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最近自宅のコンセントのアースが気になってそれがちゃんと有効なのか調べてます。
チェック方法をネットで調べたりしましたがアナログテスターがなく安物のデジタルテスターで電源とアース端子の電圧を測ったりしてたんんですが、怪しげな数値が出たりしてどうも不安でした。
さりとて設置抵抗計みたいなものを購入する気にもなれず、さらに調べたらアーシングジャパンというところのアースチェッカーなるものがあったのでこれを購入してコンセントに挿してみたところ指定のオレンジランプ2個(二つの明るさがそろってるかは判断しにくいですが)が点灯しました。
これをもってこのコンセントのアースは有効である(アース付き機器を接続していい)と判断していいでしょうか。
お使いの方、詳しい方いらっしゃればお願いします。
https://store.earthing.jp/products/product-11

質問者からの補足コメント

  • デジタルテスターで交流測るのは適切じゃないと言われもしましたがいわゆるホット側とアース端子は測るときで変わるみたいだけど先程は70Vくらいでした。
    これでもないより役立ってますかね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/24 19:39

A 回答 (2件)

>70Vくらいでした。


ホット側と中性線は直接に電線でつながっていますから変圧器から供給電圧そのもので100Vです。(少しの電圧降下はあるが)
対してアース線は地面でつながっていますから電圧降下が大きく、どうしても低くなってしまいます。
※家庭用機器への接地線を取り付けるのには十分であることが判断できます。

>デジタルテスターで交流測るのは適切じゃない
テスターは正確に言えば測定器でなく試験器
以前の指針式テスターと比べて、半導体チップとなり、電圧測定に対しては、ほぼ支障がありません
安価な製品でも誤差3%程度以内に収まっているようです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
このまま端子のあるコンセントはアース接続して使うことにします。

お礼日時:2022/06/24 23:22

アースチェッカー製品自体が欠陥のない場合は有効であると判断されます



デジタルテスターで測定する場合
正常な場合は次のAB両方が満たされます
A 電圧線と中性線の電圧 ≒ 電圧線とアース端子の電圧
B 中性線とアース端子間の電圧は計測されない

以下は説明
① Open Ground はアース線が接続されていない状態


※※以下の②~⑤はアース線取り付け確認には不要な機能です※※
② Open Neutral は中性線が接続されていない(施工ミス)
 通電されないので電気が使用出来ません
③ Open Hot は電圧線が接続されていない(施工ミス)
 通電されないので電気が使用出来ません
④ HOT/GND REVERSEはアース線と電圧線が入れ替わっている(施工ミス)
 これは大問題ですが、皆無に近いと思います
⑤ HOT/NEU REVERSEは中性線と電圧線が入れ替わっている状態(施工ミス)
  施工ミスなのですが、使用に対して問題はありません
 ※正規であればコンセント穴の長いのが中性線 短いのが電圧線
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/29/n …

施工ミスが無い場合において
電圧線 電圧が印加されているので触れると感電します
中性線 電力会社側でアースに接続されており触れても感電しません
接地線 感電保護等のためアースに接続(地球地面)する線

一般家庭用の100V電源は単相3線式で供給されていることが多く
中心の線を中性線としてアースに接続してあり
片側の電圧線と中性線間で100Vとして使用
両側の電圧線2本の間で200V使用としてできます
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/24 10:32

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