ロードレーサーで旅をしようと思っているのですが

愛車のラレーのクラブスペシャルにリアキャリア等を付けて何泊かの旅をしようと考えています。

しかし、ロードレーサーの長旅はきついという話も聞きいています。特に気になるのがキャリアとサイドバッグ等の荷物の重量についてです。一応クラブスペシャルにはキャリア用のネジ穴もあり装着は可能ですが、どれほどの重量であれば耐えられるのかが不安です。
ちなみに、旅は宿泊は安い素泊まりを探してと考えているのでキャンプ用の道具は無しです。なので、トラブルに対処する用の工具や着替えなどで5kgぐらいになると予想はしています。このぐらいであればロードレーサーのフレームは耐えられるでしょうか？
フロントバッグは少し暗い時間を走ることも想定してるのでライトの付け所に困るのは嫌なので出来れば無しの方向で。

私はそんなに長く走ることはなかったのでこれも持って行ったほうがいいというのがあれば教えてください。
どうかよろしくおねがいします。

No.1 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2009/06/29 19:00

＞工具や着替えなどで5kgぐらいになると予想はしています。

このぐらいであればロードレーサーのフレームは耐えられるでしょうか？

人間の体重のバリエーションからいえば、5キロなんて誤差の範囲です。

この回答へのお礼

返信、ありがとうございます。
確かにそんなものですかね。

お礼日時：2009/06/29 20:25

No.2 回答者： O-Gon 回答日時： 2009/06/29 19:22

それくらいなら問題ないですよ。

キャリアじゃなくて大きめのサドルバックでもいいと思いますよ。
http://www.chari-u.com/parts/bag04/ort2saddle.htm

ぼくの場合そういう走り方をするなら、ロードレーサーで、チェーンカッター付きの携帯工具とパンク修理道具、ニップルキー、予備チューブ二本、ビニールテープ、携帯ポンプ、ライト二つ、輪行袋を持って走っています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに量的にもそんなに多くならないと思うのでそちらも検討してみます。

持ち物も丁寧にありがとうございます。参考にしてまだ買っていない輪行袋などをそろえようと思います。

お礼日時：2009/06/29 20:24

No.3 回答者： sionn123 回答日時： 2009/06/30 00:07

　nan6さん　こんばんは

　
　ラレーのクラブスペシャルは元々「ランドナー」と言う車種の荷物を積んで長距離走行をする目的の自転車として作られていますから、問題はないと思います。
　ご質問のリアキャリアですけど、たとえばhttp://www.topeak.jp/carrier/car03400.html　等のシートポストにだけ固定するタイプのキャリアと、ミノウラMT-800N （http://www.minourausa.com/japan/rack-j/mt800n-j. …）式にフレームのダボ穴にねじ止め出来るタイプとが有ります。前者は加重重量（平たく言えば積載出来る重さ）５～６Ｋｇ位、後者は１５Ｋｇ位です。私の場合はルイガノのＣＣＴにキャリア用のダボ穴が有るのでミノウラMT-800Nを取り付けています。

　一般的に言えばロードバイクはタイヤ幅２３Ｃ位ですよね。この位の太さのタイヤですと速度を出して走ると言う事に対しては路面とタイヤとの摩擦係数が少なくて速度を出し易いと言う特徴が有るものの、荷物を積載した時の安定性が悪く荷物を積載しての走行はお勧めし難いんです。ところがラレーのクラブスペシャルは28Ｃと言う太さのタイヤを装着していますから、言ってしまえばママチャリと同等な幅のタイヤを装着していますから荷物を積載しての安定性は言うほど問題は有りません。後はどの程度の量の荷物を積載したいかで、シートポストだけに固定するタイプのキャリアにするか、もっと丈夫なキャリアを求めて例えばミノウラMT-800N式のブレームのダボ穴に固定するタイプにするかを選択されたらと思います。シートポストだけに固定するタイプには種類は少ないですけどサイドバックが固定出来るタイプもありますから、どちらを選んでも問題はないと思います。私だったらせっかくキャリアを固定するダボ穴が有るのですから、しっかり固定出来て丈夫なダボ穴に固定するタイプが良いと思います。

　フロントバックについてですけど、せっかくＷレバーと言うシフトレバーが装着しているラレーのクラブスペシャルですから、今風のＳＴＩレバーと違ってそのままで（何の加工もなく）フロントバックが装着出来るので、フロントバックを装着すべきかと思います。その時のライトですけど、フロントフォークに固定されたらと思います。フロントバックですけど、財布・汗ふきタオル・携帯・カメラ・地図等ちょっとした小物を入れるのには重宝です。私のルイガノＣＣＴにはフロントバックが装着してあり、ライトはフロントフォークに固定してあります。

　ツーリング時に最低限持って行くべき物は、替えチューブ数個・社載ポンプ・ちょっとした工具（http://www.topeak.jp/tool/tol12600.html　等）・チェーンオイルです。有って便利なのはロープ（これは洗濯物干し等に大活躍する可能性有ります）とガムテープ（ちょっとした補修に使う場合が有ります）とレインコート（急な雨の時に大活躍します）です。輪行袋は有って便利でしょうけど、無くても大丈夫です。クイックリリーズでホイールを外した位の大きさが入るビニールのゴミ袋で代用が可能です。その方がコンパクトにまとまります。

　以上何かの参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リアキャリアもどのようなタイプが良いか迷ってましたが買うなら頑丈な後者の購入を検討しようと思います。
やはり、タイヤなどからしてもランドナーと考えていいのですかね。ロードレーサーの中でレトロな外観に引かれて購入を決めたのですが。そうすれば、強度などに自信を持って今回予定しているものよりも更に長い距離の旅をしたくなりますね。来年の夏には実行したいものです。
フロントバッグに関しても検討しようかと思います。キャンプする場合なら重さを分散させるのにも使えそうですし。持って行くものも参考にして長距離用の荷物をを考えようと思います。
クラブスペシャルで出来ることがわかってきたおかげでますますツーリングに期待が膨らみます。

お礼日時：2009/07/01 00:04

No.4 回答者： NOBNNN 回答日時： 2009/06/30 01:21

昔はロードに泥よけをつけたスポールティーフがあったのですけど

いまはロードでもバックをつければ同じようにできます。
フロントバックはモンベルを使ってます。
　参考
　　(1)　http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
　　(2)　http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

　(1)を私は使ってます。
　装着する場合　ケーブルの取り回しと干渉しないかチェックします。
　フロントの右側のギヤチェンジ（後ろのギヤ）のケーブルと干渉して　いたのでケーブルを干渉しないように角度を変えて取り回せる部品を
　取り付け、かつケーブルも長さを変えました。
　(1)の場合はプッシュロックで取り外せる機構がついてます。
　フロントバック専用のフレームをハンドルに固定するのですが
　この機構は別売ですが　とても便利です。
リヤのバックは
　オーストリッチ／SPQ-700サドルバッグ　　
を使っています。

ライトはハンドルに装着できなくなりますのでハブライトホルダー
でハブに固定しています。
参考
　http://item.rakuten.co.jp/joint/light-hubholder/

ライトは　明るい　ＣＡＴＥＹＥ HL-EL520
　http://www.rakuten.co.jp/palmy/475254/475767/475 …

装備品は　ドライバー（＋－）両方、小型プライヤー、６角アーレンキー、チューブ２本、パンク修理キット、空気入れ、ワイヤー錠（長めのもの）、輪行バック（軽量タイプ）、サイクルコンピュータ
などです。
旅行時はタオル、地図、着替え、食料、水なども必要かと思います。
これらを実際につけてロードレーサーで100Ｋｍの日帰りをおこなってみましたけどなんとかできました。　江戸川の河口から利根川の堰（分岐）まで。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
sionn123さんの回答によりフロントバッグの購入を検討しようとしていたのでちょうど助かりました。購入する際は地図などを見ながら移動できるのは便利そうなので私も(1)のようなタイプのフロントバッグを購入しようかと思います。
ハブライトホルダーというのも始めて知りました。検討してみます。そして、装備品も参考にし、より良く長旅が出来るように考えます。

お礼日時：2009/07/01 00:13

No.5 回答者： kine_2009 回答日時： 2009/07/15 08:50

当然ですが、自転車用品以外の通常の旅行用品も（頑張って削りはしますが）それなりに必要になりますのでご注意ください。

着替えや雨具、多少の普段着等ですが、軽い割りに嵩張ります。

４日６００キロほど自転車で旅行した際はキャリアに８リットル５キロ、バックパック２０リットル５キロ程度で行きましたが、持っていけるものはかなり限られるなぁという印象でした。

とはいえこの重量でも峠はかなり辛かったです、、、