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3種類の食塩水A,B,Cがそれぞれ60g、140g、100gあります。Aの濃度は1%です。このとき、次のようになります。
(1) A10gとB20gをまぜあわせると、Cと同じ濃度の食塩水が30gになります。
(2) A,B,Cすべてまぜあわせた食塩水Dの濃度は、7.2%になります。

(1) Dにふくまれる食塩は何gですか。
    (60+140+100)×0.72=21.6(g)だと思います。
    次の問題からが、いまいちよくわかりません。
(2) Bの濃度は何%ですか。

(3) Cの濃度は何%ですか。
  
    面積図をよく使うかと思うのですが、わかりやすい方法がありましたら、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

濃度の分かっているAを調整に使った方が分かりやすいように思います。



・A60g,B140g,C100gを混ぜた溶液(X)の中には塩が21.6g含まれています。

・A70g,B140gを混ぜるとC210gと同じ濃度の溶液になります。

・A70g,B140g,C100gを混ぜるとC310gと同じ濃度の溶液(Y)になります。溶液Yは溶液XよりもA10g分多いです。

・A10gには塩が0.1g含まれています。

・C310gには塩が21.7g含まれています。
 これでCの濃度が分かります。

・AとCの濃度が分かったのですからBの濃度が分かります。

これだと問題で問うているのと逆の順番になってしまうのですが
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/13 22:26

ヒント1


A:60gとB:120gをまぜあわせるとCと同じ濃度の食塩水180gができます。
ヒント2
3つをまぜあわせたものとB:20gとC:280gを混ぜ合わせたものと同じものです。
ヒント3
式1・・・・・21.6g=0.6g(Aの食塩の量)+B:140gの食塩量+C:100gの食塩量
式2・・・・・21.6g=B:20gの食塩量+C:280gの食塩量
ヒント4
式1から
 21g=B:140gの食塩量+C:100gの食塩量
 21g-C:100gの食塩量=B:140gの食塩量
 (21g-C:100gの食塩量)÷7=B:20gの食塩量

以上から考えるとBとCの食塩量がわかりますから、BとCの濃度も自ずとわかってくると思います。

答え B:10% C:7%
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。わかりました。

お礼日時:2009/05/13 22:25

>(60+140+100)×0.72=21.6(g)だと思います。


ハズレ! 7.2%=0.072ですよ。
これから再度考えて下さい。

この回答への補足

すみません。(60+140+100)×0.072=21.6(g)でした。
やはり、(2)がよくわかりません。A10gとB10gをまぜあわせると、Cと同じ濃度の食塩水が30gできたを使うと思うんですが、どうすればよいのやら…。

補足日時:2009/05/07 19:55
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