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Mac Bookの購入を検討しています。
ポリカーボネイト(MB881J/A)か
アルミ(466J/A)かで検討しています。

FireWireのポートの有無に違いがあると聞いたのですが、そもそもFireWireとはなんでしょうか?
これがあると何ができるのですか?
その重要性がわかりません。

教えてください。

A 回答 (5件)

FireWireは別名をIEEE1394、iLink、DV端子などとも呼び、USB同様周辺機器の接続規格としてはそこそこ普及しているものです。

(検索すれば直ぐに見つかりますので詳細は調べてください)

問題はDVカメラです。
少し前までDV端子を搭載したDVカメラが普及していて、今でもユーザーは少なくありません。
折角撮影したビデオをiMovieで編集しようとしてもUSB2.0では取りこめず、尚且つFireWire→USB2.0変換アダプターなども存在しないのです。
そうなるとDVカメラかパソコンを買い換えなければならなくなるのです。

私自身もFireWire接続の外付けHDD(ケース)を利用していますから無くなってしまうと非常に困ります。

もし別のMacを持っているのならMac同士をFireWireケーブルで接続してTキーを押しながら起動させる(ターゲットディスクモードと言う)とそれは外付けHDDの用に別のMacにマウントされデータを利用する事ができる。

理論値としてはUSB2.0が480MbpsでFireWireが400Mbpsと劣っているのですが、実行速度はFireWireの方が高速と言うのは有名な話で、数社からリリースされているUSB2.0の実行速度を上げるマッハUSBやターボUSBを持ってしても実行速度では劣ります。
また、USB2.0に比べCPUへの不可が低く安定性も高い事が挙げられます。
但し、ライセンスの問題や技術的な問題から同じ機器ならFireWire接続の方が数千円高額になります。

※このMacBookには関係ありませんが、以前のiBookなどPPCMacの場合外付けHDDからの起動にはFireWire接続しか対応していませんでした。
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FireWire結構御世話になってます。



まぁ古いMacを使っているのでUSBが1.1ですので、
外付けなどはUSBより圧倒的に速いです。
しかしこれについては新しいMacは当然USB2.0なので、速度に関してはFireWireの必要性は無いでしょう。
ただ、外付けをFireWireで使用している理由は速いだけで無く
システムのバックアップを外付けにして、
マシンがトラブった時に外付けから起動するためです。
たしかUSB接続の外付けでは起動できなかったと思ったのですが…
テキトーな知識なので違うかも。USB2.0なら起動可能なのかな?

あとDTMをやるのにオーディオインターフェイスをFireWireで接続しています。
まあこれもUSB接続でも同等の物が出ているのでFireWireの必要性は無いですね。

個人的にはFireWire800の速度が結構魅力的なので、
FireWireに外付けつないで
USBにプリンタやデジカメなどを接続…
みたいな使い方が良いような気がするのですが。
なのでワタクシだったらFireWire有りの機種を選ぶと思います。
まあ使用目的によりますけど。
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FireWireポートはUSBポートのようなもの...です。


bilyさんが今までに必要としてこなかったのであれば、今後お世話になる可能性も低いと思います。
外付けHDDドライブや光学ドライブで、FireWire&USB2.0対応の製品を購入された場合でしたらUSBポートよりFireWireポートの方に機器を接続された方が動作が若干速いと思います。(価格も高くなるのですが...)

FireWireポートの有無で「MB881J/A」と「466J/A」のどちらにするか選びかねているのなら、私は「466J/A」の方をお勧めします。
CPUの性能にも2.0GHzと2.4GHzと差がありますし、メモリ規格もDDR2とDDR3で異なっています。
(基本的にアルミの方が高性能ですが、メモリの最大容量は8GBと6GBでホワイトの方が多いです。)
まぁFireWireポートが無くて困る事はほとんど無いでしょうから、この場合、基本性能を重視された方が良いかと...

他に現行のMacBook Pro(MB990J/AかMB991J/A)も含めて検討された方が良いかもしれませんね。
こちらはFireWireポート搭載で、メモリはDDR3、最大容量は8GBですので。
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Macの場合、FireWire(以下FW)対応機器のほうがMac専用に設計されているため安定性が高く転送速度も速いことが多いです。


オーディオインターフェイスなどではUSB接続のものよりFW接続のものが概ね評判は良いですね。

FWというのはIEEE1394を早い段階から導入したアップルが使う呼称で
一般的にFWというとそれはMac用ということになります。
DOS/VマシンのIEEE1394対応機器はマシンの構成パーツによって相性問題なども出るのですが
FW対応機器はあらかじめMacと繋ぐことを目的とされているので相性問題はほとんど出ません。

外部接続できる機器からシステム起動を行う場合、USB接続のHDDからは
システム起動はできませんが、FW接続のHDDからは可能です。

USBポートはハブを繋げて分配していく形ですが、FWは従来のSCSIのように
ディジーチェーン方式で数珠つなぎに機器を繋げることができます。
繋ぐ機器にFWポートが2ポート以上あれば、繋いだ機器にぶら下げて
別のFW機器を繋いでいけます。
ハブを別途買う必要なく複数の機器が接続できるという点では便利です。

なお、アップル以外がIEEE1394規格のことをFireWireと呼ばないのは諸説あるようですが
Fireという単語が「解雇」という意味をもつので好まれないという説に私は納得しています。

既にiPodもFWでの充電が出来なくなるなど、時代的には古い規格として
埋もれていくものですから、別に対応機器を使うことがなければ要りません。
新型のMacBookProに搭載されているFW800は高速という点で気になりますが。

アルミMacBookはWindowsのノートPCと近い、無骨で面白みのないデザインなので
個人的にはポリカーボネイトのほうが好きです。
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firefireはIEEE1394という規格の端子です。


ソニーではiLinkと呼ばれています。

おもにビデオから動画を転送するのに使われています。
詳しい事は知らないですが、一般的にそのくらいの用途だとおもいます。

ちなみに私はアルミ買いましたよ。200g軽いし、バッテリーの持ちがちがいましたので。そっちのが重要だったので。
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この回答へのお礼

早々の回答、ありがとうございます。
バッテリーのもちも違うんですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/06/25 00:59

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