プロが教えるわが家の防犯対策術!

お恥ずかしながらあまり釣りに詳しくありません。 サビキ釣りをしようと思うのですが、サビキの仕掛けは網、仕掛、オモリでいいのでしょうか? 
網には小エビ
針にはイソメで釣れますか? 
また、このやり方でやった方教えて下さい!

A 回答 (3件)

竿、リール、仕掛け等の必要な物がセットになった物が釣具店で売っています。

あとはアミエビを買って(レンガと言ってブロック状で冷凍している物、解凍してパックに入っている物があります)釣り場に直行ですがアミエビは臭いが強烈で石鹸で洗ってもなかなか臭いはとれません。もし釣りに行くまで時間があれば蓋の出来る大きめのタッパーにアミエビと米糠を入れて持っていって釣り場で汲んだ海水で混ぜてください。この時、アミエビより米糠を多めに入れて下さい。そして絶対に真水(水道水)で混ぜないで下さい。それとアミエビと米糠を混ぜた撒き餌が減ってきたらアミエビを足さずに米糠を足してください。こうする事で最終的に米糠だけになりますが結構釣れます。臭いが軽減するのとお金がかからなくなります。
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錘(重り)は重さにより何号と言う呼び方をします。


竿にはその性能を充分発揮させるために、例えば20~30号というように、メーカーが推奨錘負荷号数という数値を付けています。
投げ竿なら仕掛けを遠くに飛ばすにも竿の特性と錘のバランスが大切ですし、釣竿を出したときに竿の強度や弾力を極端に超えた過重な錘を付けていると、魚が掛かる前から竿が大きくたわんでしまい、一般的に魚信(あたり)が取りにくいからです。
またそれとは逆に、竿の錘負荷に対して軽すぎる錘を使うと、竿の反発力が勝ってしまい、細かなあたりが分かりません。
また魚が針掛りして釣り上げるときにも竿が暴れて安定せず、釣りにくい結果となります。
勿論これはあくまでも一般論で、竿の特性、狙う魚種、潮流等のシチュエーションに応じて、あえて軽い錘や重い錘を使うこともあります。
それとは別の話ですが、親戚の子供を海に連れて行くときに、大手の釣り具チェーン店でセットもののサビキ仕掛けを購入したところ、錘の重さとと浮きがまったく合っておらず、使い物にならないことがありました。
お楽しみでサビキをやるくらいでしたら、それほど神経質になる必要はないと思いますが、この場では説明しきれないことばかりですので、釣具店で相談するのがいいと思います。
そして、釣りが楽しいと思ったら、自分でいろいろ調べ、研究していくことで、更に奥が深い趣味になりますよ。
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アジなどのサビキ釣は、魚の泳いでいる層にこませカゴに詰めたオキアミ等の寄せ餌を撒き散らし、そこに寄ってきて捕食本能で興奮している魚を、複数ついている針に食いつかせて捕らえる漁法です。


大切なことは、餌を撒いたらその水深の部分に的確に仕掛け(針)を持ってくることで、竿をしゃくりあげたり、リールつきの仕掛けであれば、りールを巻き上げて棚を合わせます。
サビキ仕掛けの肝心な針の部分には、普通生餌は付けません。
市販の仕掛けでも針の部分には餌に見えるような細工(疑似餌)がついていますし、卑近な話で恐縮ですが、コンドームを細かく切って針に付けることも、ごく一般的な話です。
仕掛けはおっしゃるとおりですが、魚のあたりを取るために浮き(フロート)をつけることもあります。
サビキ釣では普通それほど大物は狙えませんが、初心者でも比較的簡単に釣果が期待できますので、楽しんでください。
あと、個人的なお願いですが、釣った魚は感謝して美味しく頂くこと、欲張って釣果を競わないこと、釣り場をきれいに保つこと、これが自然から楽しみを頂く我々の最低限の姿勢だと思いますので、実践していただければ幸いです。

この回答への補足

詳しくありがとうございます。 
もう一つお聞きしたい事あるんですが、竿に合うオモリがわかりませんの…
教えて下さい!

補足日時:2009/05/13 18:56
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