プロが教えるわが家の防犯対策術!

妻(質問者)25歳、夫33歳 結婚一年で子供なし、義親・実親とも元気ですので、さし当たって介護が必要なわけではありません。

夫婦で、親との関係における考え方に食い違いがあり困っています。
私…
血が繋がっており、育ててもらった恩のある実親と、
基本的に他人である義親とではいくら大切とはいえ
全く同じ気持ちで思うことは難しい(実親の方に思い入れがある)。
夫…
実親も義親も区別がつかなくなるほど仲良く大切に思える関係を築きたい。

また、私は基本的に親の面倒・対応は実子がするものと考えます。
配偶者は実子が対応できない場合にサポートとして活動することはもちろん必要であると思いますし、
特に女の私が対実親・対義親の実働部隊となる場面は多々あることと認識しています。
それでも「親の面倒・対応は実子」という考え方からして、
配偶者が(配偶者からみての)義親に心配りや何らかの行動をとってくれた場合、
それは「当たり前」のことではありませんし、大変有り難いことだと思うのです。
もちろん私でしたら夫に感謝の気持ちを伝えます。
どれだけ年月が経ってどれだけ回数が増えたって、
多少の慣れは出てくるかもしれませんが、「当たり前」ではない、というのが私のスタンスです。

それに対し夫は、「実親も義親も区別がつかなくなるほど…」といった考え方のため、
配偶者が義親へ何らかの行動をとることに、
ことさら表だって感謝の気持ちを伝えるとそれが特別なこととして夫婦間で認識され、
いつまでたっても「実親・義親の区別なく」といった感じにならないのではないかと言うのです。
また、私の考え方に対して違和感があるらしく「とても極端な感じがする」とのこと。
私の考えはとても少数派で、そんな風に考える私に夫の親と仲良くなる気がないのでは?と思うそうです。
私は仲良くなる気がないわけではありませんし、
ただただ血の濃さ故の感情の差は致し方ないであろう
と言っているだけなのですが、どうも理解できないようです。
「嫁姑や親戚関係に対する、なにかコンプレックスというか
歪んだ感情があるのでは?」とまで言ってくるのです。
そんなふうに言われるのは心外ですし、私の考え方が少数派だとも思いません。
(もちろん少数派でも多数派でも夫婦のスタンスに関係ないのは分かっております。)

さて、こういった状況なのですが何が正しい間違いというのがないだけに、
どう解決すればいいのか悩んでいます。
正直、私としても「何も手伝わない、義親なんて知ったこっちゃない」
なんて言っているわけではなく、最大限譲歩した考え方が
「親の対応は基本的に実子、配偶者はできうる限りのサポートをする」ですので、
これ以上何を譲ればいいのか分かりません。
夫は私の「義親に対する働きかけ」に感謝の気持ちはあるので、
それを言葉にするのはやぶさかではない、とは言っています。
「実親と義親の差は縮まることはあっても埋まらない」という私と
「実親も義親も区別はない」という夫との、
この意識の差をどうすればいいのか…。
何か助言いただけないでしょうか。お願いします。

A 回答 (9件)

こんいちは。

40代既婚女性です。

結婚して1年ということですので、
そこのところをまず考えてみてください。

夫婦とはなんぞや?というところからです。

あなた様の旦那様は
結婚式披露宴を挙げて
婚姻届を出せば夫婦だと思っているようですね。

それは法的には夫婦と言うカテゴリーに属するところに
法的にも事務的にも加入したということに過ぎません。

たった1年やそこらで
夫婦だ!と思っているところが
はなはだしくも大きな思い上がりであります。

ということは、配偶者の親の事も
「わが親と同様」という認識すらも
思い上がりです。

届けを出して一緒に住むだけで夫婦でしょうか。
日々の暮らしの中で信頼関係をさらに強め、
困難を協力して乗り越える経験を積んで行ってこそ
真実夫婦と言うものに変わっていく
そうですね、新酒が醸し出されて
美味しいお酒になるように
月日と共にいい味で変わっていくのだと思います。

私が言いたいのは
相手の親をわが親と同じように思えるかどうかの境地に
達するまでには長い年月が必要だと言うこと。

しかし、「わが親と同じように考えよう」とする努力も必要であるのは確か。
思い込みでも、月にがたつと
真実にかわるように。

また、相手の親を大事に思えるかどうかの鍵は
なんといっても夫婦の絆、継続した愛を育てる努力です。

配偶者が自分に対して
常に労い感謝し、いたわり
第一優先で常に愛を感じているならば
そういう人の親だからこそ、わが親と同じように大事にしたいという気持ちが
自然発生するのです。

その点で、あなた様の旦那様は損をしています。
「わが親も君の親と同様に考えるのは当たり前のことである。」
という言葉からは
感謝の気持ちが見えませんし
それがひいては、夫婦の信頼関係、愛情を損なっていき
結果、夫の親をわが親と同じように思える日は来ません。

旦那様の言葉の使い方の正しい用法は
旦那様の台詞をあなたが言って
それに対して旦那様が「ありがとう。ボクも君の親御さんの事大事に思っているよ。」と
そして「何言ってるの、私があなたの親御さんを大事に思うのは当たり前じゃないの。」
「いやいや有り難いと思っているよ」と
そういうふうに逆の立場から台詞を応酬するのが
一番美しいのです。

それを自分のほうから
「わが親をあなたの親と同等と思え」と
自分のほうから、自分のほうから
自分のほうから言い出すとは(何度も繰り返す)
なんと思いあがった傲慢でしょうか。

自分のほうから言い出さなくても
自然と相手がそう思えるようになるために
夫婦の絆を深め信頼を強くしていって
結婚2年3年と歴史を築いていって
それからでしょう。

1年やそこらで
夫婦の絆も定かでない時期に
そのように言われたら
結婚が親孝行の道具
妻は夫の親への親孝行のためだけの道具なのかと
情けなく思いますね。

無意識のうちには
実親と義親への差は歴然としてあるものです。

それを意識して
儀礼的にも平等に平等にと
御互いが気遣うこと10年20年たって
少しは相手の親に情も湧き
無意識に差が縮まるものですから。

まずは、夫婦の絆
愛を深めることに専念すべきです。

旦那さんに聞いてください
実親義親の区別がつかなくなる程って・・・。
「あなた、私の親の下の世話できる?
そしてあなたが私の親から下の世話を受けることが出来るわけ?」

私は過去の入院で
膀胱括約筋の機能不全をおこし
実母が側にいるときに
立ち上がったときに大量の尿をもらしました。
(コントロールできなかった)
母は「あらあら」と始末をしてくれ
尿で汚れた私の体を拭いてくれました。
赤ん坊の時以来でしょう。

母でよかったと思います。

義母ならとてもいたたまれず、恥かしかったと思いますよ。

奥さんの実家でくつろげるだの、旦那さんが実父と折り合いがわるいだの
そういうレベルのことではないのです。
生物として一番弱っている時に
安心して身を任せられるか否か。
そこが肝心な点ですよ。

是非参考にしてください。

この回答への補足

※続きです。

あと、夫に「わが親をあなたの親と同等と思え」と言われたのではなく、
夫が私の親も同等に思えるようになりたいと言い、
私がそれは現実問題としてかなり難しいのではないか(親記事に書いたような理由で)と言った、という流れになります。
(まあ、あんまり変わらないかもしれませんね。)

皆様から回答をいただいてる間に、さし当たって援助の必要はないのに色々私も急ぎすぎたと思い、
日々「感謝の気持ちをまめに伝える」という夫婦の基本を押さえていければいいか、というところに落ち着きました。

回答者様のおっしゃるとおり、夫婦の信頼関係を丁寧に積み重ねた先に、
やっと相手の親まで大事に思える日が来るのだという認識、
それでも生物レベルでの安心感、体液を交換しあった安心感とでもいうんでしょうか、
(身内なら血、夫なら唾液、精液とか…)は
どうしたって存在するという認識、これらは変わることなく私の中にあります。
夫も、男女の感覚の違いはなかなか理解できないかもしれませんが、この感覚なら理解できると思います。
私も攻め方がちょっとずれていたのかもしれません。
回答者様のお言葉でヒントを得られました、ありがとうございます。

回答者様の様々な経験に裏打ちされたお言葉の数々にはいつも心を打たれております。
回答者様と旦那様は理想のご夫婦です。
これからも末永くお幸せにお過ごしくださいませ。

補足日時:2009/06/12 10:28
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いつも回答者様のご回答を拝見しております。
わー、うれしいなあぁ~えへへ。

そういうわけですので、私も回答者様のおっしゃることはとてもよく分かります。
間近で嫁姑問題をみていた私と、三男夫婦の男兄弟で育った夫では、
こういったことに関する意識の差は非常に大きいのだと改めて実感しました。

さて、あれから夫も認識を改めようとでも思ったのか本を買って帰っておりました。
ひとまず、私の考え方が少数派ではないことは分かったようです。
自分の考え方が、古い価値観なのではないか…
(というか、私には理想論に見えるんですが)などなど、考え始めているようで、
それだけでも大きな前進だとうれしく思っています。

夫は優等生の順風満帆な人生を地でいってるような人で、
たいした挫折や絶望をすることなく平和に?過ごしてきたようです。
そういうわけで、夢見がち、というか、良くも悪くも理想にあふれているというか…
年は離れていますが、社会に出てからの時間はあまり差がなかったりするので、それも理由の一つかもしれません。
なんというか20代前半の私もあんなだったなあ~なんて感じなんです^^;
そんな人相手に私が現実的なことばっかり言うもんですから「何なの」とでも思ったんだろうなあ、
ちょっと可哀想かも、とすら思えてきました。笑

※補足に続きます。

お礼日時:2009/06/12 10:28

ご質問者様、ご主人様ともに、話が飛びすぎです。


まだ、お二人の生活でそんな事を気にする段階ではないように
思います。お子様もまだだとの事、お二人でお話されるのなら
いかに夫婦二人がこれから幸せに暮らしていくのか、そういった
展望を語られるとよい様に思います。

あと一点、実両親様、義両親様とのお付き合いについてのお話ですが
介護、サポート以前にこちらから「お願いする」という観点が完全に
欠落しているように思われます。これからお子様も何人かお生まれに
なるでしょうし、ご夫婦どちらかが体調を悪くされることもありえる
わけです。どうにもお二人だけではやっていけない、助けが必要だと
の状況になったとして、義・実両親にしなければならないのは「お願い」
です。

どちらのご両親もまだまだご健勝だと思われるので、意識するとすれば
当分こちらがサポートされる機会のほうが多いであろうと。まずは「感謝」
です。極端かもしれませんが、仲良くして「やろう」というという意識は
払拭しておいた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにこんな話をするのは早すぎるかもしれませんね。
私たちはこの件以外では意見が一致しており、非常にうまくやっております。

「お願いする」についてですが…
現実として、両実家と我が家では新幹線で2時間・5時間と離れておりますし、子供ができた場合、家をかまえる場合、いずれにおいても援助してもらうつもりは一切ありません。
親に頼らなければ成り立たないようなライフプランは立てておりません。
そうするくらいであればお金で解決(外注なり)しようというのが我が家の考えです。

…こういう極端なことをおっしゃりたいのではないのかもしれませんね。

もちろん普段気にかけてくださる義親(実親にも)には感謝しております。

お礼日時:2009/06/11 18:03

私も質問者さんとまったく同じ考え方です。


義親を差別する気持ちはありませんが、実親とまったく同じように付き合ったり想いを寄せることは出来ないです。
少数派なのか多数派なのかは、結局「自分の思う普通」を通したフィルターで見るため自分の意見と違う=少数派になるんでしょうね。
ご主人は今、理想だけを見ているような気がします。
例えば質問者さんのご両親と同居してみて、それでも実家にいた時同様の振る舞いが出来てのびのびと暮らして
「実親も義親も区別がない」と言えるようなら本物でしょう。
私は義親と同居しておりまして、ある日溜まりに溜まったストレスで
「○○(主人)も私の親と同居したら気持ち分かると思うよ」
と言ったら、「俺は仲良く出来る!」と自負しておりました。
ちなみに主人と私の両親は年に1.2度(しかも1泊)しか会いません。
なのによく言えたもんだ、と可笑しさがこみあげました(笑)
まぁ同居をそのためだけに実施する訳にはいかないでしょうから、
解決方法としましては…
あえてこの意識の差について、今深く話しあう必要はないのではないでしょうか?
言うならば、質問者さんが折れるという事になってしまいますが。
ご主人に関して言えば、実際に経験してはじめて「当たり前」と言えるかどうかに気付くしかないような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その理屈が夫には通用しないかもしれないのです。
私の実家では伸び伸びしていますが、自分の実家に帰るのを嫌がるのです。
実父のことが苦手だそうです。

通用しないかもしれないとはいえ、男と女の役割は違うのだから同じ立場(同居嫁・同居婿)になったとしても、感じ方は違うであろう、ということは理解してほしいのですが…。

確かに現状問題があるわけではないので、保留にしておいてもいいのかもしれませんね。

お礼日時:2009/06/11 18:54

こんにちは。

質問者様は正しいです!そして質問者様のお考えが少数派ではなく大多数派だと思います!自身をもって実のご両親を大事にして下さい。ご主人の両親はご主人が大切にすればよろしいかと・・一番良いのは義両親に「嫁」ではなく「大切なお嬢様」が息子の側に居て下さると感謝してくれるのが理想ですけど・・そして質問者様のご両親はご主人を「娘を幸せにしてくれる良い人」と思って下さると良いですね!ご主人との意識の差を埋めるのはまずは「夫教育」です。頑張って下さい!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

親世帯が回答者様のおっしゃるように思ってくれていれば、とってもうれしいことですね。

夫教育、というか、男性が思う親戚づきあいと女性が思う親戚づきあいには差があるのではないか…と思ってきました。
男も女も、対女性に求めるもの、対男性に求めるものってやっぱり違うと思うんですよね。
女には太古から受け継いだ性質、連帯感を大切にしたり、感情を分かち合ったり、相手の気持ちに敏感だったり、そういうことを求めると思うのですが、
それを発揮する場合、血を分けた親(長い間同コミュニティ)と赤の他人(長い間別コミュニティ)とでは、やりやすさが断然違うという、
こういった感覚は男性にはわかりにくいのかもしれません。

お礼日時:2009/06/11 14:48

私もno789さんに賛成です。


実親と義親はちがいますよ。
旦那様の親だから大切だけれど、そんなに思いいれはありませんし、
旦那様がどれほど思い入れがあるかは分りますが、私自身は
そんなにありません。
だから同じように思うことはできません。

ただ、同じように対応したいと思っています。
絶対実親に甘えてしまいますのでバランスをとるために
少し距離を置いています。それで実親と義親の自分からの
距離感が大体同じになるように調整しています。

これで実親と義親の区別はなくお付き合いすることができます。
バランスが大切ですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私自身、実親も別世帯という意識ですので、基本的に実親世帯にも義親世帯にも「近しい親戚」という同じ感情を抱いています。
(物理的な距離も離れていますし、5年近く一人暮らしをしていたのもあり、
実親に頼りたい、甘えたい、べったりなどということは全くありません。)

ただ、違いがあるとすれば、血が繋がっているかどうかということであり、その違いは埋められるようなものではない、という意識です。

どちらかに偏ることなく、実子が実親に対応すればイーブンですし、できることはサポートするつもりでいます。
バランスが大切、おっしゃるとおりだと思います。

お礼日時:2009/06/11 14:26

こんにちわ



あなたの考えがさっぱりわかりませんが?
>「親の対応は基本的に実子、配偶者はできうる限りのサポートをする」
あなたは旦那の家に嫁いだのではないですか・・・?
それ以前の問題ですけどね。

意識の差というよりも、あなたの意識に大きな問題があります。

あなたが変わらなければいつまでたっても同じですね

それでいいんじゃないでしょうか?

では、がんばって下さいね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は夫と私、二人で新たな世帯を作りました。
実親の世帯とも義親の世帯とも別ものです。
夫の家には嫁いでいません。

しかしおっしゃりたいことはよく分かります。
そのような考えがかつて大多数を占めており、現在でも存在するということは認識しております。

お礼日時:2009/06/11 14:16

質問者様とご主人の配偶者の家族を含めた家族観の違いですね。


まあなるべくこれは一致したほうがいいに越したことは無いのですが、一致しなければいけない状況が発生した場合にならなければ問題はありません。

ただ、双方のご両親が質問者様ご夫婦を頼ってきた場合に双方に対応する余裕がなければいったいどうされるのでしょうか?
もし、質問者様が専業主婦の場合、仕事で対応できないご主人に「私は自分の親の面倒を見る。あなたは自分の親なんだから自分で対応してください」とおっしゃいますか?
自分も突き詰めたら自分の親のほうが大切に決まってます。
でも何か合ったときは状況に応じてどちらの親にも対応する心構えはもってますよ。自分の嫁も同じです。
配偶者というのは家族の状況によっては相手の代理人でもあるんです。
ですからご主人の代理人として質問者様はご主人の親に対しても自分の親のつもりで対応する状況も発生する場合もあります。

自分が思うに質問者様の考えは決しておかしくはありません。むしろ当たり前です。ご主人の考え方のほうが絶対正しいとは思いません。
でもそのように構えてしまってはいざと言うとき気持ちよく相手方のご両親のサポートが出来なくなるのではないでしょうか?
考え方が間違えていると言うよりその構え方がちょっとお堅い気がします。
もし何か合ったときご主人の構え方のほうがより柔軟に対応できるとは思いますよ。

つたない意見ですが今後の参考のひとつになれば幸いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>「私は自分の親の面倒を見る。あなたは自分の親なんだから自分で対応してください」
こんなことを言うつもりはありません。
双方にバランスをとって対応するつもりでいます。
しかし心情的にはどうしても実親よりになるのは致し方ないではないか、と言いたいのです。

確かに堅いかもしれません。夫はそこを極端だと言っているのかもしれませんね。
しかし夫の意見が楽観的すぎるというか、「心理面でのフォローまで無意識に求められているという女性ならではのプレッシャー」を加味しない男性だからこその意見に思えてしまうのです。

お礼日時:2009/06/11 14:13

質問者様の考え方と私はとても似ているのですが、夫は『実親と義親も区別はない』と思っているかどうかはわかりませんが、どちらかと言えば私の両親と会う機会の方が多いですしとても仲良くしてくれています。


住んでいる場所が私の実家の方が近いというのがあるのでそうなってしまうのですが。
さて、意識の差・・・ですがこれはどれだけ話し合ったとしても解決しないですよね。
解決策はお互いの考え方を受け入れることだけ。
相手はこういうスタンスなんだ。と。
あなたはご主人の両親に何かあったときにはサポートすると言っているのだからそれでいいと思うのですが。。。
それに何か行事ごとの時には同じようにしてるのですよね?例えば誕生日や母の日、父の日など。。。

目に見えることをきちんとしていれば文句を言われる筋合いはないと思いますし、ご主人がやぶさかではないという感謝の気持ちを言うということをしてもらえば良いのではないでしょうか?

実親と義親の区別・・・もしかしたら女性と男性の考え方の違いも大きいのかもしれませんね。
女性はどうしても義親と距離を置きたいと考える人が多いように思いますし。
私もそうですし(^^ゞ

助言にはならなかったかもしれませんが、形だけきちんとしておけばいいのでは?というのが私の考え方です。
気持ちはそれについていけばラッキーだし、そうじゃなくてもそれはそれで仕方のないことです。
なんせ一緒に生きてきた親とは違うんですから・・・
結婚して何年もたってくると少しずつ情は湧いてきますから大丈夫ですよ☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
住んでいる場所はどちらの親とも離れています。(新幹線で2時間以上)
やはり意識の差は縮まりませんか。
もちろん夫の考え方を否定する気はありません。
むしろそれが本当に実現すれば素敵な気もします。
が、なんだか楽観的すぎる気がするんです。
そんなに物事簡単にいけば、嫁姑問題なんて存在しないのでは?と思います。
行事は同じように行っています。

>もしかしたら女性と男性の考え方の違いも大きいのかもしれませんね。
やはり、性差における感覚の違いはあるのかもなあ…と思っていたところです。

>気持ちはそれについていけばラッキーだし
気持ちがついてくるかどうかは、日頃配偶者に対する感謝の気持ちを表せるかどうかにかかっていると思うんです。
確かにそこはやぶさかではないそうなので、感謝の気持ちを言ってもらえればそのうち落ち着くのかもしれませんね。

お礼日時:2009/06/11 13:54

できうる限りのサポートがどんなものかわかりませんが、出来る方がすればいいのでは。


両方の親を全く同じ気持ちで思うことは難しいのは当たり前です。
もし旦那が何もしなくても代わりに貴女ができうる限りのサポート出来るなら旦那もかなり感謝してくれるのでは。
私は両方の親を大切にしたいです。
両方の親に感謝しています。
しかし実の親のためなら出来ることでも義親には出来ないこともあります。
実の親に言えることでも義親には言えないこともあります。
当たり前だと思います。
お互いに協力して張ろうで良いのでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もちろん私も両方の親を大切にしたいと思っております。
実の親にはできても義親にはできないことがある、これも同意いたします。
お互いに協力して頑張る。行動面ではそれでいいのですが…

お礼日時:2009/06/11 13:38

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