AV機器のアースをコンセントの枠から取っていますが、このアースとACのホット側とテスターで電圧を測定すると100Vとなっているので、ノイズ対策というか機器の安定動作対策のアースとしては機能していると判断していますがこれについては正しいでしょうか。

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A 回答 (6件)

オーディオを趣味とする電気工事士です。


これまでの経験では、アース接続なしだと動作が不安定になるAV機器には、出合ったことがありません。
その一方で、アースすることで音質や画質が鮮明になるという体験を、何度かしております。

質問者様が何をもって「安定動作」とお考えなのかが、回答をする上でのカギだと思いますが、文面上の限られた情報から、個人的には、「アースを取らないと必ず動作が不安定になる」という認識(=不安材料?)が根底におありなのではないか?…と想像いたします。

仮にそうだとした場合ですが・・・
自分の子供がテストで80点を取ってきた時に、「80点しか取れなかった…」のか、「80点も取ることができた!」のか、どう解釈(判断あるいは評価)するかは、人それぞれに異なるものと思います。

つまり、「アースを取らなければ不安定…」と考えるか「アースを取ると安定度が増す」と考えるか、この部分が論点のように感じます。
いかがでしょうか?

カーオーディオのようにバッテリー(=直流)で駆動する機器であれば、グラウンド側はゼロ・ボルトなので大地アースの必要はありません。
一方、家庭用AV機器の場合は、交流100Vを整流して直流とする回路(工程)で、どうしても(…0ボルトが理想である)グラウンド側に不必要な電位が発生してしまいます。
このような機器のグラウンドを大地アースした場合に、不要な電位が低減する可能性は十分に考えられます。
電源電圧(100V)の変動に関しては、機器にアースを設けても何の意味もありません。

どのような理由にせよ、少なからずきちんとアースを取りたいとお考えであるなら、コンセントのカバーやビスなどへの接続は論外で、アース極(アース端子)付きコンセントへの接続でも、まだ不十分と言えます。

アースがその名の通り地球(アース)の地面にどのように接地すれば良いかというと、できれば家屋北側の湿度の高い地面を2mほど掘り、炭をたくさん入れた上で長いアース棒を埋め、太めの電線で部屋まで直接引き込むことで、ほぼ満足できると思われます。
こだわりのオーディオ(私も含め、少々おかしい人たちの間)では、この程度のものがアースの標準となります。

限りなく大地と同じ電位(理想はゼロ)を手に入れたければ、アース付きコンセントでは十分な効果は望めません。(とりあえずはOK)
一般家庭では、新築の際に上記のような非現実的な接地工事などなされていません。
規定に則ってはいますが、感電事故対策が目的であって、理想の大地アースを目指すものではないからです。

私個人は、AV機器のアースを否定するものではありませんが、これまでの経験から(あくまでも私見ですが…)アース対策は最後に回した方が良いと感じております。
コンセント、電源ケーブル、ラインケーブル、SPケーブルなどを含め、装置全体の構成がハッキリした時点で、どのポイントからどのようにアースを取るか、これが重要になってきます。
機器のアースループや大地アースからのノイズ、電磁波のアンテナになるなど、想像の及ばない問題がいくつも存在するため、アースすべきか、どの部分からアースを取り出すかなど、カット・アンド・トライを繰り返して判断するしかないと感じます。

1台だけの機器なら、アースのあり・なしで変化を確認することは容易かも知れません。
ところが、ラインケーブルで複数の機器が(ケーブルのコールド側で)つながっている場合には、全体で1つの機器と見なすこともできるため、ケーブルや機器に変更があった場合には、その都度アースを見直す必要性も出てくるように思えます。

またまた個人的な意見ですが…
アースは電源(=パワー)ではありません。電気の逃げ道です。
機器の能力を最大限発揮させようとする場合、(可能なら)ブレーカー、屋内配線、壁コンセント、コネクト・ケーブル類などを高品質なものに替えて、好みの方向性を見つけることを優先させるべきかと思います。
アースは、グラウンド・ラインに発生している不必要な電位を低減させる効果は期待できても、機器の動作に積極的に働きかける役目は持っていないからです。

以前、知人宅の屋内配線を手直ししました。分電盤からオーディオ・ルームまでは、天井の照明などとも共通の配線で、1.6mmのFケーブルでしたので、ブレーカーを1つ増設して2.0mmのFケーブル(某氏推薦の品川でんせん)に替え、コンセントまで単独配線としました。
その結果は、まさに「目からウロコ…」。もっと早くに替えていれば良かったと、当人は悔しがっておりました。

とりあえず、洗濯機かキッチンのアース端子まで電線を延ばして、アースを取ってみるのも良いと思います。
まずは実践でしょう。
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この回答へのお礼

生半可な思い込みで判断してきたことと、いくつかの重要なキーワードを未定義のまま(自分でも充分に吟味していなかった)使用したこともあわせて反省しています。
種々のアドバイスありがとうございます。 まず出来ることから実践してみます。

お礼日時:2009/05/13 16:29

お父上が他界されたとの事、心からお悔やみ申し上げます。


アース線を接続した為に発生するノイズは「AVケーブルの教科書」というURLの”シールドの功罪”⇒”ノイズの誘起”という項をご覧頂くと、より理解を深めていただけると思います。
病院のシステムは無線LANの一種だと思いますが、LANやデジタルネットワークでは、仮にノイズを受けて異常と成ったデーターは再送信する等の安全設計がされていますが、オーディオの難しさはリアルタイム伝送である事です。確かにオーディオ機器のデジタル化が進み、PCオーディオをされている方も多くなってきていますが、最後のスピーカーを鳴らすところは今のところアナログです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 たしかにアナログ情報の伝送は情報量が多いこととリアルタイムである点では大変難しいですね。
ずいぶん思い込みがあったことを痛感しました。

お礼日時:2009/05/13 07:15

ご質問の文面からすると、先に回答している方々が指摘しているようにアースの機能は疑問です。


EXwordさんはアースさえ取っていれば安心というお考えのようですが、アース電位は場合によっては変動したり、外来ノイズが入って来る危険性もあります。昔から知られているのは電車の線路の近くでは、線路に電流が流れているので、アース電位が変わりやすく、電食(電流が流れる事で金属が腐食する)現象が起こったりします。最近では工場等のPCがアース回路からノイズを受けダウンする現象があり、アースノイズフィルターなるものの需要が増えているとの事です。AVの世界でも有名な録音スタジオはアース回路が機器間を繋ぐノイズ回路になってしまう場合があり、わざとフローティングでセットしているところもあると聞いています。
先の回答者が指摘の通り、アースに繋いだら本当に良い音がしますか?
これが基本だと思います。
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この回答へのお礼

確かに安心というご指摘は痛いところです。 ところでぜんぜん話はかわりますが、アース(機器間の電位差という意味で)ついては、先月父が心不全で危篤のときに日本光電のデッドサイドモニターが病室に運び込まれ、父の病室に何泊かしたのですが、その時その日本光電のベッドサイドモニターの
厚い取り扱いマニュアルも一緒のありました。 そのマニュアルで機器間の
電位差の取り扱い方がのっていました。 ただ父はその数日後他界したので
そのマニュアルは読み切れませんでしたが、本当に良い音がしますか?とのといかけにそのことを思い出しました。 井の中の蛙ではいけませんね。
それにしても医療機器はすごい、心電図、血液中酸素、脈拍数等を、無線でナースステーションに送信している。 ノイズ大丈夫でしょうか?

お礼日時:2009/05/12 17:18

質問の主旨から少し外れますが



アースの品質 と言う キーワードからの連想ですが
http://homepage3.nifty.com/kanaimaru/PS3/0f.htm
一度、目を通されては如何。よけい、悩みが増える可能性はありますが
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この回答へのお礼

この種の対応ですが、電源の極性、ケーブルの問題、色々のコネクターの問題など確かに沢山の悩みですが、本質的には、増幅器等をいかに良い条件で動作させるのかといったことで、いかに完璧な電源があっとところで、それで動作する機器が本質であるということです。 たとえばいかに高価な優れたケーブルをスピーカコードを使用し高価なコネクターを使用しているのに余ったケーブルを無造作に巻いていたりして(端末処理が難しいのかも)そこまでやるならならなにか変? ただ機器によっては安定性に問題があるのか、色々な条件によって、動作状態が変化する物があると聞いていますし、たぶん誰しも経験するでしょう。 
大切なことは問題は何かというもっとも当たり前のことを認識することだと思います。 難しい事ですが。

お礼日時:2009/05/12 18:13

こんにちは



EXword さんのお住まいがどんな構造か?分からないので
正確のお答えは出来ませんが鉄筋コンクリート造りのようですので
コンセントの枠(埋め込みBOX)は金属製でビルなどの構造体の
鉄骨鉄筋と接触している場合が多いのでテスターなどで計ると
Yorkminster さんがおっしゃるように表示が出ます。

使われるAV機器によってアース(接地)の目的が違うとか、の
問題もありますし単にこの枠にビスどめしたからOKである。
とは正確な接地方法ではありませんね。

やはり目的に合わせた接地工事がなされていることが第一です。
でも今から接地工事のやり直しが可能かどうかですね。

出来なければ(ほとんどの場合ですが・・・)現状で我慢する。
となるのも止むを得ません。。。けれども・・・・・・

すくなくとも正式なアース端子を準備設置するために
電気工事士にご相談なさればもっと的確な回答が貰えるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ご指摘の件ですが、うまいことにAV機器の設置してある部屋の隣にブレーカがあり、最近200Vのコンセントも設置したので、電気工事士と相談して、ブレーカのアースから引けるか考えてみます。

お礼日時:2009/05/12 17:29

あまり詳しい訳ではないのですが...



>> AV機器のアースをコンセントの枠から取っています //

まず、この方法はアースとして適切ではありません。洗濯機や冷蔵庫、工作機械などのアースのように漏電事故を防止する趣旨でない限り、コンセントの枠でも構わないといえば構いませんが、少なくとも正しいアースは保証されません。

>> アースとACのホット側とテスターで電圧を測定すると100Vとなっているので、ノイズ対策というか機器の安定動作対策のアースとしては機能している //

テスターのプローブの片方を手で持って、もう片方をコンセントのホット側に差し込めば、単相100V又は単相200Vのコンセントの場合、ほぼ100Vを示します(危険がない訳ではないので、試すのはお勧めしませんが。間違ってもACVレンジ以外で突っ込まないように)。

しかし、当たり前ですが、人体はアースになりません。それにも関わらずほぼ正しい電圧が測定できるのは、「電圧計には電流が流れないから」です。電圧計の仕組みは、内部抵抗が無限大という理想状態を前提にしており、現実には、アナログテスタで1~数MΩ、デジタルテスタでは10MΩ以上といったところです。

したがって、電圧計を100Vとアースの間に挿入しても、電流は0(実際には数μA)なのです。しかるに、この場合、果たしてそのアース線に電流が流れているかは不明ということです。

コンセントのカバーに繋いでいるから即危険、というわけではないので、別に構わないといえば構いませんが、さて、じっさい音は良くなったのでしょうか? 自信を持って違うといえないなら、果たして繋ぐ意味があるのか疑問ですが...
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この回答へのお礼

テスタの内部抵抗の件のご指摘のとおりでうかつでした。 
住まいはコンクリートのアパートですが一階でベランダの外は大地?なのでそこにアースを作って比較してみます。
アースの意味についてはPC、AVともに音、画像、安定度が違うかどうかは自信があるかと言われれば常に比較しているわけではないのではっきりYESとは言いきれませんが、基本的には安全対策の必要のない機器でもできるだけアースをとるべきだと思っています。 少なくとも電源の極性をあわせることを推奨している機器、またはPCについては正しく安全なアースをするのが理想だと思います。 なかなか実現出来ませんが。

お礼日時:2009/05/12 08:04

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