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dG=dw.e.rev(非膨張仕事)までの導出過程での質問。

G = H - TS


T一定で


dG = dH - TdS

= dU + d(PV) - TdS


可逆過程では、


= (dq.rev + dw.rev) + (PdV + VdP) - TdS


P一定より、


= dw.rev + (PdV + VdP)


dw.rev = -PdV +dw.e.rev(非膨張仕事)とすると、


= (-PdV + dw.e.rev) + PdV


dG = dw.e.rev



「T一定」と「P一定」で可逆変化というものは可能なのでしょうか?「P一定」では"不"可逆変化のように思えます。また、PV=nRTに適応すると、Vは一定となり膨張も何も起こらないように思えるのですが・・・。


分かる方、詳しく解説して頂けると助かります。

A 回答 (1件)

>「T一定」と「P一定」で可逆変化


化学変化では「T一定」と「P一定」で可逆変化ですね。
相変化などもそれに属します。詳しくは、↓
http://homepage2.nifty.com/eman/thermo/two_phase …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。詳しいサイトまで載せて頂き助かります!

お礼日時:2009/05/06 15:42

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