プロが教えるわが家の防犯対策術!

PC暦20年のエンジニアです。
私のタイピングは、基本と自己流の中間なのですが。
最近肩凝りが酷く、タイピングの指使いも原因か?と
タイピングを練習中なのですが、ホームポジションから小指を使う際など
今までよりよっぽど負担を感じるのは慣れて居ないからですか?

基本のタイプの方が優位性が大きい場合は何とか習得したいと思います。

ご教授ください

A 回答 (3件)

確かに、小指や、薬指は最初のうち、ちょっときつく感じるかもしれませんが、


それは、普段使っていないからだと思います。
慣れればそんなに負担は感じません。
ホームポジションの時、指先を少し立てるようにし軽く曲げていますか?
(手のひらに丸い空間を作るようにします。)
そうすると、力をあまり入れなくも自然にタッチできるはずです。
ブラインドタッチができるようになるころには、前より入力の負担は軽くなった
ことが実感できます。
実際、私もそうでしたから・・・
    • good
    • 0

 私は、長時間入力の仕事に携っています。

それで、タイピングでいちばん大事なのは姿勢だと信じています。つまり、机と椅子とディスプレイとキーボード、それと体の位置関係です。どんな位置関係がいいかというと、言葉だけで説明するのはちょっと難しいです。それでもなんとか表現してみます。

 まず十分な奥行き(CRTの場合は90cm以上)を持った机を用意し、机の高さに比べて椅子を比較的低くします。ついで、座面の奥行きの深い椅子を用意し、深く腰掛け、なおかつ背中で体重の多くを支えるようにして座ります。ちょっとふんぞり返ったような姿勢です。
 次に、膝をしっかり机の中に入れ、デスクトップの端が臍の上あたりに当たるようにします。こうすると、当然、両肘はデスクトップに載せることになります。
 肩の力を抜いて自然に伸ばした手の位置にキーボードを置きます。すると、キーボードはデスクトップの手前端から25cmぐらい向こうに置くことになると思います。手前のスペースは肘を置くスペースになります。
 次に、このキーボードの位置に従ってディスプレイを置きます。それはデスクトップの手前端から50~60cmの位置になると思います。奥行きの深い机が必要なわけはここにあります。座ったまま両手を伸ばしてもディスプレイには届きません。

 以上の体制ができあがれば、あとは簡単です。肘を机の上に置いているので、腕の重みは肩にかかりません。それで肩こりも軽減されるはずです。腕は肘で固定されますから、手首のぶれは少なく、ミスタイプを減らすことができます。背中に体重の多くがかかっているので、尻がしびれることもありません。ディスプレイと十分な距離が保たれているので、目の疲れが違います。姿勢が後傾しているので、視線は見下ろす形でなり、瞼を大きく開ける必要がありません。それでドライアイも防ぐことができます。

 この姿勢は、乗用車の運転席の姿勢と酷似しています。それで、この姿勢なら長時間作業しても疲れにくいと思います。疲れにくい姿勢を保ってからタイピングの練習をすれば、しっかり身に付くと思います。
    • good
    • 0

タイピングの基礎は、徹底すべきですね。


そのほうが疲れないと思います。
でも、それよりも キー入力に力を入れすぎてませんか?
昔、キーをたたくようにして入力している方がいたもので・・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!