人生最悪の忘れ物

彼のFree speech and its relation to self government, Chapter 1 & 2の要約を教えてほしいです。

それとジョンミル(主に自由論)とミクルジョンの表現の自由に対する考えの類似点・相違点を教えてほしいです。

お互い同じ理由・違う理由で表現の自由に対する考えがあると聞いたのですが誰か教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>時間があれば自分でやるんですけどね



 何と! 僕には時間があると仰るのでしょうか。嗚呼、困ったな、どうしようかなと悩みましたが、乗りかかった船ですからね、ひとつ回答を寄せてみます。近ごろの学生さんは、こんなに人使いが荒いのでしょうか。


 どの程度の読解をされているかわからないので、適当にキーワードを残しつつ記述してみます。あとは調べてみてください。

 自由主義の系列で、功利主義を唱えた人物にベンサムがいます。そのベンサムの自由主義に対して、J.S.ミルは『自由論』のなかで、危害の原理というものを導入します。
 危害の原理というのは、人間は他者に危害を加えない限り、最大限に自由であるべきだとする考え方で、個人にとって自由は手放しではなく、その制約下において自由であると述べたわけです。また国家に対しても、行使することができる権力の限界を述べています。

 さて、このような限定付きの自由のなかで、ミークルジョンは特に「表現の自由」に絞って論じます。というのも、合衆国では有名なシェンク裁判があって、それがこの自由を巡って係争されたからです(調べてください)。
 この限定は、如何なる条件下で解除され得るか――議題はつまり、こういうことです。

 合衆国憲法の第一条について、表現の自由を解除する国家権力の介入には、三つの場合があるわけですが、この三つはどれも、話し手の「表現の自由」に言説を限っています。そういう意味では、ミルの言う危害の原理が働いているわけですが、ミークルジョンは市民による自治、またはタウンミーティングから、この問題に取り組みます。
 ミルとの共通点としては、道徳心が必要だと論じる(自由主義ですから)ところですが、異なるのは、ミルが「表現の自由」について、主に話し手の権利主張をしているのに対して、ミークルジョンは、聞き手の権利主張を強く訴えた事でしょう。

 一応、ここまでを回答と致します。お勉強、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。助かりました。

あともう少しなのでがんばります。

またよろしくお願いします。

お礼日時:2009/04/20 17:41

 どうしたのかなと思ったら、こっちに移ったんですね。


 でもこれって、あなたの課題でしょう? これに答えちゃったら、いくらなんでもまずいでしょう。良いのかな。どうでしょうか。第一、その課題の本は前付から読んでいったって五十頁も無いじゃないですか。読んでないのですか? 嗚呼、どうしたら良いのか。

 そうですねえ。第一章は、治者と被治者についてです。大した事は書いてないから、第二章だけでも読んだらどうでしょうか。「明白かつ現在の危険」。この言葉は、ご存知でしょうか。表現の自由を規制する場合、確認条件は三つあります。その点はどうでしょうか。

 ああ、やっぱり駄目です。
 僕には答えを書くことができません。怒られちゃいますよ。
 ほんの二十頁です。読んでみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

それは私のためにならないから答えないってことですか?誰に怒られるんですか?

できればお答えしてもらいたかったですが。。。

時間があれば自分でやるんですけどね。

でも改めて回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/16 15:04

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