プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

私はホワイトゴールドの結婚指輪を購入した女性です。
つけはじめて半年くらい経ったら、旦那の指輪のホワイトのコーティングが少しはげてきて、
若干黄色がかった金色っぽくなってきました。
ホワイトゴールドはコーティングがはげると元は金なので黄色がかった金色になるというのは聞いていたので、
プラチナに買い換えるか有料でコーティングし直すか考えています。

皆さんのご意見も参考にしたいので、回答お願いしま~す。

A 回答 (4件)

こんにちは



そうですね

私ならですがプラチナを購入しなおします
この先何回も掛けなおすのは面倒ですし
ホワイトゴールドの場合それでアレルギーが出る方もいらっしゃいますので
この機会にいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご意見、参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/06/05 12:39

それ、本当のホワイトゴールドですか?(笑)


ホワイトゴールドとは、金の配合違いで色を変えたもの。
普通の18Kで25パーを 銀5、銅5で割る。
ホワイトは多分パラジウム割。ニッケルの場合も。
k18ならもちろん75パーは金です。金属精製(?)するときに混ぜる
・・て言えばいいのかな?はげたりしないです。

本当にk18WGで、剥げたように見えるなら、
1*ロジウムメッキしてあり、(ロジウムは表面の保護などのために行われる)
ソレが剥げてむき出しの部分が酸化(銀と同様、金でもずっと放っておくと酸化します。茶っぽくなる)

2*またはロジウムは無く、単に酸化して黄ばんでる。

1ならロジウムメッキしなおしを頼む。
2なら銀磨きのクロスで磨いてみて。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
文章での表現が難しく、伝わりにくかったようですね、失礼しました。

実家の頃からお付き合いのある宝石店さんがいるので、ホワイトゴールドの仕組みや配合は存じております。

おそらく1*のような状態のようです。
2*ではなさそうです。

丸井のブライダルジュエリーのコーナーで買ったので、おそらく本物だと思います(笑)
購入時にも特性上長く使っているとコーティングの必要が出てくる&前回そのお店で超音波洗浄をお願いした時に1*のような説明を受けました。

プラチナに買い換えるかコーティングするか気にせず使うか検討してみま~す。

お礼日時:2009/06/05 12:53

ホワイトゴールドというのは、「割り金」の配合にもよりますが、質問者さんの結婚指輪はこんな状態ですか?


http://www.naturalmoment.jp/repair/archives/imag …

この「メープルシロップを水で薄めたような色」が、一般的な配合のホワイトゴールドの本来の色です。

K18(18金)ホワイトゴールドというのは、金75%に対し割り金25%を加えたものですが、さまざまな処方があります。

そして、非常に問題であるのが、割り金にニッケルが入っている場合、金属アレルギーを発症する可能性が高いことです。

金属アレルギーに関する簡単な説明。
ニッケルがいかに危険か見て取れるでしょう。
http://www.ne.jp/asahi/fumi/dental/symptom/metal …

ホワイトゴールドの組成についての説明。
http://www.emkikaku.co.jp/SERVICE/white_gold_rin …
「18金ホワイトゴールド(ニッケル割)
 金75%+銀15%前後+ニッケル10%前後の割合
 イタリーなどの18金製ホワイトゴールドの割合。素の色はかなり黄色っぽい白。はじめは白いが時間がたつと黄色っぽくなります」

質問者さんご夫妻の結婚指輪が「ニッケル割ホワイトゴールド」であった場合、指に爆弾をつけているに等しい危険な行為です。

さらに
「つけ始めて半年くらい経ったらメッキ(通常、ロジウムメッキをします)が剥がれて来た」
ということで、メッキが薄く、粗雑なメッキ技術であることが見て取れます。

購入する側には、ニッケル割ホワイトゴールドのメリットは何もありません。金属アレルギーのリスクを背負い込むだけです。
一方、製造販売する側には「コストが安く済む」という大きなメリットがあります。
「メッキが半年で剥がれて来た」と言う事実から「コスト削減のために、より安価なニッケル割ホワイトゴールドを使っている」という推定が働きます。

質問者さんご夫妻の結婚指輪が
「ニッケル割のホワイトゴールドであるか否か」
は、
「現物を試験機関に持ち込み、成分を分析してもらう」
以外に知りようがないですが、これが非現実的であるのは想像がつきますよね。

上記でご説明したような
「ニッケル割ホワイトゴールドであった場合、金属アレルギーを起こす可能性が高い」
ことを勘案すれば、
「プラチナ製への買い替え」
が現実的でしょう。

ホワイトゴールドの指輪は、ニッケル割ホワイトゴールドであったとしても、地金買取業者に一定の価格で売れますから、丸損にはなりません。

また、結婚指輪はどこで買われたのでしょうか?
国内のしかるべき業者で購入されたのであれば、
「ホワイトゴールドの危険性を説明されないで購入した」
「業者は消費者への説明義務を尽くしていない」
という理由により「返品・返金」を受けることも、交渉次第では可能でしょう。私でしたら業者に返金させます。

ただ、業者が「この指輪の素材のホワイトゴールドはニッケルを含んでいないことが確かなので、金属アレルギーのリスクは高くない」と「証明」した場合は話が変わりますが。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答、ありがとうございます。

私の方の指輪は2年間使用してますが、ほぼ新品時の状態に近いです。
使い方もあるようですね。

丸井のジュエリーコーナーの桂由美のブライダルジュエリーです。
地元の宝石店さんにも伺ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/08 12:16

ロジウムメッキが取れてしまったのだと思います。



何度もメッキするのが手間に感じるのでしたら
今されてるK18WGのリングではない物を購入するのがよろしいと思います。

現在市販されてるプラチナリングもほとんどの物でロジウムメッキしておりますので購入の際にはどちらも判りづらいと思います。
(プラチナも売られてる時に化粧してるような物だとお考え下さい。)
メッキがはがれても元々の色がシルバー色なのでわからないと思います。


みなさんもお答えになれてますがホワイトゴールドは割り金でまったく違う色味になります。
ニッケルメッキされてるホワイトゴールドはジュエリーに使用されて売られているのはほぼないと思います。
(アレルギーが出てるのであれば別ですが)

現在市販されてるホワイトゴールドはお店によってパラジウムの純度が違います。
パラジウムの純度が上がれば上がるほど白くなります。
ラブリングのホワイトゴールドはパラジウムの純度が高いため金色が出てくる事はありません。
ロジウムメッキもしてないので少し暗いシルバー色になります。

全てのホワイトゴールドが金色が出るわけではないのでパラジウム割のホワイトゴールドを買うのもありだと思います。
(売ってるお店知ってるのですが少ないです。)


ロジウムメッキはお店にもよるでしょうが1500円程度だと思います。

プラチナリングの場合は安いお店の場合は3mm幅の4g程度で4万、5万するのではないかと思います。

予算によっても異なると思いますがマリッジリングとして購入するよりは左の薬指に着けるダイヤ入りのリングがおすすめです。

そうすればTPOに合わせて使い分けれるからです。

この回答への補足

皆様、ご回答ありがとうございました。

メーカーの代理店さんに問い合わせたところ、No.4さんのご回答通りロジウムメッキでした。
プラチナもロジウムメッキされているものがほとんどなんですね…驚きました。

ニッケルメッキのアレルギーも勉強になりました。
宝石店で確認して購入すれば安心ですね。
露店の安い指輪は怪しいですよね…

ありがとうございました!

補足日時:2009/06/21 17:00
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答、ありがとうございます。
参考になりました。

ご回答を拝見する限り、私達の指輪はニッケルではなさそうですが、ロジウムなのかパラジウムなのか地元の宝石店の方に聞いてみます。

買い換える場合は、アドバイス通りプラチナにします。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/08 12:24

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