昨日ニュースでアフガンのタリバン政権が国内にある巨大仏像を破壊する作業を進めている問題を初めて知ったのですが、なぜ破壊するのかについては説明がなかったので、理由を知っている方がおられれば教えていただきたいのですが。
 それからそのニュースでは、日本人の画家の方が緊急に個展を開いてこの問題を訴え、ユニセフと共同して訪れた人々から募金を募っていたのですが、根本の原因を知らない私にはどうしてお金を集めなければならないのかが意味不明です。まさか金を渡して「これで勘弁してくれ」というわけはないなあと思ったのですが。

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A 回答 (4件)

破壊する理由は、


表向き:イスラム教は偶像崇拝を禁止しているため。
本音?:国際社会からの制裁に対抗して。
こんなところだと思います。美術品や歴史的建造物というのは、ただそこにあるというだけで多くの人は価値を見いだします。逆に言えばそれを楯にして要求することも可能になるわけです(ちなみに、最近あっちこっちで話が出ていた17世紀?のオランダの画家フェルメールの絵は、確か投獄されている同志を解放させるためにIRAによって盗まれ、取引の材料に使われたことがあるようです。新潮選書の「盗まれたフェルメール」という本に書かれているので読んでみてください)。

それと、日本人の画家の話ですが、その画家は平山郁夫(ひらやま・いくお)さんという人で、現在の日本画壇の重鎮です。東京だか京都だかどっかの○○芸術大の学長をつとめました。今60代の後半ぐらいです。代表作には「入涅槃幻想」(だったかな?)などがあります。シルクロード関係の絵をたくさん描いています。平山さんは、確か「文化財赤十字」だか何とかいう名前の組織を作り、世界各地の壊れたりしてしまった文化財を、寄付などで募った資金で修復するということをかなり前からやっています。おそらく今回のタリバンによる巨大仏像破壊の件でも、「これで勘弁してくれ」という考えではなく、「もし本当に壊してしまったのなら、何とかして修復しなければならない」という心から募金を募っているのだと思います。

長くなってすいません。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。そうだったんですか。
 確かに仏像を「人質」として利用すれば、国際社会も弱腰にならざるを得ないところでしょうか。いくら国連で抗議したところで知ったこっちゃないでしょうし。
 それにしても日本には平山さんのような奇特な方がおられるのですね。全然知りませんでした。

お礼日時:2001/03/09 05:32

表向きの理由は「tuduki」さんの説明されている「偶像破壊」の問題で、タリバンの指導者の声明として「歴史の破壊を意味しているわけではないが、仏像は私たちの宗教とは関係ない物だから、無くなっても問題ない」という主旨のことを言っていました。

貧しく/悲しい考えです。もちろん背景には、現アフガン政権と国連を含む世界へのアピールが存在しているのでしょう。

募金については、どこかの博物館(ニューヨークのメトロポリタン美術館だったと思うのですが)が、「買い取って運び出したい」と言い出したのがきっかけだったと思います。月曜日の新聞(The Japan Times)に、「既に3日前に地対空ミサイル(?:Anti-aircraft weapoi)で攻撃しているのをみた」という現地の人のインタビューを載せていたので、もう破壊が始まっているようですし、そんな紛争地域で石像を切り出して運搬するなんてことは、現実には無理でしょうね。その地域一帯は地雷原となっているため、体重の軽い少年兵士が監視にあたっているのを数年前のNHKの番組でみたことがあります。

以上。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 それにしても声明で出している理由も随分乱暴ですね。コーランには自分たちと関係ない物は何でも破壊してかまわないとでも書いてあるというのでしょうか。
 それとあんな大きい物をアメリカまで運ぼうと考える人がいたのもびっくりですね。もし出来るのならそれもいいかなとは思いますが。

お礼日時:2001/03/09 05:43

たぶん国連かなにかに経済政策をされたりしてそれをやめさせるためじゃないかとテレビとかでいってたと思います。

募金はいろいろな事が考えられるとおもいます。まずあなたのいうこれで壊すのやめてくれというのか、その国の貧しい人に食料をあげて壊しにくくさせるか、やめるように交渉しにいくための交通費にするとか(笑)、募金に間しては聞く直接聞くしかないとおもいます。

この回答への補足

 ポイントあげられなくて御免なさい。

補足日時:2001/03/12 00:41
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 国連としては「人質」をとられた格好になってしまったということなのですね。でもだからといってそれに屈するわけにもいかないでしょうし、大変難しい状況ですね。

お礼日時:2001/03/09 05:49

 表向きの理由は、偶像崇拝を禁止しているイスラムの教えに反するということ。

本当の理由は、すみません、きいたけど忘れてしまいました。アフガンの政治事情が関係した思惑絡みです。
 世界遺産に登録されようかという仏像を、政争の具にしないでほしいものです。

この回答への補足

 ポイントあげられなくて御免なさい。

補足日時:2001/03/12 00:39
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 そうですね。ああいったものは大切にしていきたいですね。

お礼日時:2001/03/09 05:54

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Qタリバン復活?

なんかアフガニスタンでタリバンが韓国人を拉致したりして、タリバンが復活してるみたいですが、いったいどうなってるんでしょうか?
アフガニスタンは911のあとアメリカが攻めて、国連軍が展開して、カルザイ大統領が出て、めでたしめでたしじゃなかったんでしょうか?

Aベストアンサー

 第二次世界大戦の頃より、強力な軍事力を持つ強国の正規軍が正面からぶつかり合う戦争の形態と、そのような強国の正規軍と戦場になった土地の不正規軍?(そのような言い方が妥当かどうか良くわかりませんが、レジスタンス・ゲリラ・便衣兵・民兵?などなど)が戦う形の戦争とが並存するようになりました。

 一番典型的なのは、ベトナム戦争におけるアメリカ軍とべトコンの戦いでしょうか。

 強国の正規軍は、「勝たなければ事実上負け」なのに対し、攻め込まれた側は、「負けなければ勝ち」という考え方で戦闘を行います。

 アフガニスタンの場合、アメリカのように強力な武器を持たないタリバン側は、自分達が有利な時以外は戦わず、戦わない時は分散して民間人の中に紛れ込みます
 
 正規軍の常駐している、首都カブール周辺や都市部は、アメリカ軍のコントロール下にありますが、それ以外の正規軍の居ない土地は、潜在的にタリバンの影響力の強いままです。多民族国家のため、北部のように地域全体が現政権支持と言うところもありますが、南部・西部には事実上タリバンの支配地域もかなり残っていて、拡大傾向にあります。
(アメリカが来て、暮らしが楽になると思っていたが、何も変わらないと分かってきたので、まだ地元の意向が伝わるタリバンの方がよいとの考えに戻りつつあります。)

 アメリカは、「敵をたたくときに、民間人を犠牲にしても仕方がない」戦略をとっていますから(アメリカ国内では、テロでハイジャックされた民間機にどれだけ民間人が乗っていても、撃墜されます。)、海外でもその方針は変わりません。

 タリバン兵士が居るとわかれば、できるだけピンポイントで狙うようにはしますが、攻撃します。
 この攻撃兵器が強力で、回りの民間人が巻き添えになるのです。その結果、巻き添えになった民間人の親族・友人が新たなタリバン兵となって、戦闘に参加するようになります。結局タリバンの兵士の数は、全然減りません。

 基本的には、このサイクルは止まらず、タリバン側は戦い続けて永久に戦闘を続けることになりますから、タリバン側に負けはありません。
 アメリカ側が戦闘を中止して、撤退する時にしか終わりは来ません。

 日本は、70年前に中国に攻め込んだとき、同じ状況に陥りました。

 第二次世界大戦の頃より、強力な軍事力を持つ強国の正規軍が正面からぶつかり合う戦争の形態と、そのような強国の正規軍と戦場になった土地の不正規軍?(そのような言い方が妥当かどうか良くわかりませんが、レジスタンス・ゲリラ・便衣兵・民兵?などなど)が戦う形の戦争とが並存するようになりました。

 一番典型的なのは、ベトナム戦争におけるアメリカ軍とべトコンの戦いでしょうか。

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Q旧ソのアフガン侵攻

旧ソ連軍がアフガニスタンに侵攻した際、世界各国はどのような態度をとったか知りたいです。
ソ連にたいして軍事攻撃があったのかどうか等。

Aベストアンサー

 冷戦中ですから、直接攻撃などできるはずもありません。 西側がやったことは大まかにいって3つ。
1 口で非難した
2 イヤガラセをした
3 ゲリラに援助して邪魔した

 1は、非難決議とかそういうもので、まああんまり意味はありませんでした。
 2は、輸出入や交流の制限が主で、ハイテク品の禁輸とかモスクワオリンピックのボイコットがあります。 とはいえやったのは実質的にアメリカとその属国である西ドイツ・日本だけであり、アメリカが最大の同盟国と宣うイギリスさえ気にせず参加しています。
 3は、パキスタンを通じてアフガンゲリラに武器を与え、軍事顧問を派遣して訓練を施しました。 この時パキスタンでブットを倒して政権を奪ったムシャラフが援助先として選んだのが、かのタリバンや、マスードやヘクマチアルといった部族の頭目でした。 ちなみにこの時、アラブからの闇援助をゲリラに取り次いだ一大フィクサーがウサマ・ビンラディンです。 この時の活躍により彼はアフガンの恩人となり、子供にウサマと名付ける親が続出したと言われています。

 かくして紛争は泥沼となったわけですが、一気に戦局を変えたのがかの有名なスティンガーミサイルです。 アメリカが新兵器地対空ミサイルをゲリラに渡して以来、ソ連の戦闘ヘリがガンガン墜とされはじめ、耐えきれなくなったソ連は撤退、数年の内紛の後カブールはヘクマチアル達が制圧します。 先日暗殺されたマスードは英雄となり、国防相になります。

 ところがしばらくするとゲリラ同士の内紛が起きタリバンが首都を制圧、マスード達は下野します。 この時タリバンに逐われたゲリラ達が、生き残りを賭けてマスードの勇名の元に寄り集まったのが今の北部同盟です。

 おっと、いつのまにかアフガンの歴史にまで脱線してしまいましたね。(^o^;) まあ、そういうことです。
 冷静に考えると、実にえげつない悪魔の所行を繰り返しているのは明らかにアメリカなんですが、まあそのへんはバランス・オブ・パワーというやつですね。

 そういうわけで、強者であるソ連側からアフガンに対する補償や謝罪なんぞは当然あるはずもありません。 ましてやロシアになって今度はアルメニア他で同じことを繰り返しているのですから、まあ当然といえます。

 冷戦中ですから、直接攻撃などできるはずもありません。 西側がやったことは大まかにいって3つ。
1 口で非難した
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3 ゲリラに援助して邪魔した

 1は、非難決議とかそういうもので、まああんまり意味はありませんでした。
 2は、輸出入や交流の制限が主で、ハイテク品の禁輸とかモスクワオリンピックのボイコットがあります。 とはいえやったのは実質的にアメリカとその属国である西ドイツ・日本だけであり、アメリカが最大の同盟国と宣うイギリスさえ気にせず参加してい...続きを読む

Qインド洋の海自補給鑑の給油対象船舶は、アフガンでの対テロ戦の艦船だけなのでしょうか

こんにちは。

鹿児島市在住です。
昨年 12/17付の地元紙:南日本新聞社説(海上自衛隊のインド洋での給油活動延長に関するもの)に、以下のくだりがありました。
「また改正対テロ新法については、そのまま継続していいのか疑問がある。というのも給油量はピーク時の1割程度まで減少し、必要性は限られてきた。過去にイラク戦争への転用疑惑が浮上したように、現在はソマリア沖の海賊対策への転用が疑われる。そこらも論議したかった。」
当方 インド洋の海自補給艦は、・アフガンでの対テロ戦争
・ソマリア沖の海賊対策で展開している米英等の軍艦
以上の両方に給油してると思っていたのですが、この社説のごとく
アフガンでの対テロ戦の艦船だけが給油対象なのでしょうか。
お詳しい方 ご教示下さいませんか。

Aベストアンサー

給油対象はアフガン戦争に付随する海上阻止活動に従事する艦船のみです。
しかし、日本は他国の給油艦に補給を行っていますが、その給油艦が元々積んでいた燃料と自衛隊が給油した燃料を分けるのは事実上不可能です。
これを分けろというのは、水の入っているコップに水を足して、注ぐ前の水と足した分の水を正確に分けろと言うようなものです。
無理ですね。
よって帳簿による給油量・使用量の管理となる訳ですが、この帳簿上では、全て海上阻止活動に使用されているようです。

というか、自衛隊が給油する事によって阻止活動に使う燃料量は減る訳で、その浮いた燃料を他の活動に回すこともできるのですから、
帳簿以上の事に目くじらを立てても意味がないと思います。

ちなみに、アフガンでの戦争は、テロ組織による国家への挑戦への回答でもあります。
だからこそ、この行為自体を批判する国は殆ど居ません。
ここで失敗して世界各地に存在するテロ組織を勢い付かせるのは、どこの国にとっても拙いですから。
また、インド洋は世界最大の産油国であるサウジアラビアを含む中東の玄関口ですから、
ついこの間の原油高に不満を唱えていた人には、この海域の安定確保の重要性を理解していただけると思います。
そういう意味では、ソマリア沖の海賊対策も急務ですね。
あそこはカオスと化しているソマリア自体をどうにかしないと抜本的な解決にはならないと思いますが、
アメリカですら一度は匙を投げた国ですからねぇ。

話が逸れましたが、インド洋の海賊対策における日本の対応については、別に議論がされていると思います。

給油対象はアフガン戦争に付随する海上阻止活動に従事する艦船のみです。
しかし、日本は他国の給油艦に補給を行っていますが、その給油艦が元々積んでいた燃料と自衛隊が給油した燃料を分けるのは事実上不可能です。
これを分けろというのは、水の入っているコップに水を足して、注ぐ前の水と足した分の水を正確に分けろと言うようなものです。
無理ですね。
よって帳簿による給油量・使用量の管理となる訳ですが、この帳簿上では、全て海上阻止活動に使用されているようです。

というか、自衛隊が給油す...続きを読む

Qユニセフの目的は?

昔から気になっていたのですが、
ユニセフは世界中から金を集め貧しい子供たちに何らかの援助をする団体。として、認知されていると思いますが、この団体の目的をご存知の方はいませんでしょうか?
これだけ莫大な資金が動く団体なのでおそらく目的があるかと思います。
アフリカの貧しい子供を先進国が援助するメリットはなんでしょうか?
現実的に考えて単なる人道支援ということはまずありえないと思います。
宗教的な考えに基づいての慈善事業であるとか、
利権問題であるとか

例えばキリスト教徒を増やすのが目的であるとか
アフリカは過去植民地にされていたので反発を防ぐ目的で援助をしているとか
気になっています。どなたかご存知の方はいませんか?推測でももちろん構いません。

Aベストアンサー

 現在の先進国の思想は資本主義、民主主義、人道主義です。あなたは貧しい国を支援しようとする政党を支持したりはしませんか? 最大のメリットは国民の支持を得られる、自国の名誉を高めるということでしょう。ユニセフはそういう時代の要請によって成り立っていると思っています。
>例えばキリスト教徒を増やすのが目的であるとか
 欧米の慈善団体には多かれ少なかれそういう傾向はありますから、ユニセフにせよ赤十字にせよキリスト教の影響を否定することはできませんが、それが目的とは言えないでしょう。
>宗教的な考えに基づいての慈善事業
 の方が近いかも知れません。キリスト教的な博愛は、例えばトルストイの童話で、何度も施しを受けに来る乞食にたいしての話がありますが、そういう貧しい人に施しを無条件にあたえることはキリスト教的な博愛と呼べ得るのではないでしょうか。日本人はそういう人達に怠け者として厳しい見方をしますが。

Qアフガン支援 5年間で50億ドル

民主党が、アフガン支援に
5年間で50億ドル(約4500億円)を支援する、と発表しました。
今回の支援は、
年額換算でこれまでの4倍になるそうです。


日本は、アメリカにとって「金づる」…?



給油活動をやめたからといって、
これでは、ただ「方法」が、変わっただけでないの!?

それに、これは国民の同意の上でのことなんでしょうか…?


他国に支援するのもいいけれど、
まず自国の支援が先では…?

と、思ってしまったんですけど
みなさんはどうお考えですか?

Aベストアンサー

私にはNo1さんの意見に賛同する事が出来ません。
大体からアフガンはテロとの戦いと言う名目でアメリカから仕掛けた
戦争であり、当初の目的であるテロの元締めと名指しされたタリバン政権
を崩壊させた時点で引き上げるべきでした。何故アフガンにアメリカ的な
民主主義を定着させるまで駐留しなければならないのか、何か別の意図
を感じざるおえません。(アフガンの属国化ないしはイラン攻撃の基地化)
それがうまく行かず内線状態が続いてアメリカもアフガンも疲弊してきた
と言うのが現状です。
アメリカが引き上げればいいのです。カルザイ政権がどうなるか分かり
ませんが多少の混乱があっても自立更生していく民族だと思います。
安保を盾にとって金銭的そして人的な協力を強要していると言うのが今
のアメリカの対日政策だと思います。
アメリカでも厭戦気分が広がりつつあります。
ベトナム同様勝利なき撤退をした時に日本独自の支援を行うべきだと思い
ますね。(経済的余裕があればの話ですが)


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