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青木真也選手のファンになりました。

初心者なんでぜんぜんわからないのですが
青木選手のあの不思議なクネクネした寝技はなんという
種類の格闘技の技なんですか?

どうしたらああいった技をマスターできますか?

打撃が上手くないということを聞きましたが
雑誌とかでは上手にサンドバックを蹴っていたように思います。どこが悪いんでしょうか?

青木選手について情報なんでもお願いします。

A 回答 (2件)

青木真也は柔道を基礎に、ブラジリアン柔術、修斗、更に自身のオリジナルテクニックを開発し加えていると思いますが、技術の根幹、スピリットは柔道にあると思います。

よく一番初めに触れた武道、格闘技の影響を終生受け続けると言いますが、青木真也の場合もそうであり、柔道の木村政彦先生を尊敬していると発言しています。

青木の師匠の中井祐樹は現在はブラジリアン柔術のエキスパートですが、やはりその心技の根底には北大時代の高専柔道の精神、技術を色濃く残していると思います。

青木は2004年に中尾受太郎にパンチでKO負けして以来、大道塾吉祥寺支部で打撃、キックを習っていると公言しています。しかし、もう5年近く習っているはずなのに、キックにおいてはとてもプロレベルとは言えません。首相撲も昨年タイに行った時にはじめて経験したと言っていました。そして一回り小さいタイ人に苦戦していました。一体普段何を習っているのでしょう?

桜井マッハ速人との試合前、青木は指導しているパラエストラ葛西では寝技を主として練習していて、打撃に関してはミットや軽いスパーをトータルで一時間程度しかやっていませんでした。打撃については質量共に練習が足りないと言っていいと思います。

寝技については5分10ラウンドをぶっ通しでやるなど、彼の執念、気を感じますが、打撃に関しては逆に自信無さ気でこれからの課題だと思います。
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柔道、柔術、ブラジリアン柔術、サンボといったところがベースだと思われます。


それを組み合わせて戦っているわけですね。
ファイトスタイルとしてはアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(元PRIDEヘビー級王者)を彷彿とさせます。彼もまたブラジリアン柔術をベースとする格闘家です。

打撃が苦手、というのは見ての通りですね。
サンドバッグを蹴る(殴る)のはプロなら誰でもきれいに出来るわけで、
素人が見て悪い、というレベルではないでしょう。
問題はそれが必殺技になるかです。
関節技が世界のトップクラスであるのに比べて、打撃は明らかに(プロとしては)平均レベルです。打ち負けることも多いですしね。
(数少ない負け試合は打撃に付き合って打ち負けてることが多い)

どうすれば彼の様になれるか?
スタイルを見る限りだとブラジリアン柔術が一番近そうです。
近くに道場があるなら見学に行ってみると良いでしょう。
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