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変な話をいたします。今回義父が亡くなって、とあるお寺に前から用意して買っておいた墓地にお墓を建てようと2件から見積もりをもらってそのうちの一店にお願いしましたが、そのお寺の和尚様からそこは良く知らないから、墓地に入ってもらいたくないということで
だめみたいな話なので、今度はその墓石屋さんから 挨拶に出向いてもらったところ、言葉が足らないとかで出直してこいと言われてまた出直すらしいのですが、こんなことって信じられないのですが、ここのお寺の檀家をやめようと言っています。もしやめたとき、何か契約違反とか、墓地の永代使用料とかすべてとられてしまうのでしょうか? まだ、納骨はお墓できてませんのでしていませんが 話に聞くと、離壇(檀家をやめること)に600万請求されたなんて話が聞こえてきたりして(これは聞いた話です)とても怖い思いをしています。どうしたらいいでしょうか?
詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

通常、霊園は当然に墓石店が制限されていますし、寺院でも石材店は制限されています。

自由に選べるのは自治体の公営墓地の一部だけです。公営墓地でも石材店を一定の範囲(組合加入店)から選ぶ等の制限があることは多いです。
これは共用部分の管理などを委託していて、その費用を各墓地の利用者が墓石建立等のときに少しずつ負担する(日常の檀家の費用負担を少なくし石材店に泣いてもらっている分を工事のときに改宗してもらう仕組みとして慣習化している)とか、単に、工事等のトラブル対応等で他の利用者との対応に精通している寺院の指定業者に限定とかそれなりに決まりがあることは多いです。
町内会館ですら指定の葬儀社以外は会場を貸しませんし、寺院本堂も同様です。墓地への立ち入りも勝手を知った地元業者に限定することはごく当たり前にあることです。
通常は檀家さん間での合意もありますので(と言っても町内会と同様に檀家の代表である寺役員で決めていますが)、寺の世話人や総代など役員さんに話を聞いてみてはいかがでしょう。
お寺はお店ではないので、その構成員である檀家さんの決めた慣習で運営されているはずです。
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この回答へのお礼

有り難うございました。謎が解けたような気がします。
でも今日、お寺に出かけて遺骨と厨子を引き取らせていただきました。
自分に合わない水に入ってしまったようでした。世間知らずだったのですね。  手厳しいアドバイスが、かえって自分たちによかったと思います。
有り難うございました。

お礼日時:2009/05/05 16:21

ひどい話ですね。


典型的な葬式仏教がいきつく姿です。
墓石業者からも手数料を取ろうと考えているんでしょう。あるいは、すでに取引がある業者以外は締め出そうということなのでしょう。

まず、墓地を買ったお金は戻ってこないでしょうね。
檀家を辞めるのにやくざのような手切れ金を支払うことはないでしょう。
民間や公設の墓地で自由に建てればいいのです。

本来、仏教は葬式をしません。
お釈迦様は、弟子に自分が亡くなっても葬儀の心配はするな、葬儀は在野信者がするだろう。出家したものはただ修行に励みなさいと言われたそうです。

葬儀は、その民族、地方のしきたりや習慣が左右するもので、仏教の信仰とは関係がありません。

また、死後戒名も日本だけの特殊な商売です。
信仰の問題は、それを信じて信者になるかどうか、一生その信仰に身を捧げて出家するかどうかの問題でしかありません。

普通の日本人が、身内が亡くなってお墓を建立しようと考えることはごく自然の流れで、それは死者を弔うということです。これは仏教の問題ではありません。

あなたからそのお寺と縁を切りなさい。
お墓に戒名を彫ろうが、故人の本名(俗名というのも仏教界からの挑発ですね)を彫ろうが自由ですよ。
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この回答へのお礼

Kappa 様
早々のご回答有り難うございます。少し、気がおさまったようです。お骨を取りにいこうと思うのですが、少し怖い気がします。何をどなられるかと、、  でも仕方が有りません。勇気を出していきます。 
有り難うございました。

お礼日時:2009/05/04 21:16

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