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生石灰の硫黄分が多いと消化した際に残渣量が多くなることは経験上分かっておりますが、その根拠が分かりません。
分かる方がおられましたら、ご教示願います。

A 回答 (2件)

生石灰が消石灰になる反応を「消化」と呼んでいるのですか。


業界用語だろうと思います。多分一般的には通じない言葉でしょう。
「消化」と言えば普通は「消化・吸収」、「消化酵素」の「消化」です。

硫黄分がどういう化合物として含まれているかによります。
水酸化カルシウムよりも水に溶けにくいものであれば残渣という扱いになるでしょう。
硫酸カルシウム(石膏)CaSO4
硫化カルシウムCaS
どちらも水に溶けにくいです。
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御質問の意味がよく分かりません。


生石灰は食べるものではありません。
「消化」するとはどういうことでしょう。

おかきやのりの袋に入っている乾燥剤の生石灰には「食べられません」と書いてあるはずです。
小さな子供が口にすると大事故になります。
胃に穴が開けば死ぬかもしれません。
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この回答へのお礼

分かりにくい質問で申し訳ありません。
消化とは消化反応のことです。
生石灰を水と反応させ、消石灰のスラリーを作る際にでる残渣のことです。生石灰の硫黄分が多いとなぜ残渣量が増えるのか知りたく、質問させていただきました。

お礼日時:2009/04/21 13:00

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