DTPで、チラシやパンフレットなどを制作されているデザイナーの方にお聞きします。

特に、個人事業やフリーランスでやっておられる方にお聞きしたいのですが、印刷会社のデザイナー様でもいいので、お仕事の効率化でヒューマンエラーを回避できるように気をつけていることを教えてください。

チラシなどの1枚ものからパンフレットやカタログのような多ページものまでを制作される際にどうしても誤字・脱字や、修正忘れのようなものがでてきてしまい、印刷物が完成するまで毎回ヒヤヒヤしております。

最終的には「チェック・見直し」しかないのかなとは思っていますが

それも含めて
自分自身が仕事をこなす上で、
・効率化するためにどのようなことをしているのか?
・どのようなことを気をつけて、ヒューマンエラーをなくそうとしているのか?
・スケジュール管理やワークフローの計画の立て方
など色々なことを教えてください。

例えば、私は、都度都度できたものを印刷し、修正したらまた印刷し、前回のものを破棄する。というような超アナログ的なことで回避しようとしています・・・

宜しくお願いします☆

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A 回答 (4件)

フリーランスで紙媒体のデザインや制作などしてます。


主にページ物が多いので、その辺のお話を参考までに…。

ミスを減らす方法として、
ブラインドタッチができるかどうかは結構重要な要素のような気がします。
「原稿」、「モニター」の往復のみで作業できる人と
「原稿」、「キーボード」、「モニター」の三カ所を眼で追う必要がある人では作業の精度は随分変わってくると思います。
もちろんアプリケーションの機能をストレス無く使いこなすことができる方がミスは減ると思います。

あと、「確実な部分を自動化」するというのもミスを減らす重要な手段だと思います。
自動化と言っても難しいやり方ではなく、例えば「ミリ」を「mm」に置き換えるのに一字ずつ直すのではなく、検索→置換で一度に直すみたいなことです。
当然一括で直すとズレてきたり、はみ出したりする場合も多くありますが、
フォーマットを作る際にズレやはみ出しが発生しても
「発見しやすい」、「修正しやすい」フォーマットを作ることを心がければ、
ミスは減ると思います。

あとミスを減らす方法とは直接は違うかもしれませんが、
ワタクシは普段の作業において、プリントアウトもチェックも全くしません。
作業終了後に即、PDFをクライアントにメールで送ります。
赤字のチェックをクライアントに完全に任せています。
このやり方では当然誤字、脱字はあるのですが、
ページ物の編集者の場合誤字脱字以外にも、
ゲラを見て新たなアイデアが浮かんだり、別の要素を加えたりすることも多いので、
このやり方で特に文句を言われた事などありません。

要は、こちらはクライアントがゆとりを持ってチェックできるように
なるべく速く作業するように心がけ、すばやく往復することによって
精度を高めていくという方法です。

クライアントのチェック時間にゆとりを持たせる工夫として、
原稿返却やプリントを発送するようなやり方では1日以上ロスする場合がありますので、
ファックスやメール、赤字や指示が多い場合などは原稿の「コピー」を送ってもらいます。

ゴチャゴチャといろいろ書きましたが、
結局は「技術」と「経験」のような気がします。
読みづらいとは思いますが参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ブラインドタッチができるかどうかは確かに重要な要素でしょうね・・・
時間的な短縮具合もかなり変わってきますし。

私はブラインドタッチは余裕でできますので、この辺は大丈夫です。

やはり、クライアントと相互的にミスをチェックして、間違えていればどちらもに責任があるという体制をとることで、ミスが減らせるのではと思いました。

デザイン原稿をPDFでチェックする方法もやはりどこも同じようなのですね☆安心しました。

自分なりに、いろいろミスチェックする方法としては

・原稿を声にだして読んでみる
・2人以上でチェックしあう
などかなりアナログなやり方ではあるのですが
これを心がけています。


作業の自動化は、WebでもDTPでも同じですね☆
文字数が多くなればなるほど、自動化は大変重要な要素になります。

そのために、用いる用語の統一化も大事ですね。

お礼日時:2009/05/16 09:59

>「どうしてくれるんだ!」と追求されたときに


「いやぁうちだけの責任じゃないんですけど・・・」
といえる人といえない人がいますよね・・・

その通り。クラが業界の暗黙の了解事項に疎い人、出稿担当者が己の責任を回避するために受託者に責任をなすりつけてくる人・・・さまざまですね。
だからこそそういう人とは受託する際にしっかり話し合って、コンセンサスを確立しておくのも、大切な事前事務処理事項の一つにしておかなければなりませんね。
いずれにしても「お客さんは神様」なんですから、気持ちよく仕事をして仕上がったときの充足感を得るには最初が肝心。これが次の仕事に立ち向かうエネルギーになる。

中には文章整理や校正を依頼してくるケースもあります。その場合も受託サイドでやれることは内校と同じで、?箇所に書き込みをして発注者の判断を仰ぐ。そこをどう処理するか、その判断はあくまで発注者サイドにあります。

デジタルテキスト入稿の場合も、原稿を作る人が文章作りに長けた人とは限りません。テキスト入稿で受けても安心できません。原稿に忠実であることは原則ですが、原稿の不備にも内校を行います。ミス変換、ミスタッチも当然ありますが、例えば用語の不統一性。同じ単語なのに一方は漢字書き、一方ではかな書きになっていたりする箇所は随所に見られます。入力責任はないから「ワタシャ知りません」ではいい作品はできない。そこまで読んだ上で最初に対価を提示します。発注者がやるべきことを受注サイドで補うのですから、対価も一律というわけにはいきません。ただし、レイアウターを看板にする場合は、自分のテリトリーを逸脱することいもなりますね。だから私の看板は「編集デザイン」

作品作りは、発注者と受注者とが自分の役割を自覚しながら、互いにいい関係を築いて協力しあうことですね。ギクシャクした関係からはいい作品は生まれない。長いことこの仕事をやってると、相手がどのレベルの人かを見極めて、トラブルが起きそうな事項を事前に話し合うツボも、受ける時点で分かるようになってきますね。これもスキルの内。そして看板通りの対処法。
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非常に参考になる質問&回答ですよねー。


勉強になります。

私は、完全データ入稿&指示をクライアントにご協力いただいてます。

エクセル添付でも何でもいいから、
メールで入稿&修正指示をしてもらうのです。

タイピング作業はミスが多い工程ですので、
なるべくクライアントにもご協力いただいてます。
原稿をデータ化することで、先方にも同じ原稿が手元にある状態なので、
入稿後に先方が「あ!この部分間違えてた!」と気づくこともあります。

修正指示も、口頭だと一気に言われてメモし忘れてたり、
メモしたつもりで後から見て気づかなかったりが多いです。
メールでの修正指示だと、必然的に箇条書きになるので非常に明確です。
メールを受信したらすぐに電話し、不明点を電話で確認しあいます。
(あまりにもメールを使いすぎると仲良くなれないので)


また、最悪、ミスに気づかずに印刷してしまった場合も、
ミスの出所が明確なのも安心です。
メールが証拠になるので、納品後もメールは捨てません。
カタログなどの場合はカタログ有効期限まで残します。

打合せでは全体のレイアウト、構成の話を詰めて、
「では文字原稿はメールで明後日までに送ってください」という流れにします。
文字入稿までに、デザイナーはレイアウトを進め、
クライアントはレイアウトに沿った必要な文字原稿のみを集めます。

メールでは説明が難しい、レイアウトに関する修正指示は
FAXで指示いただきます。(証拠が共有できるので)


自分がタイピングした文章は、
つい、「合ってる」と思いこんでしまいます。
他人がタイプした文章は熟読するのでミスに気づきやすいです。
クライアントにタイピングしてもらうことで
こちらがタイプミスに気づくことが多々あります。
(その場合はこちらからタイプミスの可能性を指摘します)


たまに、データ入稿が難しくこちらでタイプする場合もあります。
そういう場合は、やはり自分以外の人間に見てもらうことですね。

チラシと違って長文の「文章」が多い場合は、
いきなりイラレでタイプせず、メモ帳などでタイピングします。
タイピングに一点集中し、チェックする側も文字校正に集中してもらいます。
これがかなり有効です。
デザイン要素があると、つい目線が散って、小さい文字とか見逃したり、
チェック漏れがあったりします。



あとは、簡単なデザイン処理に使うような
英単語(バーゲン、キャンペーンとか)も、逐一辞書でチェックします。
英語は絶対にタイピングしません。
web辞書からのコピペで入力します。

これくらいでしょうか。
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この回答へのお礼

いやぁ非常にわかりやすいご説明ありがとうございます。
英単語に関しては私も同じ手をつかっております。

非常に参考になる質問回答ですよね~には、私も同様多くのデザイナーが試行錯誤しているわりには、ここでの質問がなかったので、させていただいたしだいです。

どんな仕事をしていても、ヒューマンエラーはつきものですよね。

原稿をクライアントに直接タイピングしてもらえる場合はしています☆
しかし実際は紙ベースの方が多い状態です。
FAXもないところが多く、口頭で「ここ修正しておいてください。」
といわれる場合もしばしば・・・

とくに回数が嵩むと、そのつどFAXでお願いします。とだんだん言いにくくなってきてしまうので、その点は徹底すべきかなと思いました。

みなさん、真剣な回答をいただき、ありがとうございました☆
みなさんのレビューも非常に参考になりました。
イラレを習ったこともなければデザインの勉強をしたわけでもなく、かなり独学でマスターしてきた部分が大きいのでデザイン業界の常識なんかも結構最初は戸惑いましたが、最近それになれてきた部分はあるのですが、こういった「業界では当たり前」なことがフリーランスにとっては結構苦戦する部分ではあります。

参考になる質問が今後もでてくるかもしれませんので
このまま質問は開放しておきます☆

お礼日時:2009/05/20 13:57

編集デザイン業務をやっています。


ミスタッチ、これはないにこしたことはありませんが、アナログの時代から誤植は常につきまとっているリスクです。一流新聞でさえ完全無欠とはいきません。
で、オペレベルだけで解決できることではなく、第三者の客観的校正は不可欠。個人で請け負っている場合は個人レベルで原稿にパーフェクトであるべく努力を怠るわけにはいかないにしても、校正責任を取るわけにはいきませんし、組織としての業務でもちゃんとした所では内校はオペ以外の専門職を用意しています。それでも内校はあくまで内校、校正責任はありません。そこまで受託者に責任は求められないのが慣例です。そのためにクラに校正紙を提出するわけです。もちろん原稿が間違っていることだってたくさんありますから、オペはそこまで立ち入る権限もない。校正ではなく、校閲も必要になってきます。Webが盛んになって個人レベルで情報をアップできるようになっていますが、これは情報のタレ流し。だって、第三者の校閲が皆無なんですから。
こうしたワークフローと責任の所在を明確に線引きして、ご自分とクラの間に確立することが大切でしょう。
特に文字数の多いページ物では、この責任分担とワークフローの確立が不可欠ですから、スタート時点からそのようなクラ側の校正日程を十分見込んだスケジュールを組む必要もあります。
私の場合、受注時に印刷所とも打ち合わせ、スケジュール日程表を提出しています。
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この回答へのお礼

なるほど、責任の所在を分散させることで回避する方法ですね。

しかし
「どうしてくれるんだ!」と追求されたときに
「いやぁうちだけの責任じゃないんですけど・・・」
といえる人といえない人がいますよね・・・

その場合、ここが間違えばおたくにも責任がありますよと最初から、契約書などで確認をとっておかないといけないのかもしれませんね。

できあがったデザインに「確認済」の印鑑をもらうときに、きちんと誤字脱字などがないかの確認も口頭でもいいからいっておくのが大事ですね☆

ありがとうございました☆

お礼日時:2009/05/19 20:36

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Q印刷物の修正ミスの責任は?

フリーのグラフィックデザイナーをしています。先日、印刷物の修正ミスをしてしまいました。どこまで責任を負うべきでしょうか?
20ページ物のパンフレットをデザインからデータ作成まで受注していていました。
お仕事をいただいているのは、これもお一人で開業されている個人会社で、その先にクライアント様がいらっしゃいます。
何回も校正を出して、やり取りをしていたのですが、ラスト2回目くらいの修正依頼時に、ある修正箇所で書式の同じ箇所をコピペして、文字を戻すという作業をしました。
そのときに、文字を戻し忘れた部分があり、当然、その部分は赤字の所ではなかったため、
私に仕事を出している個人会社の方も気づかず、クライアント様も気づかないまま印刷されてしまいました。

その修正のときには、全ページにわたって大量の赤字が入っており、レイアウト変更も多々あったため、個人会社の方にもチェックを念入りにしていただきたいとお願いしていました。

その後、2回ほどの校正の後、クライアント様の校了指示を頂き、印刷入稿しました。
色校時にも修正が入りました。

しかしながら、印刷があがったときに、間違いが発覚。
クライアント様から刷り直しの指示となり、個人会社の方は持ち出しとなりました。

当然私のミスですので、責任は取ろうと思っていますが
私としては、「校正」→「校了指示」をしている個人会社の方やクライアント様にも責任はあるのではないか・・・と思うのですが。
どこまで責任をとるべきでしょうか?

フリーのグラフィックデザイナーをしています。先日、印刷物の修正ミスをしてしまいました。どこまで責任を負うべきでしょうか?
20ページ物のパンフレットをデザインからデータ作成まで受注していていました。
お仕事をいただいているのは、これもお一人で開業されている個人会社で、その先にクライアント様がいらっしゃいます。
何回も校正を出して、やり取りをしていたのですが、ラスト2回目くらいの修正依頼時に、ある修正箇所で書式の同じ箇所をコピペして、文字を戻すという作業をしました。
そのときに、文...続きを読む

Aベストアンサー

ミスの内容としてはよくあります。

ある修正指示の内容が他所にも及ぶが、その部分は修正指示されていない、というものですね。

根本的には「責任校正は誰が負うか」という問題です。

制作者は、初期段階で本人がこれで良いと思うものを提出しますが、その後赤が入り修正します。
当然制作者は赤の指示に従って修正し、自身でチェックし「赤通りの直し終わり」として提出します。
この時、赤が多数でなおかつ多岐に渡ると、制作者としてはそれぞれの赤の指示に気を取られて今回のようなことが起こります。

事前にこのようなことが起こりやすいと言うことを理解していれば、赤入れの段階で丁寧に赤入れをします。
また、制作者側も時間をかけて最終チェックをします。

ところが現場としては、時間に追われる戦場状態ですから、余裕を持ってチェックするなどということは出来ません。

ここで重要なのは、最終的な責任は誰が負うか、ということです。

仕事の受注段階で、このことが明確になっていれば問題はないのですが、契約書もなく口頭での条件提示、依頼、というのがこの業界の常ですから、個人的な制作者としては自己防衛をしなければなりません。

今回の場合、「赤のある部分を修正する」という大原則に立てば、あなたに責任はありません。
あなたが当初「修正は責任を持ってやります」みたいなことを言っていれば別ですが。

赤の入れ方としては「赤を入れれば制作者はその指示内容を理解し、他の部分との整合性を図るであろう」という希望、期待でしかないからです。
このようなクライアントさんは非常に多いです。

ただし、極論すれば、印刷物になった段階で誤りがあれば、どんなに優れたデザインでも無価値になってしまいますから、多少デザインの質は落ちても、こういった部分への配慮に間違いがない、と言う制作者の方が良い、ということになります。
赤を入れる側も時間がないですし、赤入れ段階で全てを見る必要はなく楽ですから。

現在「金銭的な負担を」という話がないのであれば、こちらからアクションを起こす必要はないと思いますが、菓子折でも持って、その個人会社にお詫びに行くことは必要でしょうね。

まあショックだとは思いますが、人がやることにミスは付きものです。
同じミスをしないために、自分で何ができるのかを考える事が大切ですよ。
がんばってください。

経験的にお話ししました。
ご参考になればと思います。

ミスの内容としてはよくあります。

ある修正指示の内容が他所にも及ぶが、その部分は修正指示されていない、というものですね。

根本的には「責任校正は誰が負うか」という問題です。

制作者は、初期段階で本人がこれで良いと思うものを提出しますが、その後赤が入り修正します。
当然制作者は赤の指示に従って修正し、自身でチェックし「赤通りの直し終わり」として提出します。
この時、赤が多数でなおかつ多岐に渡ると、制作者としてはそれぞれの赤の指示に気を取られて今回のようなことが起こります。

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