフルエンザウイルスに対する免疫が半年しかないってことと同じ事だと思います。

以上、素人意見です。
専門家の方、どうぞ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 19:46

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