動いてる物や遠くの一部にピントを合わすことができません・・

Question

こんにちは。
超カメラ初心者です。

ニコンのクールピクスP90を使用しているのですが、動いている物や
遠くの一部にピントを合わすことができません。

スケボーに乗っている友を撮ろうとしてもぼやけて、しまうし、遠くの一部の景色を撮ろうとしてもぼやけてしまいます。。
解決策はあるのでしょうか？初心者にわかるようなご回答をしていただけたら幸いです。

kuma-gorou · Accepted Answer

露出モードを、P/S/A/Mの何れかに設定し、常時AFを選択します。
いわゆる動体予測AFと呼ばれるAFモードで、シャッターボタンを半押しするまでAFが被写体を追い続けます。
使用説明書P125参照
なお、ピントが合い難い場合、所定の予測位置の目標物にピントを合わせ、シャッターボタンを半押し（AFがロックされます）し、待機、予測位置に来た時にレリーズします。（「置きピン」と言います。）

無限大でピントが合い難い場合は、遠景AFかマニュアルフォーカスに設定します。（シーンモードでは設定不可の場合あり）
使用説明書P36参照
他の目標物で、AFロックする場合は、同じような輝度の被写体を選んで下さい。シャッターボタン半押しでは、AFロックと同時に露出もロックされるからです。

pentium100 · Answer

動きの速い物についてはすでに理解されたようなので、
もう一点の方について回答します。


「遠くの一部」という表現がよくわからなかったのですが、
手前に（近距離に）ピントを合わせたくない邪魔になる物体があって、
背景の遠くの景色にピントを合わせたいというシチュエーションでしょうか。

であれば、いったんカメラを動かして、
手前の物体が画面に入らない状態でピントを合わせ、（半押し）
フォーカスロック状態でカメラの位置・構図を元に戻して
全押ししてシャッターを切ってください。

半押し状態で構図を変えることで、
ピントの状態を維持したまま構図を変えることができます。

tomban · Answer

まず「速度の速い物体」は、AFの苦手なもののひとつです。
これにはちょっとしたテクニックがありまして、それを使うことで対応できます。
それは「置きピン」と呼ばれる方法で、物体が「通る一点」にあらかじめピントを合わせたまま待ち、その一点を通過するときにシャッターを切るという方法です。
これは普通のコンパクトカメラでも出来ます。
スケボーはだいたいが通る場所があらかじめわかるし、友達と打ち合わせをしておけば成功の確立は増します。
トライアンドエラーなので、バンバン撮って下さい。

遠くの被写体にピントが合わないときは、カメラのAFに「無限遠」というモードがあれば、それを利用してください。
ピッタリとは言いませんが、ほぼピントは合います。
もしくは、合わせたい物体とほぼ同じ距離で、コントラストの高い（ハッキリと見える）物にピントを合わせてから、構図を変えてシャッターを切ってください。

AFロック、シャッターの半押しはわかりますね？。

動いてる物や遠くの一部にピントを合わすことができません・・

露出モードを、P/S/A/Mの何れかに設定し、常時AFを選択します。

動きの速い物についてはすでに理解されたようなので、

まず「速度の速い物体」は、AFの苦手なもののひとつです。

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