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No.4
- 回答日時:
1.芋は独特の風味があります。
それがいいか悪いかは人それぞれですので、一度どんなものなのか試してみるのがいいですね。アルコールは基本的に25度、原酒ですと35度位となります。
2.芋焼酎と言っても、黒麹、黄麹、白麹と種類があって、さらに「無ろ過」というのもありますから、味は千差万別です。一般的に
・黒麹:どっしり濃厚な感じ
・黄麹:フルーティな感じ
・白麹:アッサリ軽快な感じ
と言われます。
味は、“そういわれれば芋の味かな”という感じです。
無ろ過ですが、芋の風味がかなり味わえます。
濁っているものもあってかなりガツンと芋が来ます。
初心者の方でいきなり無ろ過というのはきついかも知れません。
また、最近は「焼き芋焼酎」というのもあって、香ばしさが楽しめるものもあります。
味と言えば、芋の種類でも違ってきます。
オーソドックスなのは黄金千貫ですが、「赤霧島」という焼酎に代表されるものはムラサキマサリという芋の種類で甘めの味がします。
3.こればかりは千差万別で、どれがいいとか悪いとかはないですが、“芋飲み”の間で不思議と批判めいたコメントがないのは「伊佐大泉」です。これは比較的どこでも手に入って安価です。
コスパに優れた芋と言えます。
それと芋焼酎らしくないものでは「田伝夢詩」ですね。すごくあっさりしています。世界スローフード大賞金賞受賞酒です。
個人的に美味しいと思ったものを列挙すると、伊佐美、川越、利八、田伝夢詩、松の露です。
4.飲み方ですがコレが一番肝心です。
何といっても銘柄によっておいしい飲み方が違うんですから・・・
大きく分けて、
「生」「ロック」「お湯割り」「水割り」「前割り」とあります。
お酒が強いならば、「生」か「ロック」で飲んでみて下さい。
「生」というのはビンから注いでそのままということです。
氷は入れません。
この中で、変わったものは「前割り」です。
好みの芋焼酎とミネラルウォーター(軟水)を用意します。
空き瓶に、好きな割合で混ぜて1週間~10日間ほど寝かせます。
通常は芋5:水5ですが、芋6:水4でも結構です。
それを氷を浮かべたり、冬だったら「湯煎」します。
寝かせることで、味が驚くほどまろやかとなります。
ちなみに「お湯割り」は、お湯を先に入れてから芋焼酎の順で入れます。熱湯はNOGOODです。
No.3
- 回答日時:
1.興味を持つ気持ちこそが、おいしく飲む事が出来る一番のきっかけとなります。
興味は持たれているようなので、ぜひ、チャレンジしてみて下さい。2.現在の芋焼酎は、洗練されたものが多く、芋感をしっかり味わえる銘柄が少なくなりましたが、まだまだ、ヘビーユーザーの期待に応えてくれてるところも あります。味というか、甘い香りや、芋のホクホク感(特にお湯割りで感じる)が、大きな特徴の ひとつです。
3.*芋感がほとんどないタイプ
千秀、冨乃宝山、飫肥杉、魔王、等
*オーソドックスタイプ
島美人、黒伊佐錦、桜島、木挽、等
*しっかりタイプ
八幡、旭萬年、さつま寿、天狗櫻、等
*紅いも、紫芋系
赤江、明るい農村赤芋、赤薩摩、紫育ち、等
4.飲み方
・芋感の無いものは、基本ロックです。
・オーソドックスタイプは飲み方もオールマイティ
・しっかりタイプはできれば お湯割りで。もちろんロックでも。
・紅いも系は オールマイティ。
☆お湯割りの お湯は、熱湯NGです。本来の味ではない、ピリピリと か、チカチカ?という感じが出ることが あります。焼酎がやけどす るといいます。
お湯は、7~80度で大丈夫です。熱湯の逆で、甘さやホクホク感が 引き立ちます。
No.2
- 回答日時:
私は基本的にそんなに呑めませんが、芋焼酎は好きです。
なので、麦焼酎、蕎麦焼酎はあまりおいしく感じません。
やはりその独特な風味というか、口に入れたときに鼻に抜ける香りというか・・・芋焼酎の好きな人はそこが好きで、酒は強いけど芋焼酎は嫌いという人は、やはりその独特な風味を嫌うのだと思います。
我が家は「海童」を呑んでいます。
私は弱いので麦茶で割って呑んでいます。外道ですね(笑)

No.1
- 回答日時:
1、お酒好きならぜひ飲んでみてください。
2、芋の味がするものもあればしないものも。どっちかというと匂いが特徴あるかなと。
3、富乃宝山、黒霧島など
4、断然お湯割り。水割りはお勧めしません。
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