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 タイキポーラの2007 
http://db.netkeiba.com/horse/2007103239/
とゆう馬がいます。
 まだ馬体も緩く、いつデビュー出来るかはわからないのですが
教えて頂きたいのは、ノーザン系とかネアルコ系とかの(すいませんよくわからないもので)合わせてよくなる純粋な血統だけでいくといいんでしょうか?とりあえず、5代前までは、クロスはないです。
 よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

父親が初年度からいきなり皐月賞馬とダービー馬を出し、


母親が重賞勝ち馬です。

一般論からして、超良血には届きませんがかなりの良血と言えます。

問題があるとすれば、トウカイテイオーやシンボリルドルフは
母父としての実績が無いことです。

母父の実績というのは案外重要で、ブライアンズタイムの子供である、
オークス馬チョウカイキャロルや桜花賞馬ファレノプシスなども
母親としては苦戦しています。
(母父BTで有名なのはブルーコンコルドやティコティコタックなどです。)
ブライアンズタイムは母父では結果が出にくいということです。
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父はネオウニヴァースですが、これは文句なしです。


初年度から皐月賞馬とダービー馬を出し、ここまで限りなく100点に近い内容です。

母タイキポーラは重賞ウイナーです。
母の実績に不足はありません。
但し、タイキポーラの仔に中央で勝利した仔はまだいないようです。
これは少し割引材料です。
タイキポーラの兄弟はタイキポーラを含め半数以上が中央で勝利があります。
やや良い材料です。

総合的に見て中の上といったところでしょうか。

ノーザーンダンサーの血はトウカイテイオーの母系に入っているだけですので、この馬が活躍すると繁殖には使い勝手が良いです。
反面、ノーザーンダンサーの安定感も薄くしか享受できないので、クズ馬が出やすいかもしれません。

高額をはたいて買う価値のある馬ではありませんが、一発狙える雰囲気はある程度あります。
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現実の配合はアウトブリードを基本としていると思います。


クロスとか、ゲームでは強調されますけど
やはり近親配合は危険性が高いです。体質的なものとか
ですのでインブリードかアウトブリードで気にしているなら
気にしなくて良いと思います。
父系と母父系の相性とかは血統好きだと気にしますけどね。
ですけど、クロスとか相性とかが関係ないかといわれると
一概に言えないです。
日本競馬の中心、ノーザンテーストはLady Angelaの2×3という
強烈なインブリードを持っていても大成功してます。
父方のひいおばあさんと母方のおばあさんが同じ馬という
トンデモ血統です。
英ダービー馬のラムタラはノーザンダンサーの2×4。
あとは3戦目でダービーを制した「和製ラムタラ」フサイチコンコルドは
ノーザンダンサーの3×3。
など、特殊な例もありますよ。
ネオウニヴァースは今年の3歳が初年度なので
配合関係はなんともいえないと思います。
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>ノーザン系とかネアルコ系とかの合わせてよくなる純粋な血統だけ



質問者さんの言いたいことが少し分からないのですが

「クロスしている馬の方が良いのか?」という意味だとしたら
「何とも言えない」としか答えられません。

例えば、ディープインパクトはクロスがなかったし、
タイキポーラの2007の父、ネオユニヴァースもアウトクロス、
タイキポーラは5*5だからクロスといっても血が薄い…
それでも、競争成績は残してきているのだから
単純にクロスさせた方が良いとは言えない。

タイキポーラの2007も
今までの産駒が不調だったにも関わらず強気の値段設定になっているけど、
それはそれだけの物を持っているとクラブ側が判断した結果なのかもしれないし、
ただ単に、この値段じゃないと赤字になってしまうからなのかもしれない。

最終的には、クラブを信じるかどうかという一言に尽きると思います。
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