
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
非常に大雑把に言えば、価格の差は「アルコール度数」「製造法」「原料」で違ってきます。
まずアルコール度数ですが、普通の焼酎は原酒を水で割って調整して売っています。
ですが、原酒に近いアルコール度数が高いもの、例えば35度や40度などは値段が高くなる傾向があります。
次に、焼酎には甲類と乙類があります。
甲類は、大五郎やビッグマンなどの2リットルくらいのペットボトルで売られている焼酎で、原材料のエキス分はほとんどなくなって、アルコールのピュアな感じが強いものとなっています。
これに対して乙類は、原材料の風味や味などが残っており、こちらの方が価格は高めです。
それと、製造過程において「寝かせる」ものは古酒となり、これも値段が高くなります。
原料ですが、主に芋焼酎の場合は「紅芋」「茜芋」などの特殊な芋で仕込んだ焼酎は、値段が高めとなります。
さらに麹でも、黒や白に比べて黄麹は仕込が難しく、その分値段も高めです。
>価格が安いのは悪酔いがしやすい
さきほど言いました値段が安い甲類ですが、これは何かと割って飲むのに適しています。
なので、割る比率次第で、酔ったり酔わなかったりすると思いますから、焼酎に限って言えば値段の差で悪酔いということはないです。
これは乙類でも同様です。

No.1
- 回答日時:
焼酎には甲類 乙類が有り
甲類は新式焼酎で癖がない味で 酎ハイやサワー、お湯割り、カクテル、果実酒、薬用酒で使われてます
乙種は旧式焼酎と呼ばれ 蒸留は単式蒸留機で行われ、アルコール度数は45%以下 上げるには回数を重ねます 原料の風味が生かされるので 銘柄の焼酎と販売されてます
焼酎も原酒が有り それを元ににブレンドされ 含まれる原酒料により価格が決められてます
沖縄は少し意味あいが違い 古酒(クースー)の焼酎が好まれます
20年30年とかなり高価になります
度数も20°以下は ストレート用 25°を超える物はロック用として呑まれてます 同じ銘柄でも価格が違うのは 古酒が含まれるかにより決まります。
補足 家呑みで 酎ハイを作る場合 甲類で レモン入り炭酸や桃の炭酸水で作ると スッキリした甘みの少ないのが出来ます 旨いですよ。
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