
行列A
|1 0 -1|
|1 2 1|
|2 2 3|
で、固有値が1,2,3で固有値が1のとき、
| 0 0 -1| |X1| |0|
| 1 1 1| |X2|= |0|
| 2 2 2| |X3| |0|
で、この方程式を解くと
X1+X2=0 X3=0となりました。
自分の解答は
| 1|
|-1|
| 0|
なんですが
模範解答は
|-1|
| 1|
| 0|
となっています。
固有値が2のときは
| 1 |
|-1/2|
|-1 |
と求めたのですが、模範解答は
|-1 |
|1/2|
| 1 |
固有値が3のときは
| 1|
|-1|
|-2|
と求めたのですが、模範解答は
|-1/2|
| 1/2|
| 1 |
となっていて微妙にずれていました。
自分の答えは合っているのでしょうか?
間違っているのでしょうか?
No.4
- 回答日時:
固有ベクトルのノルムを1に正規化する場合もあります。
固有ベクトルを並べて、直交行列またはエルミート行列
にするような場合。
しかし、この場合でも、正負の符号は決まりません。
どちらでも正しい。
No.3
- 回答日時:
お墨付きをもらって安心するよりも、
固有ベクトルの定数倍を区別しない
理由を、自分で理解しておくことが
たいせつです。
Ax=λx の両辺を定数倍して、
A(cx)=λ(cx) ですね?
ただし、A は行列、x はベクトル、λ と c はスカラーです。
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