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安い焼酎と高い焼酎の製造行程って違いがあったりするんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

焼酎には3種あります。


甲類、乙類、甲乙混合
乙類は、焼酎は原料(いも、米、麦)等を酵母で発酵させ醸造酒造ります。
甲類安い焼酎は、雑穀(粟、稗、崩米)等で醸造酒を造ります。
醸造酒(アルコール度数16度18度)を蒸留しアルコール度数を上げます。
甲類は連続蒸留(1つの蒸留機の中で何回も蒸留します。)で90度位までアルコール度数を上げます。
そのアルコールを水で割20度25度35度の焼酎にします。
乙類は単式蒸留という、1回蒸留して20度前後、2回蒸留して30度~35度、3回蒸留して60度位でそのアルコールを水で調整します。
甲類は、機械的に造るので大量生産出来るので価格が安いのです。
乙類は、手作りなので価格か高く成ります。
その代わり原料(芋、米、麦)の香りが残ります。
額的には分かりませんが甲類と乙類は酒税も違います。
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有ります試して下さい

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