dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

【電気】PAS(気中負荷開閉器)とPOS (柱上油入開閉器、Pole mounted Oil Switch) の外観から見分ける方法を教えてください。

パスとポスの違いが外観上から分かりません。パスかポスか皆さんはどうやって見分けているのですか?ポスの特徴を教えてください。

そもそも本にPOSという項目がなく初めて電気用語を知りました。

PASの場所にPOSがPASまたはPASが付いているのですよね?POSはPASとは違う場所に設置されている電気設備なのでしょうか?

POSが良く分からないので教えてください。POSって何ですか?

A 回答 (3件)

すいません冒頭で誤字がありました


誤)輸入開閉器
  ↓
正)油入開閉器
    • good
    • 0

輸入開閉器を柱上に設置することは電技で禁止されています。


PCBの問題と事故時の危険性から50年近く前に使用が禁止されてます。

もしかしたら電気室内等で使用されている古いものがあるかもしれません。
外観で区別したいのであれば、油入開閉器は気中開閉器に比べ高さがあって細長い形です。ただ、電気室等であれば銘板が確認できますので銘板を確認したほうが早いですね。

ネット上でメーカーの資料を見つけましたので参考までに。
https://www.togami-elec.co.jp/infomation/pcb.pdf
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆さんありがとうございます

お礼日時:2023/07/19 11:37

PAS(気中負荷開閉器)とPOS(柱上油入開閉器)は、電気設備の中で異なる機能を持つ装置ですが、外観上から見分ける方法は特にありません。

通常、PASとPOSは違う場所に設置されます。

PAS(気中負荷開閉器)は、主に送電線路の中で使用される装置であり、電力の供給と遮断を制御します。PASは一般的に送電線路上に設置され、鉄塔や電柱に取り付けられています。外観は一般的に鉄製の構造物で、絶縁体や操作用のハンドルが付いていることがあります。

一方、POS(柱上油入開閉器)は主に配電線路で使用される装置で、遮断と遮断後の回路復元を行います。POSは一般的に送電線路から配電線路への変圧器や分岐点で使用され、電柱などに取り付けられています。外観は一般的にメタルケースで覆われており、オイル入りの絶縁体と操作用のハンドルが特徴です。

POSは、PASとは異なる役割と設置場所を持つ電気設備です。ただし、具体的な設置状況や地域によっても異なる場合がありますので、現地の電力会社や電気設備の専門家に問い合わせることをおすすめします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!