
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
キヤノンのコンデジでは良くある症状です。
被写体のコントラストが低い場合は、背景側でピントが合うことがあります。
少なくとも、マクロの場合には、合焦部を中央一点にしておく必要がありますし、花弁の境界部分などコントラストの強い部分を選ぶしかありません。
また、キヤノンのマクロは後ピンになりますね。
IXY200から10台程使ってきていますが、すべて後ピンです。
一眼でも、コンデジ程ではありませんが、後ピンの傾向があります。
ですので、マクロようにはリコーを使っています。
1cmマクロでは被写体の距離を気にしないで撮れますし、何より、狙ったところにピントが合います。
No.7
- 回答日時:
ところでカメラは何ですか?
撮影距離は?
キャノンのカメラで最短撮影距離が5cmの物がありますが、それはズームの広角側でのお話で望遠側だと30cm程度になります。
例えばこの機種
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/spec.cg …
花などアップで撮る時にあまり広角側は使わないだろうから、望遠でとなると最短撮影距離より近づいて撮っちゃってるので、ボケて背景にピントが合ってしまっている、という事がありますよ
この回答への補足
専門家の方からのご回答なので、期待しています。
機種は比較的安価で装備がいいPowers ShotA540です。初心者ではないので、一応望遠側だと最短距離が長くなるということはわかりますです。バッタなどの小さいものを撮るときは近づきたいので広角側で撮ります。
望遠側でも広角側でも手前バッタの被写体にピントが合わないで背景に合ってしまう場合が多々あります。もちろん合う場合もあります。
なので、何か被写体の色の問題かな…と。
昔のNikonF90の一眼レフではこのようなことはありませんので。
No.6
- 回答日時:
No3です。
AFフレームアクティブ選択でも合いませんか。だったらメーカー点検が必要な状態なんでしょうね。
それはそれとして、デジタル一眼レフも検討されておられるようなので、そちらのアドバイスを致しす。
結論から先に言うと、「いかなる被写体でも合焦」すると言うものでは有りません。
まず、カメラには、グレードにより3~45点前後のAF測距ポイントがあり、そこに狙った被写体がないと合焦しません。
AF測距ポイントは、自動や任意で選択できます。
中央のAF測距ポイントは精度の高いセンサーが使われているのですが、そこでピントを合せAFロックを掛けて構図を変えると、コサイン誤差が生じます。初期設定のままだと、AFロックと同時にAEロックも掛かる仕様のカメラもあります。
また、ボディーにもレンズにも合焦許容誤差があります。勿論、出荷時に誤差が規格内に収まるよう調整されてはいますが、ボディーとレンズの組み合わせによっては、誤差が規格を超える場合もあります。
勿論、メーカー調整は可能ですが、ニコンとキヤノンの最新カメラでは、カメラ側にレンズ毎のピント位置を登録する事が出来るものもあります。
三番目に、マクロ撮影時は、ベテランになる程AFは使いません。要するに雌蕊にピンが来て、花弁がアウトフォーカスになる様な写真は、AFよりMFの方が、正確で迅速にピントが合わせ出来る訳です。その代わりファインダーやフォーカシングスクリーンも、それだけピントの山が掴み易い性能が求められます。
結局、何が言いたいかと言うと、デジタル一眼レフのAFは、コンパクトデジと比較にならない程、被写界深度が浅いので、カメラ任せのアバウトなAF合せでは、満足な結果は得られないのです。
それだけに、高い精度のAFを求めるには、それを使いこなすスキルが必要になります。
重ねて申し上げますが、「一眼レフデジだとこのようなことがなく、いかなる被写体も合うのでしょうか?」に対する答えはノーと申し上げます。
この回答への補足
一応、ご指摘の特性は昔のF90を持っているので、ある程度はわかっているつもりでございます。ただ、同じ現象(マクロ領域の手前の被写体にピントが合わなかったり)がF90では無かったもので…
バカチョンのピント精度はその程度かな…と思ったのです。
ベテランは、AFを使わないと申しますが、バッタなどを撮る場合は手でピントを合わせていると逃げちゃうのでねぇ…(^^ゞ
No.5
- 回答日時:
Power Shotにも何機種かあり、機種により若干機能/性能上の差異があります。
Power Shotの一般的な機能としては、次の通りになると思いますので試してみてください。> 最短5cmとは、最広角側で撮影時の接近性能です。説明書の多分後ろの方に「主な仕様」が載っており、その中の「撮影距離」の横を見て下さい。
マクロ撮影:5~??cm(具体的機種不明につき最長範囲は?)
と、なっているはずです。
・ この場合、最広角側であれば5cm迄接近できますが、ズームで望遠側にしていれば、その分最接近距離は遠のくことになります。
・マクロ使用時、ズームレバーを操作すると液晶モニター画面上部に横向きのバーが表示され、右側に黄色のアンダーラインが現れます。その黄色い範囲にズームを及ぼすとマクロ機能は働かなくなります。
・ 又、他の方の言っているように明暗の関係でピントの合わない場合がありますから、同じ距離の明暗のはっきりしたところで合わせてみるのも手です。更には、カメラを少し下げてピントあわせをすると、意外に簡単にあったりしますし、多少ズームレバーを操作してやるとか、その両方を微調整してやると、問題解決に繋がったりします。
・ どうしても合わないなら、MF(マニュアルフォーカス)で合わせる手もあります。その際は、メニュー設定で「MF拡大表示」を「入」にしておいて下さい。そうすれば、液晶画面中央部の被写体表示が虫メガネで見るように大きく見えますので、ピントが合わせやすくなります。
・ 機種によっては「スーパーマクロ」と言って「0~10cm(但し、広角側のみで可)」で写せますが、ご質問の様子からすればこの昨日はないと思われますね。
以上ですが、カメラの機能は万能ではありません。機能的性質とか、癖とか撮影条件で異なってきますから、テスト撮影を重ねてその機種の可能範囲を掴んで使うようにしてください。仕様説明書は丁寧に読んで、性能を知っておくことも大切です。
どうしても分からない時は、遠慮なくメーカーにジャンジャン訪ねましょう。文字で表現するのは難しいものですが、口なら細かい表現が可能です。回答する方も同じ事が言えます。
説明書の裏表紙に
“お客さま相談センター”050-555-90005
が掲載されており、受付時間なども書かれていますから参照してください。頑張って下さい。(^_^)
No.4
- 回答日時:
> マクロ領域で花のマークを付けたときなどに、被写体(色によって?)によってAFピントが目標物に合わずに背景に合ってしまうことが多いのですが、これはコンパクトデジカメのAF性能が低いからでしょうか?(限界?)
・コントラストを検出するAF方式の限界です。
真っ白の白壁などもAFは使えません。
通常の大きさでは撮影できる花も、カメラを近づけるマクロ撮影では、花びら部分が画面上を占める面積が多くなる「どアップ」になるため、結果して白壁と同じ状態になるためAFの性能が低下します。
なお、カメラから光線を照射し、その反射光で測離するAF方式のカメラ場合は白壁でもピントが合います。
ただ、この方式は、ショーウインドーなどを撮影すると、ガラス面にピントが合ってしまう欠点があります。
> 一眼レフデジだとこのようなことがなく、いかなる被写体も合うのでしょうか?
・デジ一には、初級機種と中上級機種の2種類に分類できます。
→初級機種は、コンデジよりはマシなAFを搭載しているが基本的にはコンデジと同じ。
→中上級機種は、お金が掛かる高品位なペンタプリズムファインダーを搭載しています。
このため、見やすく、マニュアルフォーカスが楽に行える設計です。
中上級機種の場合のマクロ撮影は、眼力によるマニュアルフォーカスがメインになります。
No.3
- 回答日時:
>これはコンパクトデジカメのAF性能が低いからでしょうか?(限界?)
コントラスト検出AF方式は、AFセンサー方式に比べレスポンスでは劣りますが、精度は高いです。要は使いこなし方の問題ですね。
No1.2の回答に加え、メニューからAFエリア選択を「アクティブ」に設定して下さい。これで、十字キーを使ってAFエリアを狙った場所に移動させます。自動選択では思った場所にはピントが合いませんよ。
No.2
- 回答日時:
レンズには、「最短撮影距離」というものがあります。
この値よりも近い距離にはピントを合わせられない仕様なのですが、これよりも近い位置にある被写体を撮ろうとしているということはないでしょうか?
まずは、使用されているレンズ(カメラ)の「最短撮影距離」(または「撮影可能な距離の範囲」など..)を確認してみてください。
この値は、スペック(仕様)表などに記載されていると思います。
もしこれが原因であれば、一眼レフでもピントは合いません。
いかなる被写体にもピントが合うレンズというものは、存在しませんので・・
撮影可能な距離が問題ないのであれば、#1で回答されている原因の可能性が高いと思います。
AFがTTL方式の場合(最近の機種はほぼこの方式だと思いますが)、検出エリア内にコントラストが少ないと、ピント合わせが困難になります。
これは、一眼レフでも同じです。但し、機種によって、『どの程度コントラストがあればピント合わせできるか』という性能に差が出ます。
No.1
- 回答日時:
オートフォーカスはコントラストの違いを利用して行っているので、コントラストの差が少ないものをマクロで大写しにするとうまくピントが合わないことが多々あります。
デジ一は使ったことはないですが、同じ原理であれば、同じ現象になると思います。このような場合は、マクロでの撮影を止め、少し離れた場所から、ズームの望遠側で対象物をアップで撮るとうまく行くことが多いです。(自分の経験から)
この回答への補足
わたしは、一眼レフの銀塩を約20年のキャリアがありますが、
このようなことはありません。
そろそろデジ一眼を買おうと思うので、デジタルの場合は皆こうなのかな…と思うと買うのに抵抗が出るのです。
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