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Outlook Epressで、
送信メールサーバーと受信メールサーバーの設定が同じ(同じユーザー名とパスワード)の時、『受信メールサーバーと同じ設定を使用する』でも、次のアカウント名とパスワードでログオンする でも同じですか?
ここの部分は送信メールサーバーが受信メールサーバーと違うサーバーを使っている時(受信サーバと送信サーバーのアカウント名とパスワードが違う時)使うのでしょうか?

A 回答 (3件)

POP Befor SMTPに対応させる意味もありますが、実際は迷惑メール配送業者は、 Bot(ゾンビ)を使ったり、規制の甘い ISP を渡り歩いたりして、


PC から目標とするメールサーバに直接 SMTP コネクションを張り、メールを送信します。これを繰り返すことによって、大量の迷惑メールをばらまきます。

このためOP25B (Outbound Port 25 Blocking)と呼ばれる対策を施し、上り方向の SMTP ポートを遮断する ISP が増えてきています。
ユーザーとしてISPに設置されているSMTPサーバを利用する場合は問題ないですがホスティングしているとかISPとは別のSMTPサーバを利用している場合にSMTPポートの変更が必要です。

ISPのSMTPサーバーを利用する場合も実際には中継サーバーを通していることが殆ど外部中継サーバを兼ねているので実際にはSMTPポートを変更する必要があります。

最近受信はOKだが単純な送信がNGと言う場合はこれが原因です。
(変更になった案内を見過ごしている)

実際はクライアントのOP25B対策としてSMTP認証を有効にして且つSMTPポートを25から587に変更します。

場合によってはSMTPS(SMTP over SSL/TLSで認証される場合465に変更が必要なこともあります
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます
OP25Bについてですが、プロバイダでだいぶ前から規制をかけていて、ポート番号25⇒587にするようにとあっても、しばらく、
送信できていて、急に25で送信できなくなったりするようですが、
規制をはじめてから、急に25で送信できなくなるタイミングはなぜ
そんなに、後から来るのでしょうか?

お礼日時:2009/06/15 20:01

>規制をはじめてから、急に25で送信できなくなるタイミングはなぜそんなに、後から来るのでしょうか?



どうもこの6月初旬をめどに大手は規制を徹底したようですね。
アナウンスしてから暫くは猶予期間だったのでしょう。
その間に中継サーバも確実に整備したでしょうし、実際にSMTP認証設定を施したユーザーの割合が想定の割合を超えたためだと思われます。

また、ポート25によるSPAMの踏み台になることの社会的な責任と実際に被害が多くなっているのではないでしょうか?

余談ですが会社のSPAM アプライアンスサーバで堰きとめている悪質メールはものすごい量ですよ。
社内のメールサーバにそのまま流れたらトラフィックも半端じゃありません。
一小企業でこれなら大手ISPのSMTPサーバはとんでもないなと言うのが正直な感想です。
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この回答へのお礼

いろいろ教えていただきありがとうございました

お礼日時:2009/06/26 08:10

最初の件は同じです。



後の件は、あくまでそのサーバの設定次第です。サーバが違っていても同じアカウントの場合が多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2009/06/26 08:10

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