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初めまして!

よく、ニュースで、
韓国人、中国人が目に入るとき、
あ、この顔は日本人じゃないな~
って思う時ありますよね?
でも、具体的に日本人の顔とどこがどう違うのかを
説明してくれと言われてもわかりません・・。

似てるようで全然違う中国人や韓国人の顔と日本人の顔
どこがどう違うのですか?

回答おまちしております☆

A 回答 (4件)

私はアメリカ育ちで西洋で暮らす極東アジアン系とは出身を問わず多く接してきました。

その経験から言えることは「容姿は皆一緒」ってことです。

極東アジアンは直毛黒髪・茶色い瞳・白い肌・一重瞼、など容姿に違いはありません。例外も多々ありますがほぼ99%超の極東アジアンがこれらの特徴を有しているのではないでしょうか。例えばアジアンは一重・二重と妙に騒ぎ立てますが、日本人が言ういわゆる「二重瞼」は分類的には「一重」です。白人や黒人には一重瞼の出現率が皆無なので比べてみれば一目瞭然です。二重瞼とは本来おでこの肉と瞼の肉の間に生まれる溝が作り出すものであって日本人の二重瞼はただの「しわ」です。日本人で元来の二重瞼といえるのは例えば松本人志のような目です。

この二重瞼の例のように「韓国人は目が細い」とか「中国人は頬骨が高い」とか「日本人は出っ歯」とかいうのはただの勘違いで、個人差はあれど全部一緒。事実、極東アジアン以外の地域の人間は私達の相違性なんか見分けられません。

では、何が私達にそう思わせるのか?それはただの文化的影響に帰結する要因でしかありません。言い換えれば生物的相違ではなく文化人類的相違と言えるでしょう(そもそも日本人とか中国人という人種が無いことがなによりもの証拠です)。

例えば対外的要因で言えばファッション・(女性であれば)化粧、髪型、などです。内的要因とすれば労働環境、教育、ジェンダーロール、政治的情勢などがあげられるでしょう。

外的要因による相違は明らかなので内的要因を例に見ていきましょう。労働環境を例とするなら、例えば日本の会社で見られる「組織主義」、韓国の「学歴主義」などがあげられますね。「地位が人を作る」とは良く言ったもので環境によって人の顔はあからさまな変化を見せます(デビューしたての芸能人なんかがいい例ですね)日本には日本式の対人関係がありその中にいることによって容姿にも変化が現れる、これはごく自然なことですね。同じ日本人で同世代の同姓であっても職種が違えば見た目も違います。これと同様、国によって織り成される労働環境が異なれば、例え同じ人種であっても多少の変化は見られる、ということです。

次にジェンダーロールを考えて見ましょう。ジェンダーロールとは「男(女)はこうあるべきだ」というような性別による理想像とでも言えますでしょうか。もし男性優位の社会であれば(韓国はこれに近いかも知れませんね)男性はより自分を強く見せようとしますし、反対に女性は男性に対し従順な態度を取ることを心がけるかもしれません。このような精神構造が容姿にも自然と変化をもたらすことは言うまでもありません。

最後に政治的情勢ですが、一般的に社会主義国家の人々は比較的無表情と言われることがあります(あくまで偏見も含まれることを考慮しなければならない)、他にも韓国や台湾のように兵役がある、とかも考えられる要因の一つです。アップルの社長のジョブスが「日本人は海岸を埋め尽くす死んだ魚」と揶揄したように経済が疲弊して会社でもペコペコしなければならず人生に希望が持てない人々が多い日本ではそれに応じて見た目も変化するでしょう。

これらの内的要因と外的要因が組み合わさり容姿の相違を生んでいるわけです。ただしどんな日本人もコスプレさえすれば韓国人にも中国人にも簡単になり得て、おそらくそうした変装をすればあなたも「絶対に」違いを見出すことは出来ませんね。
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XXX的という傾向は確かにあるのでしょうね。


私は外国に行くと街中をラフな格好で一人歩きする事が多く、現地帰化人と思われて迷った中国人から突然中国語で話しかけられる事が良くあります。旅行会社の人にその話をすると、朝鮮族系には見えないから漢民族系と思われたのでしょうと言われました。
良く言われるのは、朝鮮族系は目が釣りあがっている・パッチリいている、漢民族系は福相でエラが張っていると言う傾向ですが、後は雰囲気でしょう。
日本人は猫背で歩く人が多く、朝鮮族は胸を張って歩くと言った態度の違いとイメージで、かなりの確度で見分けが出来る様です。
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 それは質問者さんが「韓国人」「中国人」としてすでに認識された上だからだと思います。



 仮に日本人、韓国人、中国人をまったく同じ服装同じ髪型で並べてみても絶対に国籍は分からないと思いますよ。
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 顔の造作というよりも、各人が属する文化や世代によって表情に差異が生じているのではないかと思われます。


 東-東南アジア圏に属する人たちで、それらの国々の民族構成に経時的な変化がほとんどないにもかかわらず、その顔つきにわずか十年程度の間に劇的な変化が生じているのは、その間の経済力-暮らしぶりの向上に伴うものではないかと推測されます。また、国や地域ごとの経済の格差が顔つき-表情に表れているということもあるのではないかと思われます。
 で──実のところ日本人もまた、大昔からいまみたいな顔をしているのかといえば、全然そんなことはなくって幕末の頃に撮られた人々の顔はいまのわたしたちが思う日本人とは全然異なっていたりするんです。そればかりか、ついぞ数日前、蔵書の整理中にでてきた1980年代中ごろのまんが誌に載っていた『街のかわいい女の子』たちですら、全っ然いまの日本人の顔ではないんです(これにはわたしも驚きましたけど)。
 また、日本では自己主張は美徳とはされておらず議論は極力避けるという特質があるためか、わたしたちの日常の表情などはちょっとぶざまなくらいにゆるゆるですが、中国や韓国の人たちは議論好きですし常に我を張っていることが文化的に要求されているため、ちょっと表情がキツ目だったりするということはあるのかもしれませんね。第一に日常的にニコニコしてる人なんて日本以外には皆無ですよ。
 ついでに──海外特派員の現地リポートなんぞを見ると、見事なくらいに現地の方と見まごうばかりに馴染んでしまっている方が少なくない(これが帰ってくると瞬時にフツーの日本人に戻ってる)んですから、その人が属する文化という要因は小さなものではないのかもしれませんよ。
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