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ドラムのおかずのレパートリー(?)を増やしたいんですけれど、
ありきたりなものや、CDを耳コピして、真似したものしか思いつきません・・・。
皆さんどのような感じで考えていらっしゃるのでしょうか?;
曲を何度も聴いたり、慣れが必要なのでしょうか?
バンドの曲であまりにもフィルインがないので、対バンしたときに他のバンドのドラマーさんを見ると、やっぱりシンプルすぎるかな?;と思ったりもして・・・。
ドラマーの方、教えてください!

A 回答 (5件)

1.普段自分のバンドでやらないようなスタイルのドラマーのプレイを真似る。



2.ありきたりでない、ちょっとクセのあるドラマーのプレイを真似る。

3.日本で比較的メジャーな村上ポンタさんや東原力哉さん菅沼孝三さんなどのプレイをいろいろと聴いて、おかずのパターンを盗み取る。

4.スネアさばきにおいて、ルーディメンツの練習を徹底的にやる。
参考になるサイトをリンクしておきますので、そこにリズム譜で書いてある程度の初歩的なルーディメンツは完璧にできるように練習すること。
http://eternal.s26.xrea.com/dj0102_2.html

おかずというのはドラマーがどれだけ豊富な引き出しを持っているかを試されるわけですから日頃から色々なプレイを聴くと共に、練習の中でこれいいなと思ったフィルインはすぐに五線譜にメモして忘れないようにしておくことが大切です。そういう地道な積み重ねが、プレイの幅を厚くしてくれます。
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この回答へのお礼

皆さん詳しくありがとうございました!
さまざまなジャンルのいろいろなドラマーの方を見て研究したいと思います。
まだまだ初歩的なリズムパターンも練習が必要なようです・・・。

お礼日時:2009/06/17 15:46

問題は、リズムパターンからオカズになったときに、ビートを失わないか。

だと思います。
ですから、オカズのバラエティーが増えることによって、オカズのときのビート感が失われるなら、きっとバンドメンバーに迷惑をかけることになると思います。だから、ワンパターンといわれようが、得意のパターンを持つことが重要なんじゃないでしょうか。

質問者さんのレベルは分かりませんが、リズムパターンからオカズになると、ビートがなくなったり、もたったりして、次のリズムパターンへの入りが遅れる。なんていうバンドもよくありますよね。

そうそう、YouTubeの検索で、ドラムで検索すると、さまざまなレッスンがヒットしますよ。
中でも日野元彦さんやポンタさんのはお勧めです。

がんばってくださいね。
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ワタクシの方法ですが、


フィルなどを「タッタカタカタカドドンパドン(文字にするとダサイですが…)」
みたいに口で歌ってみて
それを個人練習で実際のドラムで叩いてみます。
その後実際のバンドで合わせてみて微調整してます。
多少無茶な感じで歌ってみると
練習にもなりますし、オリジナルな感じのフィルが生まれると思います。
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基本的にはNO.1さんの仰る方法に不足はないと思います。


後、自分の考えとして付け加えるとしたら、こんな感じですね。

・まずたくさんのドラマーをひたすら聴き込む。その為に、できるだけ
 幅広いジャンルに関心を持つ。Aというバンドが好きなら、
 Aが影響を受けたバンドBやCも聴く。Aがブルースやカントリーに
 ルーツを持っているとしたらブルースやカントリーも聴いてみる。
 それを繰り返している内に自然と多彩なドラマーの多彩なプレイを
 耳にすることができる。

・名ドラマーの得意技を自分のレパートリーにしてみる。例えば
 コージー・パウエルの「タッタカタドン、タッタカタドン」、
 ニール・ピアートの「トゥルルタタタタタタトゥルルタタタタタタ」、
 ジョン・ボーナムの「スドドスドド」、
 新美俊宏のメロタム(高音)からバスタム(低音)まで
 流れるように叩き流す手法など。

・ベーシストからヒントをもらう。オカズの部分でベースとドラムが
 ユニゾンするのは非常にポピュラーかつ有効な手法なので、
 ベーシストの意見は大いに参考になるはず。

更に言うと、オカズだけでなくリズム・パターンにもレパートリーが
必要ですよね。それについても、NO.1さんの挙げられた方法、
上の方法は有効なはずです。
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まぁ、パターンは出揃っています。

開発しようとするとヘンテコになるわけですが、このヘンテコも実は開発された上に使われていたりもします。
そもそも、ありきたりなものになるのがいやだと言いだしたらエイトビートさえ叩けなくなってしまいます。

どこかで聞いたことがあるパターンの繰り返し。引き出しを多く持つこと。これがこれからの音楽です。
ほかの人と比べて自分が劣って見えるのは当然です。
理由は簡単です。
白いご飯に慣れきった人が始めて赤飯を目にしたときの反応と同じことが起きているにすぎません。

自分と違うものを見ているだけのことであり、ほかのドラマーもあなたを見て同じような思いをしているのです。
じゃあプロとアマチュアの違いは?と言われれば実にシンプルです。
お金を稼げるくらいに引き出しと手さばきができるかどうかの違いでしかありません。

もうちょっとわかりやすく言えば、ロックを100曲も聴けば当然どれもこれも似たようなことをしているに決まっています。1小節程度なら譜面にした場合まったく同じフレーズが絶対に現れるはずです。

そうやってロックドラムを鍛えぬいたとしましょう。
次に生まれて初めてファンクを聴いてまねしようとするとこれがさっぱりできなかったりします。勝手が違いすぎるためです。
こんな驚きを積み重ねて、上達していくものです。

まねとか自分だけの技にこだわりすぎず、聞こえてきた音に対してもっとも似合うものをチョイスしてやるのがバンドってもんです。
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