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私の中1の子供が吹奏楽に入部しました。
楽器の希望はフルートなんですが、顧問の先生が個人の適正で楽器を決めていくとのことなんで、希望の楽器になるか分かりません。
〇個人の適正とはどんなことをいうのでしょうか?

知り合いの話しでは「歯並びで決める」みたいなことを聞きました。

〇フルートに適した歯並びは何なんですか?

ちなみに、その中学校は県大会や地区大会、コンクールなどで何年も金賞、銀賞をとっています。プロの演奏家の方にレッスンを受けたりもしています。

A 回答 (4件)

私は中学時代吹奏楽でクラリネットでした。

(下唇厚め、歯並び良)

全体を読んでのアドバイスですが、
>その中学校は県大会や地区大会、コンクールなどで何年も金賞、銀賞をとっています。プロの演奏家の方にレッスンを受けたりもしています。

という事は、恐らく入部希望者が多いと思われます。
まず生徒の意見は取り入れられないか、あくまでも参考程度にしかならないと思います。

何十人といる生徒を十数個の楽器に振り分ける上で、うまい具合いに振り分けられる訳がありません。

そこで例えばですが、
AさんとBさんはトランペットかホルンに向いている。
あ、でもAさんはどちらかというとホルンだな。
じゃぁ、Bさんはどちらでも大丈夫だけど、トランペットにしよう。
と先生は考えるわけです。

個人の適性は歯並びもそうですが、上下の唇厚さや歯の向き、歯列の形も関わってきます。

フルートに適した歯並びが一概にどうとは言えませんが、スキっ歯ではないほうがいい。左右対称でツルッとした歯並びほどいい。
とは言われてますが、あくまでも~のほうがいい。~ほどいい。ですので、絶対とは言い切れません。

ちなみに木管(フルート・クラリネット・サックス)は金管(トランペット等)に比べ使う指が多いので、指の器用さも多少必要かなと思います。まぁ練習すれば慣れるレベルですが。

というわけで、お子様が極端に唇が厚かったり、薄かったり、歯並びが悪かったりしたらフルートの可能性は低いです。

上記ではなくても、入部する他の生徒との兼ね合いもあり…やはり先生次第ですね。

私はクラリネットでしたが、お互い教えあったりして、サックスとトランペットは吹けるようになりましたよ♪
もしお子さんがフルートになれず、他の楽器でも練習してたら褒めたりすれば少しずつ好きになっていくと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり、すみませんでした。
子供は希望通りフルートになりました。

お礼日時:2009/07/08 22:35

>個人の適正


 体格くらいしかないんではないでしょうか。あまり小さい子では、チューバとかバリトンサックスはちょっと大変。それくらいだと思います。別に「出来ない」という訳ではないでしょう。

>フルートに適した歯並び
 ありません。あえて言うなら、矯正中だと少々大変、くらいです。

人それぞれ体系も体格も歯並びも口の形も違います。
楽器を構えられないくらい手が小さい、とか、指が短くてキーに届かない、とかがなければ、普通はどの楽器も演奏出来ます。
フルートは基本的には、唇の真ん中から息を出す、というのが正しいと言われている吹き方です。
でも少し横にずれて息が出る人もいれば、上に息が出てしまう人、様々な人がいます。

ただそうは言っても、フルートは人気のパートです。
奇麗に楽器を構えられた、歯並びが良い、自分の楽器を持っている、といった基準で選考する事になってしまうのは、しょうがないと思います。
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こんにちは


難しい質問ですね。
その中学校での部活運営がよく判らないので外しているかも知れません。
すでに回答されているように一般に部活は専門家を育成するための位置づけではありません。 従って情操教育ならば、誰がどの楽器をしようと問題ないし、子どもたちの音楽家としての将来に直接責任を持つものではありません。 しかし、コンクールは、ある種競争ですから条件を同じにする制約として編成(楽器の種類と人数)があります。運動部にも野球の9人、サッカーの11人があるようにコンクールに参加するとこの制約に合わせなければなりません。

>〇個人の適正とはどんなことをいうのでしょうか?
 やる気などの情熱で決められれば楽ですが、同じ志望の楽器(フルートは、小学生にも馴染みのある楽器なので一番人気ですし、音大受験者も最も多く脱落者も最も多い)が多ければ、何らかの理由を付けて割り振るでしょう。
 楽譜が問題なく読めるか読む意欲がある(小さい楽器は、楽譜が細かく、大きい楽器はまばらの傾向)。
 楽器を持って正しい構えが出来る体格がある(フルートにしろその他の楽器にしろ「大人」基準で出来ています)。 ピッコロフルートを除いては、大人でもある程度の体格が要求されます。
 唇の状態がよい(いつも荒れているとフルートや金管楽器では支障があります)。
 歯に異常が無く歯並びがよい(歯のエナメル層が溶けて尖っていたり、乱杭歯だと演奏困難な場合がある。また顎の大きさが小さい人は小さい楽器、大きい人は大は小をかねる)。
 楽器の素材にアレルギー反応がない(最近、金属アレルギーなどの事例がある)。

>〇フルートに適した歯並びは何なんですか?
大事な音の発音や息の流れに大きな影響があります。 専門家の方の中には、入れ歯を作ってまで理想を追求された方がいたくらい。 フルートに限らず、どの管楽器でも顎が大きく歯並びが綺麗だととても有利です。

私は、中学の時にトロンボーンから始めクラリネット、高校でコルネット、パーカッション、チューバ、社会人でフルート、サキソフォーンと体験して、どの楽器が向いているかなと考えたときにクラリネットを選びました。
決してクラリネットが上手ではありませんが、よき人生の友だちになっています。

部活は、情操教育の一環です。例え、希望のフルートになれなくても体験は無駄にはなりません。 ちなみに社会人になってあっちこっちの楽団から引っ張りだこは、オーボエ、ファゴット、ホルン、鍵盤打楽器(とピアノ、出来ればハープも)が出来る人です(^^;
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音感のよさ・肺活量の大きさ・手指の器用さ・歯並びの綺麗・・・・



適正なんてありません。ご質問の歯並びは、出っ歯のようなことを言ってるのだと思います。出っ歯の場合は、吹く息が漏れるからでしょう。が、唇を当てて、息は吐く。吸うを行いますからフルートを奏でるのに何の支障もありません。

適正は、如何に情熱を傾けて継続できるかです。

ちなみとお書きになられた文章は、過去のことで、あなたのお子さんには一切関係ないことです。

お子さんたちも、自慢できる過去の栄光を享受できることを目指して上達されることを期待しましょう。
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