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CR並列回路でCがフル充電状態から完全放電されるまでの時間と
CR直列回路でCが空っぽからフル充電されるまでの時間はどちらも
T=CRで良かったでしょうか。

「CR直列回路とCR並列回路の時定数につい」の質問画像

A 回答 (2件)

bの回路で、+12Vの電源が理想的(あるいは、内部抵抗が5kΩより十分低い)なら、同じ時定数(電圧/電圧の変化率)になります。

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この回答へのお礼

同じなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/25 14:37

いわゆるフル充電や完全放電というのは定義が難しいですよね.


ちょっと式を立てて(微分方程式になりますが)解いてみればわかりますが、電圧の変化は限りなく+12Vや0Vに近づいていくだけですので,あとはどこまで達したら「フル充電」、「完全放電」とするかという定義付けをどうするかによって変わってきます。
t=CRになるのはたとえば充電方向の時にだいたい電源電圧の0.6倍程度になるまでの時間ですがこのくらいだと体感的には「フル」とは言いがたいと思います.

この回答への補足

すみません,言葉が悪かったです。
聞きたかったのは直列と並列では同じ時間になるかどうかなんですが。
フルでなくても結構です。

補足日時:2009/06/24 14:46
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この回答へのお礼

このTは60%に達するまでの時間だったんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/25 14:39

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