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コンセント右側の短い穴は「電圧側」といい、電気をプラグに届ける役割をしています。反対に、左の長い方は「接地(アース)側」といい、機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、その電気を逃がす役割をしています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/29/n …

A 回答 (4件)

表現が誤解を与えるような記載があります。


接地側と接地極(接地線)を混同されている方がかなりいらっしゃいます。

接地側の線は別の目的で電柱上のトランス(変圧器)の所で接地(アース)してある関係で、接地側と呼んでます。

コンセントの長い側も短い側も電気が来ていると考えてください。長い側に電気が来ていないと保証されてるわけではありません。

>機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、
>その電気を逃がす役割をしています。
故障等で高圧線から電気が流入したときに、電柱上で電気を逃がして住宅内等に高い電圧が入らないようにしています。使用する人は違いを意識する必要はありません。

家電等の中で漏電したときにに出す目的のコンセントの端子は下記の中央の丸い穴です。家電製品の緑の線をねじ止めしたり、差し込んだりする形状のコンセントもあります。
https://iekoma.com/electrical/ai-9841/
参考に https://www.ksdh.or.jp/information/roden.html
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誤りです。


参考文献として3つ記載ありますけど
電圧については
『アース側とホット側の線間電圧は100V、ホット側の対地電圧は100V、アース側の対地電圧は0Vです。』
の記載しか見当たりません。
大きな電圧とかどこからそんなデタラメが出てきたんでしょうね。
ねとらぼにはよくあることですが、執筆したのは東大発の知識集「QuizKnock」という連中らしいです。
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>機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、その電気を逃がす…



間違いです。
その役目を担うのは「接地側」ではなく、「接地極」(アース端子) です。
通常のコンセントに「接地極」はありません。
「接地極」があるのは洗濯機用やエアコン用などのコンセントです。

>ですが、乾電池のように「プラス」「マイナス」に分かれているわけではありません…

この記述も不完全です。
確かに、電池のように反対につないだらモーターが逆回りする・・・なんてことはないですが、プラスとマイナスの区別はあります。

厳密には、「プラス」と「ゼロ」と言ったほうがよいかもしれません。
大地 (地球) に対して、短いほうの穴が「プラス 100V」、長いほうの穴は「0 V」なのです。

素手で釘をつまんで、短いほうの穴に差し込めば感電します。
下手をすれば死に至ります。
実験しないでくださいよ。

しかし、長いほうの穴はピリッとも来ません。
0 V だからです。
その理由は、電柱の上にあるトランスで、大地につなげられているからなのです。

機器の不良などで通常流れないところ、例えば外箱などに電気が漏れたとき、
[外箱]→[接地極]→[大地]→[トランス]
のルートで電気を返すことで、外箱に電圧を生じさせない、感電させないようにしているのです。

したがって、特に漏電しやすい水回りで使う機器は、コンセントは接地極付とし機器の外箱と接地極とを、緑色の線でつないでおくようにしているのです。
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短い穴は電圧側、長い穴はアース側というのは正しいです。


ただ、アースは機器の不良などで大きい電気を逃がす役割ではありません。
簡単に説明すると電気は流れるので、流す側と流れる側があります。
アースは流れる側という役割です。
アースが無ければ、電気は流れないので機器を使用する事ができません。
また機器の不良が発生したとして、通常より大きな電流は流れますが 大きな電圧になる事はまずありえません。
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