プロが教えるわが家の防犯対策術!

阪神ファンの野球ファンです。中学、高校と投手を噛った者として、恐れ多くも400勝のカネやんの投球フォームに昔から疑問を感じています・・・。現在でもあの様な投球フォームは通用するのでしょうか?手投げに見えてしまうのですが・・・まだスピードガンがない時代でしたが、一説には160キロ近い球速も出ていたらしいのですが・・・。本当なのでしょうか?

A 回答 (3件)

 


私は手投げとは思わないけど。

 
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この回答へのお礼

回答有難うございます。もうほんと勝手な思いなので全く悪意はないのですが・・・(苦笑)

お礼日時:2009/06/14 10:15

元野球小僧です。



右足をバッター側に大きく踏み出し、胸を大きく反らせて腕をしならせながら、左足でマウンドを強く蹴っています。
左ひざはもう少しでマウンドに着きそうでなくらいです。

そのあたりを静止画で見ると、ゆったりとした投球動作始動時とは対照的に、ものすごく力感のあるフォームだと思いませんか?
恐らく金田投手のフォームは、右足を高く上げないクイック投法なので、手投げに見えてしまうのでしょうね。

私がリアルタイムで見ていた金田投手は晩年の巨人時代で、その時は技巧派になっていました。

スピードガンの無い時代ですから全盛時の彼の本当の球速は誰にも分かりませんが、150キロくらいは出ていないと400勝もできないんじゃないでしょうか。
400勝と言ったら20年連続20勝することとイコールなわけですから、凄いと言うか現代では達成不可能な漫画のような話です。
当時のレベルを云々言う人もいますが、そんな漫画のようなことを実際に金田投手は成し得、逆に彼しか成し得ていないわけですから、その力量は半端じゃなかったと思われます。

速球投手と言われた反面、あの長島選手は金田投手の落差の大きいカーブが打てず、カーブを攻略する打撃練習を重点的にしていたそうです。
変化球も凄かったんですね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。納得な回答有難うございます。どうしても高く足を上げないと、腰の回転がスムーズに行えないイメージがあったり、勢いが付いてないイメージがあり、結果、上半身の腕力だけで投げているイメージが強くありました。金田正一投手は上半身が強く、また、フォーロースルーの大きな投手だと認識しています。踏み出した足の膝が地面に着くのは腰が低くく落ちている証だと思うので私の感じるイメージとは違う、力強さと粘りがあるのですね。

お礼日時:2009/06/14 12:54

東映フライヤーズが日本一になったときのエース、 土橋投手が手投げというか。


地肩が飛びぬけて強く、その肩の力だけで、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、
テンポよく打者を追い込むその投法は、「土方投げ」と言われてました。
金田投手についてはすでにいい回答がよせられてますから。。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。昔は個性的な投球フォームのピッチャーが沢山いた様なイメージがあります。私の思う一番いい投球フォームは「元巨人の江川卓」や「元ヤクルトの伊藤智仁」ですね。

お礼日時:2009/06/14 12:59

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